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たく:ぶろぐのブログ一覧

2020年07月17日 イイね!

これはまさにGT3のロードバージョン!!

これはまさにGT3のロードバージョン!!AMG GT(のクーペボディ)をさらに過激に仕立てた“ブラックシリーズ”が本国デビューを果たしました。

他のグレードとは大きく異なるレーシーな外観と、730hpまで高められたという4.0V8ツインターボ(M178型)の有り余るパワーを受け止めるべく変更・改良を加えた足周りなどから想像すれば、欧・米・アジアのGTワールドチャレンジをはじめニュルブルクリンク24時間やスーパーGT(300クラス)でも大活躍を見せているGT3マシンのロードバージョンだと思えば伝わりやすいでしょうが、この巨大化されたパナメリカーナグリルは昨年のニュル24時間開催と同時にベールを脱いだGT3の2020年型エボモデルと基本的に同じデザインになっています。

“ブラックシリーズ”より早くからラインナップし、ミニカー界隈的にはトミカ(レギュラー品)現:No.7でもお馴染みの“R”は同一エンジンで585hpを誇っていたので、そちらに比べると145hp上がったことになりますが、上述どおりGT3さながらの迫力あるエクステリアも相まって、9月末に改めて公開の決まった乃木坂46メンバー3名主演の映画よろしく、我々をいろんな意味で最強の世界へ誘ってくれそうな雰囲気すら感じますね(笑)



すでにGTはデビューから5年以上経っていますし、あとは過去にCLK63 AMGやSLS AMGなどで展開された際と同じく、この“ブラックシリーズ”の発表が決まったということは、ベース車の生産および販売終了が徐々に聞こえはじめた証拠でもあると捉えればよさそうですかね。日本仕様は(もしアナウンスが為されるならば)需要と供給を考えて数台ほどの限定車としてやって来るでしょうが、行く行くには正式発表されるかな?
Posted at 2020/07/17 22:35:00 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2020年07月15日 イイね!

「長かったね…」なT-ROC日本仕様

「長かったね…」なT-ROC日本仕様コンパクトSUV『T-ROC』の日本仕様がついに正式発表されました!

先週7日に発表し来月発売の決まった新型アウディQ3もそうですが、市場導入を本国デビューから楽しみにしていた1台がようやく日の目を見ることになり、今日まで「いつ日本にやって来るの?」という思いがいっぱいだった私も気持ち的には一安心しました。

ベーシックな「スタイル」からスポーティな「R-ライン」まで、用意されたグレード全てをディーゼル(2.0TDI)搭載で統一してきたのはびっくり仰天と思うほかありませんが、ドイツ本国には1.5TSIを積んだ仕様のほか、過去に【スクープだより】で登場の噂を取り上げた“R”もラインナップしているので、それらの日本仕様追加は今後の販売状況を見て決まりそうな予感がします。駆動方式が2WD(FF)のみなのも驚いた点ですが、これは同じエンジンで4WDを組み合わせたティグアンとの販売戦略上による棲み分けが理由なら何となく理解は出来ますね。

ちなみに日向坂46・1期生の佐々木美玲さんは、改名前の“けやき坂46(ひらがなけやき)”時代に出したオリジナルアルバムの発売記念イベントに出席した際、グループ結成から同作発売まで歩んだ苦難の道のりを振り返ったうえで「長かったね…」と呟きコメントしたそうですが、それは昨秋に一足早く市場上陸したT-クロスよりも国内導入を待ち望む声が多かったであろうT-ROCにも十分通ずる一言だと思います。何せ本国では2017年夏にデビューし、それから今回の日本仕様発表まで約3年のタイムラグが出来てしまったので…。

ナニワ…じゃなくて何はともあれ、フォルクスワーゲンSUVの「遅れてきた本命」が市場をさらに活性化できるか注目したくなりました。
Posted at 2020/07/15 22:50:00 | ドイツ車(VW) | クルマ
2020年07月13日 イイね!

