闘病生活を続けていたハムスターの楓さんが永眠いたしました。OFFから帰った後には「お帰り~」って顔を出してくれたのに夜に餌やりしようとしたら、帰ってから与えた餌を全然食べてない・・・呼んでも回し車の下の隅っこに蹲ったまま反応が無いのでゲージを開けてみたら、冷たくなってました。口の所にオデキが出来たり、お腹に膿が溜まる病気になったりと病院に通う事が多かった子ですが、1年から1年半の寿命と云われている小型ハムスターなのに3年近く生きてくれました。病気も原因のうちの一つでしょうが、寿命をまっとうしたのが最大の原因でしょうか苦しんだ様子もなく、いつも通りの穏やかな顔で眠ってました。血は繋がってなくても慕ってくれる養子達の旅立ちには寂しく悲しい思いを抱きますが、養子達が教えてくれた優しい表情と気持ちには心からの感謝を覚えますOFF出発前にもう1匹の養子が来たのですが、ゆっくりと顔合わせをさせてあげれなかったのが心残りです・・・楓さん 頑張ったね。有難う。お休みなさい・・・