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先週のキャタライザー、Y管磨きに続き、今週はマフラー磨き。






今週は、土曜出勤、その分水曜が休みだったので、水曜午前中に、インプレッサのサーキット走行用タイヤの組み換え、午後に、マフラー磨き1日目、日曜に、マフラー磨き2日目としました。

磨き前のマフラーがこんな感じです。

上部の固定バーは、きれいなステンレスの輝きですが、マフラー本体は、茶色と黒のまだらで、鉄マフラーが錆びたかのよう。

まずは、上の写真で言うと、右下のマフラーエンド付け根に巻いてある、意味不明のバンテージをはがしました。
バンテージをはがすと、その下には、アルミガラステープが貼ってある。それをはがすと、なんと・・・・

マフラーエンドを、鉄のこで切り取ろうとしたあとが。
なんじゃーこりゃー！

これはー・・・・・・・ガンガム？ガンガムバンテージ？・・・・・
そうだ、秘密工場で、溶接で埋められないか、ガッキーさんに相談してみよう。

それはそれとして、さび落としを始めよう。
 
前回のキャタライザー、Y管磨きのブログで、Area13さんから、錆び落としは酸の液体とステンレスタワシが良いと教えていただきました。酸といえば、サンポールぐらいしか思いつかなかったので、サンポールを買ってきました。

酸で磨くとなると、手でさわると危ないかもしれないので、ゴム？ビニール？の台所用グローブをはめました。


これは、エンジンオイル交換の際、ドレンプラグを最後手で回して外す際に、手にオイルをぶっ掛けないためいつも使用してるものです。

サンポールをチューっとかけ、ステンレスタワシで磨くと・・・・・
あら不思議。茶色の錆が溶けて落ちていく。
これは楽だ。Area13さん良いアドバイスありがとうございます。

茶色の錆びは溶けて落ちてゆくのですが、黒い錆びはさすがに落ちませんでした。
黒錆び落としで、Y管のときと同様、荒いサンドスポンジで磨き始めます。
多少黒錆び落しができたところで、暗くなってきたので1日目終了。


2日目日曜日。
午前中に始めるつもりでしたが、午前中はテレビを見てたら寝てしまい、目が覚めたらもうすぐ昼飯という時間。
昼飯を早めに取って、12:00ちょい過ぎに作業開始。

さて、ここから格闘が始まりました。
荒いサンドスポンジで黒錆を落としの続きを始めます。
ただ、マフラーは手ごわい。
Y管などより、表面積が大きいとともに、複雑に入りくんでいるので、磨きにくい。
ある程度黒錆を落としたところで、あーもうイヤになった。腰が痛い。

と、ためしに、サンポールをかけてサンドスポンジで磨いたところ、おー、サンポール黒錆にも効くじゃん。
茶色の錆ほど簡単に溶けて流れるとはいきませんが、サンポールをかけたほうが、明らかに黒錆びの落ちが良い。
荒いサンドスポンジでの黒錆び落しが終わり、細かいサンドスポンジで磨きに入ります。
腰がいてー。

今日中に終わらせたいけど、腰は痛いし、そろそろ暗くなり始める時間。
細かいサンドスポンジでの磨きは終わりましたが、コンパウンド磨きまでは出来ませんでした。
コンパウンド磨きはまた来週。

でも、コンパウンドで磨く前でも、表面がステンレスになってきました。


来週またがんばろう。

あっ、来週日曜は、ハイパーミーティングだ。