たく：ぶろぐのブログ一覧

Part.25 911 RSR(991)のFIA WEC参戦ダイジェスト～開幕戦から第3戦まで～の続きです。

第5戦 オースティン6時間レース（アメリカ）






第6戦 富士6時間レース（日本）






第7戦 上海6時間レース（中国）


最終戦 バーレーン6時間レース






【911・50周年記念動画集】は、今回のPart.50（50周年にちなんで）をもってラストとさせていただきますが、残念ながら9月開催の第4戦 インテルラゴス6時間レース（ブラジル）のレビュー動画は見つかりませんでした…申し訳ありません。

昨年に続き、私が選んだ今年のドイツ各メーカー関連のビッグニュース＆来年の展望（主に市販モデルやモータースポーツ）を書いていこうと思います。

今回はBMWグループ（BMW＆MINI）＋BMWアルピナ編です。

まずはビッグニュース（ベスト4、気になった項目はメーカーによっては異なる予定です）から…といっても、時期はバラバラですがご了承ください。



①11月…新型MINIハッチバック（F56）登場
BMWグループが誇る新世代のFFプラットフォーム｢UKL1｣を採用したことにより、全幅が1700mmを超え3ナンバーサイズとなったほか、オリジナル（＝BMC/モーリス/オースチン/ローバー）からの伝統だったインパネのセンターメーターが廃止、ブランド史上初の3気筒ターボエンジンを搭載（ガソリンのクーパーとディーゼルのクーパーDのみ）などなど、とにかく驚きのトピックが満載でしたよね。発売は本国や日本市場を含めて来春からとのことですが、この新型もヒット作となるのか期待したいところです。


②3月…アルピナ初のSAV（SUV）、XD3ビターボ登場
3月のジュネーブショーでワールドプレミアを飾った、アルピナ初のSAVであるXD3ビターボ（F25 X3がベース）は、同時公開されたF30・31 B3ビターボとは異なり、メーカーのHPなどによる事前の発表さえなかったサプライズモデルとして登場しました。

エンジンは3リッター6気筒ツインターボディーゼルで350馬力、ギアボックスはZF製の8速AT（＝スイッチトロニック）が組み合わせられているのですが、スペックだけ見ても本当にモンスターと呼べるような仕上がりになっていますよね。

残念ながら未だに日本市場への投入に関する情報は入っていませんが、果たしてどうなるのでしょうか？


③6月…F32 4シリーズクーペの登場
1月のデトロイトショーでコンセプトモデルが先行公開されたF32 4シリーズクーペは、6月に市販モデルが発表されました。（日本導入は9月）

このモデルは、それまでの3シリーズファミリーから独立する形で登場したため、私がこのネーミングを最初に目にしたときはすごく違和感を感じましたが、後に｢ベースの3シリーズに対して、スペシャリティさをより印象づけるため｣といった理由で、“4シリーズ”に名を変えたことが雑誌などの記事を見てわかり、納得しました。

11月にはそれをベースにしたF33カブリオレが、ロサンゼルスショーと東京ショーで同時公開されましたが、とくに東京ショーのブースに出展されていた個体は、なぜか4気筒エンジン搭載の｢428i｣だけだったようですね。


④7月＆9月…i3とi8の市販モデルが登場
今年発表されたBMW車で、最も話題の多かったモデルといえば、何と言ってもこの2台でしょう。

2011年のフランクフルトショーでコンセプトモデルが公開されてから約2年の歳月を経て登場した2台は、まずi3が7月にイギリス･ロンドン/中国・北京/アメリカ・ニューヨークの世界3都市で、i8は9月のフランクフルトショーでそれぞれ市販モデルが発表されました。

気になる日本仕様は、11月の東京ショー開幕直前に早くも発表され、価格はi3が4,990,000円、i8は19,170,000円からとなっています。なお、デリバリーの開始はi3が来年4月、i8は来夏からとのことです。今や世界中のファンが注目している2台は、日本市場においても旋風を巻き起こすことができるのか？本当に楽しみですね。

