たく：ぶろぐのブログ一覧

『アウディの高性能車部門、クワトロ社…「アウディスポーツ」に社名変更』

これは今や世界に誇る4WD技術の名前とのややこしさを避けるためなのか？（BMWにおけるM GmbHや、メルセデスにおけるAMGに負けない）スポーティモデルブランドとしてイメージをより確立させるためなのか？よくわかりませんが、伝統ある名称を捨てて新しいネーミングに変わるのはファンとして複雑な思いがしますね。

ただ社名が“クワトロGmbH”から“アウディスポーツGmbH”に変わっても、行う業務は（今年に入り、日本でも既存ディーラーの1スペースに専用コーナーを設けたりするようになった）RSモデルやR8の開発、BMWでいう“インディビデュアル”やメルセデスでいう“デジーノ”に相当する“エクスクルーシブ”プログラムの企画製作、R8 LMSをはじめとするカスタマー向けレース車両の販売など等、これまでと不変みたいなので一安心ですね。

思えば今年のアウディは、新型A5/S5シリーズやQ2などの発表といったワクワクするニュースがあった反面、WEC（世界耐久選手権）でのワークス参戦撤退や今回のクワトロGmbHの社名変更に代表されるネガティブな話題もあった一年でしたが、来年は我々ファンにどんな話題を提供してくれるのか気になるところです。

今週火曜（先月29日）に放送された「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2016」、私は48・46各グループ目当てでブログのネタ探しをしながら見ていました。

各局とも年末（もしくは春季や7月頃などの番組改編期）になると長時間の音楽番組を放送する機会が多く、それに各グループもほぼ必ずと言ってもいいほど出演しているので、私的にはとても（後述の♪おーどーれっ！な曲ではない方の）ハイテンションな気持ちになれますね。

閑話休題、乃木坂＆欅坂の“ダブル46”は序盤のタイミングに登場しました







メドレーでトップバッターだった欅坂は、おととい発売の3枚目シングル「二人セゾン」を披露



私的な曲の感想は、秋冬ならではの哀愁漂うメロディが素敵に感じました





（次に披露の乃木坂の楽曲でセンターを務めた）橋本奈々未さんを遠くから見つめるセンターの平手友梨奈さん



乃木坂はグループ初のミリオンヒットを達成した最新シングル「サヨナラの意味」を披露



あぁ…ななみん…



たまたま撮れた、まいやん（白石麻衣さん）



何度聞いてもいいですね～そんな気がしました



SKE・NMB・HKTのAKB姉妹グループ群は46グループの出番から数十分経ったタイミングに登場





歌唱前のインタビューパートでSKEメンバーだけが写っているシーンはなかなかタイミングが合わず、撮れませんでした…（涙）



3組メドレーのトップバッターを飾ったのは、SKEの「金の愛、銀の愛」でした







次のNMBは、見慣れない衣装に聞き覚えのないイントロ…なのでこれは（さや姉（山本彩さん）センターで一部の若手メンバーも初選抜入りを果たした今月末発売の）新曲か！？と考えていたらBINGO！でした



私も気になっていた新曲のタイトルは「僕以外の誰か」で、曲は途中にラップも入れられたキレのあるダンスナンバーだったんですが、「おっ、カッコええやん」と思える仕上がりになっていて良かったです



HKTは松岡はなちゃんセンターや（当ブログでも取り上げた）合いの手動画が話題を呼んだ「最高かよ」を披露



ほとんどこの撮影に集中していたので、あまり気にしてはいなかったんですが、（一部情報によると）今夏に加入した4期メンバーも出演していたようです





そして（48・46両グループでトリの）AKBは、放送終了まであと1時間を切った夜10時過ぎに登場しました



まず披露したのは「LOVE TRIP」



はるっぴ（兒玉遥さん）①



（私の中では）“胸躍る未来へ、加速する選抜”こと、総選挙選抜のトップ3



メドレー形式だった最後は“♪おーどーれっ！”のフレーズが印象的な、最新シングルの「ハイテンション」を披露



先ほどに続き撮れた、はるっぴ②



楽曲披露後にAKB卒業後初の連続ドラマ（番組制作局の日テレ系で来年1月から放送）出演がアナウンスされた、「ハイテンション」センターのぱるる（島崎遥香さん）



最後に総括。この番組が初披露の場となったNMBの新曲以外は、私が放送前から「きっと披露するだろうなぁ…」と予想していた楽曲ばかりだったんですが、それでも気分はご機嫌になれました。

『BMW 1シリーズと2シリーズクーペ、新世代エンジンを搭載』

120iと220iクーペのエンジン排気量が2リッター（新世代エンジンという触れ込みもされているので、積まれたのはB48系ですね）に引き上げられたようですが、同じ日本仕様ですでにこのB48系に切り替えられている220iカブリオレからはやや遅れての導入となりましたね。私的には“待ってました、新学期”ならぬ、“待ってました、新エンジン”と言いたいです（笑）

ちなみに各車ですが、本国では今年7月生産分からこの仕様になっています。

とくにこの中で、仕様変更前までは1.6リッターのN13系（のハイチューン版）を積んでいた120iにとっては先代・E87の販売終了以来の2リッターエンジン搭載という格好になりましたね。思えば先代の120iに積まれていたのはNA（日本仕様のモデル末期は直噴も採用）でしたが、今回のは320iや420i譲りのターボでしかも177馬力だった仕様変更前のと比較しても、パワーアップが施されていますしね。

なおグレード体系は双方ともに、これまでと不変のようです。