市販化の叶わなかった「ビジョンSLA」に思ふ

市販化の叶わなかった「ビジョンSLA」に思ふ私もたびたび拝見しているメルセデス車ファンのドイツ語ブログに、「ビジョンSLA」なるコンセプトモデルを取り上げた記事がありました。

このモデルは2000年のNAIAS(北米国際自動車ショー、俗に言うデトロイトショー)に参考出展されたショーカーで、コンパクトなサイズ感と「SLA」の名が与えられているとおり、当時は初代モデルのAクラス(W168)をベースに作られた一台です。

アルミやカーボンを多用して軽量なボディに、ベース車譲りの1.9リッター直4エンジン搭載で市販版登場も期待できるほど手の込んだコンセプトカーだったようですが、結局市販化にゴーサインは出されなかったものの、同車で使われた多くのテクノロジーとデザインはコンセプト発表の数年後に登場したあの“SLRマクラーレン”に改めて採用され、日の目を見ることとなったようです。

恐らくビジョンSLAが生まれた背景には、当時のオープンモデルのボトムレンジを担っていたSLK(のちのSLCクラス)が次期型でサイズアップするのを見越したうえでの代替モデル開発を模索していたのもあるんでしょうが、量産化に至らなかったのは単なる開発コストの問題もそうでしょうし、あとはベース車の発表直後に発覚したスタビリティ不足が原因とされる忌まわしき問題(欧州の自動車メディアが行ったエルクテストでの横転事故)によるイメージダウンも少なからず影響しているんでしょうね。

現行Aクラスなどで採用済みのMFA(2)プラットフォームは400hp超のAMGでも耐えうる設計になっているし、昨年「ファイナルエディション」を出したSLCの生産終了に加え、BMWがZ4を(トヨタGRスープラとの双子関係を持たせたうえで)復活させたいま、私的には“SLA”の投入計画をもう一遍見直しても良いように思えるんですが、パワートレーンの電動化によるリソース面やSUVブームに沸く世相を考えればやや厳しい面もありそうなので、いちファンとして期待していいのか悪いのか不安でなりません。
Posted at 2020/07/17 23:39:07 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2020年07月12日 イイね!

「とあるドイツ車」の正体は…MC版現行R8!

「とあるドイツ車」の正体は…MC版現行R8!トミカの9月発売分が公式サイトを通じて詳細解禁されました。

なお、内容がおととい10日の時点で明らかになったのは、初回特別なしのNo.82「トヨタSORA」(実車がおととし発表の燃料電池バス)と、初回特別ありで今回ご紹介するNo.38「アウディR8クーペ」のレギュラー品2台のみです。

このR8、元々は今月登場の新型(ホンダ)フィット同様に6月発売予定とされていた一台であり、過去のブログにさらっと書いた「とあるドイツ車」の正体でもあるんですが、すでにトミカ・プラレール総合カタログの2020年春版(公式サイトのトップページからPDF形式で閲覧・ダウンロードすることもできます)で情報開示は為されていたものの、一連の新型コロナ禍の影響によるスケジューリングの見直しでいつ発売が決まるかはもちろん、初回特別の有無すらも分からない状況でしたので、当ブログでは敢えてこのタイミングにプレビュー記事を綴ることにしました。

現行R8のクーペボディといえば、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、2017年6月登場で昨年11月に廃盤となって以後の今年3月に、その金型を流用し造られたアメリカンポリスカー仕様がイオン店舗限定で発売されたことが記憶に新しい元No.39のMC前に続く製品化となります。ちなみにトミカと同じ1/64規格のミニカーでMC後のスパイダーは、先ごろ海外ブランドのホットウィールで製品化され、そちらはすでに日本でも発売中のようです。

