
本日、我が家に「ロップイヤー(ウサギ)のラン君」が養子にやってきました!
急遽主人の実家に帰る事が決まり、前々から欲しかったわんちゃんを探しにペットショップを巡っていたらとあるペットショップの看板に「貰ってください」の張り紙が。。。
早速連絡先に電話して留守電に伝言を入れ、待つ事数時間。。。飼い主さんから電話があり、「ウサギアレルギー」なるものになって、可愛がっていた「ランちゃん」を手放す事になったそうな。4ヶ月も前から里親募集をしてたそうですが、電話はあるものの中々貰い手が見つからず8割方諦めていたと言ってました。
何度も何度も「本当に貰ってくれるのでしょうか?いままでは電話はあるものの、話をするとやっぱり要らないと言われてたのですが」と念を押されましたが、取敢えず見せて貰う事に。待ち合わせ場所に付いてみると本当におとなしい可愛いうさちゃんでした。
何でも、撫でさせてくれるけど、抱かせてくれないのが里親拒否の原因だったそうですが。。。妾宅の「倉持さん」も抱っこさせてくれないし、固体の気性により人に触られるのがストレスになる事が有るのも知っている旨伝えると、とても喜んでくれました。
自作のゲージやらお世話セットやら一式をプレゼントしてもらい、更に和歌山の橋本市から妾宅までゲージを組み立てに来てくれたりと大変お世話になりました(シェイシェイ☆
ショップで見付けて可愛さの余り衝動買いをして、大きくなったら「こんな筈じゃなかった」と無責任に捨ててしまう人もいる中で、不本意ながら自分の都合で手放すのだから出来るだけの事はしてやりたいとの飼い主さんの気持ち。。。
簡単な事だけど、簡単だからこそ難しいのでしょうが自分の事の様に嬉しかったんですよ~
「可愛がられて(大切にされて)育った子」を養子に頂けて、感謝感謝な妾なのですが、相手の方も我が家の状態を見て「動物好きな人に貰ってもらえて良かった」と言って帰って行きました。
今頃、無事帰宅された頃でしょうかねぇ
大切に、一緒に生きていきましょうねぇ
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養子達の事 | 日記
Posted at
2006/06/23 00:45:49