来年登場の主な市販モデルは…
1月…F22 2シリーズクーペ、F80 M3セダン、F82 M4クーペ（3台はいずれもフォトデビュー済み）

3月…4シリーズグランクーペ、BMWブランド初の横置きFF車（どうやら車名は噂されていた“1シリーズGT”ではなく、“2シリーズアクティブツアラー”を名乗るという情報らしいですが…）、X4の市販モデル（X6の弟分で、ベースはF25 X3）、MINIの5ドアハッチバック（？）

年内後半…次期X6（ベースはF15 X5）、M4カブリオレ、次期MINIコンバーチブルもしくはクラブマン（？）

時期不明…2シリーズカブリオレ、F20・21 1シリーズ＆F25 X3のマイチェンモデル、アルピナ・B6グランクーペ（元々は今年9月のフランクフルトショーでワールドプレミアを飾る予定だったようです）

来年のモータースポーツ活動は…
DTM（ドイツツーリングカー選手権）では、それまでのE92 M3 DTMに変わり、M4クーペベースのニューマシンを投入してシーズンを戦うほか、E89 Z4 GT3が｢初音ミクZ4｣として参戦しているスーパーGTのGT300クラスでは、これまでのグッドスマイルレーシングとStudie（BMW専門のチューニングショップ）によるジョイント体勢が解消され、それぞれ別チームとして参戦（なお、参戦マシンやメンテナンス先に関しては両チームで共通）するなど、変革の多いシーズンとなりそうです。

次回は、A3スポーツバックの日本導入などに沸いたアウディ編です。

今日、12月27日は…




《自身が初めてセンターを務めた19枚目シングル「チャンスの順番」のミュージックビデオ》

AKB48 チームKのメンバーで、2010年の第1回選抜じゃんけん大会では見事優勝し、初代女王の座に輝いたことでも知られる、“うっちー”こと内田眞由美さんの誕生日でもあります！

【基本情報】
生年月日：1993年12月27日、出身地：東京都、合格期：5期生、所属：研究生→チームＫ（2010年3月）、所属事務所：Mousa

第1回～5回AKB選抜総選挙：圏外、第1回選抜じゃんけん大会：1位、第2回じゃんけん大会（2011年）；2回戦敗退、第3回じゃんけん大会（2012年）：4位、第4回じゃんけん大会（2013年）：1回戦敗退

うっちーの記念すべき20歳の誕生日、おめでとうございます！

この記事は、【紅白歌合戦】曲順決定　北島三郎、大トリ超えのフィナーレ飾る！

今年の「NHK紅白歌合戦」の曲順がついに発表されました！

以下、Yahoo！ニュースより引用です。（私がとくに期待している歌手は太字表記にしてあります）
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【紅白歌合戦】曲順決定　北島三郎、大トリ超えのフィナーレ飾る！

オリコン 12月26日(木)15時43分配信

大みそか恒例の『第64回紅白歌合戦』の曲順が26日、発表された。前半トップバッターは6年連続で紅組・浜崎あゆみ、白組はSexy Zoneでスタート。後半は白組・EXILE、紅組・ももいろクローバーZで始まり、紅組トリは2度目の出場で高橋真梨子が初のトリ、白組は4年連続6度目のSMAPが大トリを務める。さらに、紅白の枠を超えた演出として、今年で紅白を引退する北島三郎が「まつり」で大トリ後に最高のフィナーレを飾る。

また、後半には3年ぶりの出場となるDREAMS COME TRUEが、岩手県陸前高田市から「さぁ鐘を鳴らせ」を中継で披露。そのほか、前半に登場する藤あや子は、タレントの壇蜜と“秋田美人コラボ”を結成。「紅い糸」に乗せて壇蜜がテレビで初めて日本舞踊を披露する。