昨夏に実車発表されたMC後の日本仕様は、クーペ/スパイダーともMC前の「V10プラス」に当たる高性能グレードの「パフォーマンス」のみをラインナップしたことから、トミカもその関係で同グレードをモデルに造られたようですが、試作品画像を拝見した限りでは金型の造り込みやスケール的に、「V10プラス」がモデルだったMC前に対する金型改修で対応したのでは?と思わせるほどの仕上がりになっているように見えたので、もし入手が出来ましたらMC前との仕様比較もブログまたはフォトギャラリーに載せていきたいと思います。

通常版のボディカラーが「アスカリブルーメタリック」(今回のMCより設定された新色で、カタログやドイツ本国からの広報画像にも登場しているイメージカラーのようです)と思われる色合いなのは、前述した総合カタログでの情報開示とともに存じ上げていたんですが、初回特別はMC前の2色(通常版:ダイナマイトレッドメタリック、初回特別:マコウブルークリスタルエフェクト)みたくビビッド系なカラーが選ばれたのかと思いきや、「アスカリ…」同様に暗めな印象のあるグレーを纏ったものになっていて意外でしたね。実車に設定されたグレーは「ケモラグレーメタリック」と「デイトナグレーパールエフェクト」の2種が存在するんですが、トミカの色合い的にはやや黒っぽくも見える後者が一番近そうかなと感じてます。

先代からお馴染みのサイドブレードもしっかり塗られていますが、通常版のボディ(アスカリ…?)にはアイスシルバーメタリック、初回特別のボディ(デイトナ…?)にはミトスブラックメタリックとの組み合わせが再現されたようですね。

レギュラー品では1月発売の(BMW)現行Z4以来8か月ぶりとなるドイツ車登場ですし、世界各国のGTレースに参戦するLMSのイメージで実車から好きなモデルですし、前述どおりMC前との仕様比較もしたくなったので購入はとりあえず決めましたが、ぶっちゃけ本音を言うと、トミカでアウディ車を“再登場”させてあげるなら、国内メーカーで主に日産が行っているように実車の販促という意味合いも込め、手ごろな値段とボディサイズの現行A1スポーツバックやQ2であったり、果ては(先ごろ待望の日本仕様が正式発表された)新型Q3あたりのモデルでも良かった気がするのは私だけでしょうか?
Posted at 2020/07/12 21:01:00 | ドイツ車(アウディ) | ニュース
2020年07月10日 イイね!

(カローラ・ω・クロス!)

(カローラ・ω・クロス!)先ごろタイ国内でワールドプレミアされた、トヨタ「カローラクロス」…最初にエクステリアの画像を拝見したときは、一瞬ですが『これは全高をさらに低くしたり、ホイールベースを若干縮めた現行RAV4みたいだなぁ…』と思ったほど、デザイン的にRAV4との酷似性を強く感じましたね。

この「カローラクロス」はタイ以外の市場へも順次投入していく予定だそうですが、とくに日欧市場では同クラスかつ同じGA-Cプラットフォームを使ったC-HRの存在も忘れてはいけませんから、もし仮に両市場でも販売するならば、同車に対してどう戦略を立てていくのか気になるところです。

そういえばここ最近、トヨタのSUVラインナップが以前に比べて百花繚乱咲き乱れている感じがしませんか?双子車のダイハツ・ロッキーともども販売が絶好調らしいライズもそうですし、日欧戦略車でヤリス派生のクロスも出てきて…ですから、モデルの選択肢が増えたのはユーザー心理で喜ぶべき事実かもしれないけれど、逆にブランドの起死回生を託されたキックスの発表が記憶に新しい日産などの国内他社からしてみれば、苦虫を噛み潰したような思いでいっぱいでしょうね。
Posted at 2020/07/10 21:21:59 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | クルマ

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「帰宅してPCを開き早々、本当に驚きました。というか彼女は近年、大河ドラマ出演等で女優としても活躍してるイメージが強かったですからね…その経験を積むにつれて、「卒業」という言葉も頭を過ったのではないかと。

https://natalie.mu/music/news/640479
何シテル?   09/16 18:19
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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