25日ぶりのブログアップです。
先月「BLITZ RACING METER SD Φ52 TEMP METER」を水温計として取付けました。
水温センサーは一般的(?)にラジエターアッパーホースへ設置。
純正水温計との動きの違いをお伝えします。
気温35℃ 街乗り
純正水温計:真ん中
後付け水温計: 93~102℃
気温30℃弱 高速道路
純正水温計:真ん中
後付け水温計: 95℃で安定
気温35℃ 高速道路
純正水温計:真ん中
後付け水温計: 98~103℃
結構高い温度なんですね。ロドだとこんなもんなのでしょうか?・・・
純正水温計の針は全く慌てたりせず、ブレずに堂々と真ん中を指しています。
まあここまでは何て事もない内容です。
そして本庄サーキット(1周約1kmのコース)では・・・
1本目 気温30℃
7ラップ目から純正水温計がH方向へ動き始める。その時後付け水温計は110℃。
Hの手前まで純正水温計の針が来たところでクーリング走行に切り替えるのだが、その時も後付け水温計は110℃。
クーリング走行に切り替えると純正水温計は徐々に真ん中へ向かう。1ラップで真ん中に近い位置まで温度が下がります。でも後付け水温計は110℃のまま。その後の走行は1アタック1クーリング。純正水温計は真ん中よりちょいH寄り~Hの手前の間を行ったり来たり。後付け水温計はブレずに110℃。
2本目 気温35℃
コースイン直前の後付け水温計は97℃。純正水温計はもちろん真ん中。
5ラップ目から純正水温計が動き出す。その時後付け水温計は108℃。
その後1アタック1クーリングを繰り返すが、純正水温計は1本目の走行と同じように真ん中よりちょいH寄り~Hの手前の間を行ったり来たり。その間、後付け水温計は105~108℃。
といった具合に、純正水温計の方がリアルに動きます。
2本目の方が後付け水温計の温度が少し低めだったのは何なのか・・・
オラ、わがんねぇ (いきなり、あまちゃん風)
アッパーホースにセンサー付けてもオレ的にはあまり役に立たないような気がします。
今回分かったのは最高温で110℃だったのでラジエターキャップが弱ってるかなと思ったくらいでしょうか。ちなみにラジエターキャップは1度も変えたことがありません。
なので温度センサーはヒーターホースへ移設予定です。
では、また。
Posted at 2015/08/26 18:17:24 | |
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