オープニングテーマは、連続テレビ小説『あまちゃん』の音楽を担当した大友良英氏が担当。演奏は、能年玲奈演じる天野アキ率いる「あまちゃんスペシャルビッグバンド」が務め、大友氏も天野も演奏に加わる。

今年の紅白は原点でもある紅組、白組に分かれて競い合う図式を改めて意識。そこから生まれる臨場感や興奮、熱気や気迫といった“歌合戦”ならではの魅力を全面に出していく方針。紅組司会を大河ドラマ『八重の桜』のヒロイン・綾瀬はるか、白組司会を嵐が3年連続で務める。昨年は白組が2年ぶりに勝利し、対戦成績は紅組29勝、白組34勝。

【前半】カッコは出場回数

1・浜崎あゆみ（15）／「INSPIRE」
2・Sexy Zone（初）／「Sexy平和Zone組曲」
3・NMB48（初）／「カモネギックス」
4・細川たかし（37）／「浪花節だよ人生は 2013」
5・徳永英明（8）／「夢を信じて」
6・香西かおり（17）／「酒のやど」
7・郷ひろみ（26）／「Bang Bang」
8・E-girls（初）／「E-girls 紅白スペシャルメドレー2013」
9・三代目 J Soul Brothers（2）／「冬物語」
10・伍代夏子（20）／「金木犀」
11・AAA（4）／「恋音と雨空」
12・福田こうへい（初）／「南部蝉しぐれ」
13・藤あや子（19）／「紅い糸」
14・サカナクション（初）／「ミュージック」
15・miwa（初）／「ヒカリへ」
16・ポルノグラフィティ（12）／「青春花道」
17・天童よしみ（18）／「ふるさと銀河」
18・Linked Horizon（初）／「紅蓮の弓矢 [紅白スペシャルVer.]」
19・水樹奈々（5）×T.M.Revolution（4）／「-革命2013- 紅白スペシャルコラボレーション」
20・SKE48（2）／「賛成カワイイ！」
21・森進一（46）／「襟裳岬」
22・坂本冬美（25）／「男の火祭り」
23・コブクロ（8）／「今、咲き誇る花たちよ」

【後半】カッコは出場回数

24・EXILE（9）／「EXILE PRIDE ～こんな世界を愛するため～」
25・ももいろクローバーZ（2）／「ももいろ紅白2013だZ!!」
26・ゴールデンボンバー（2）／「女々しくて」
27・aiko（12）／「Loveletter」
28・氷川きよし（14）／「満天の瞳」
29・西野カナ（4）／「さよなら」
30・TOKIO（20）／「AMBITIOUS JAPAN!」
31・和田アキ子（37）／「今でもあなた」
32・DREAMS COME TRUE（15）／「さぁ鐘を鳴らせ」
33・関ジャニ∞（2）／「紅白2度目！ 呼ばれて飛び出てじぇじぇじぇじぇ!!」
34・きゃりーぱみゅぱみゅ（2）／「紅白2013きゃりーぱみゅぱみゅメドレー」
35・五木ひろし（43）／「博多ア・ラ・モード」
36・Perfume（6）／「Magic of Love」
37・ゆず（5）／「雨のち晴レルヤ」
38・水森かおり（11）／「伊勢めぐり」
39・石川さゆり（36）／「津軽海峡・冬景色」
40・美輪明宏（2）／「ふるさとの空の下に」
41・AKB48（6）／「紅白2013SP～AKB48フェスティバル！～」
42・福山雅治（6）／「2013スペシャルメドレー」
43・泉谷しげる（初）／「春夏秋冬2014」
44・いきものがかり（6）／「笑顔」
45・嵐（5）／「New Year's Eve Medley 2013」
46・松田聖子（17）＆クリス・ハート（初）／「New Year's Eve Special Love Song Medley 2013」
47・高橋真梨子（2）／「for you…」
48・SMAP（21）／「Joymap!!」
49・北島三郎（50）／「まつり」
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