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今日は、クリスマスシーズン恒例のディズニーランドへ行く予定でしたが、天気が夕方から雨予報だったので、来週へ持越しとしました。

結局、家でグダグダしていたわけですが、リーフでディズニーって行けるかな？と言う話に。
まぁ、充電しならがら行けるのは当然の話ですが、ここでは効率的に行けるか？と言うこと。

久々に、N-LINKのルート案内を使ってみました。
気づかなかったのですが、いつのまにかバージョンアップ！？していました。




画面自体が変わっていますが、ルート探索に使うメニューに色々と追加されています。
出発時の充電状態、走行選択、外気温などが追加されています。

走行状態は、「ゆっくり」、「普通」、「せっかち」が選べます。
「せっかち」という条件が少し笑えます。
まぁ、自動車メーカーのオフィシャルなので速度についてギリギリの表現方法なのかもしれません。さすがに「飛ばす」とか書けないですよね。



三芳ＰＡまでの走行実績は十分にありますので、三芳ＰＡで充電してからのシミュレーション。
いつもは、川口から葛西に出るルートなのですが、ルート探索では池袋から辰巳回りのルートで検索されました。

１１セグＭＣ前リーフですので、最悪と思える条件外気温５℃、走行「せっかち」、エアコンONで見ましたが、三芳から十分に到着できます。
帰りに、日産プリンス東京葛西店で充電すれば三芳まで戻れます。
到着時の残量セグメントも表示されますが、どこまで条件が反映されているか？ちょっと心配。
実際に、走行を「ゆっくり」「普通」「せっかち」を変えると、到着時の残量セグの数は変わります。エアコンON/OFFも変わりますね。
外気温も３０℃と５℃ではさすがに変わります。
下に、経路のアップダウンも表示されています。
平均電費の選択ができれば、もっと安心感があるかもしれません。

ディズニーと言えば朝早く開場前に到着したいという時間制約があるので、首都高の渋滞は想定したとして、充電待ちになった時点ですべてのスケジュールが狂ってしまうので非常にリスキー。

とりあえず、今回はマーチNISMO Sで行くことになりそうですね。
時間制約が無ければ、リーフもＯＫですけどね。
次期型リーフが、自宅からディズニーランドまで無充電で到着できるくらい走れば文句なしでリーフで行きますけどね。

それではまた次回。