魂＠のブログ一覧

こんばんは。休日どうでしょうです。
前回までに魂Ｚ軍団は、会津若松に到着するも散策することはできず、おいしいお蕎麦だけ堪能して宿へと着いたのでした。
明日は朝から名跡をめぐると心に誓って、心身の休養をとることとしました。

それでは休日どうでしょう会津若松編どうぞお楽しみください。


ナイス温泉でした。
今回の旅は初のペンションでの宿泊となりましたが、充実した温泉設備に大変おいしい食事、気さくなオーナー夫婦と大満足の宿でした。
うっかりして外観の写真一つ撮っていないのですが、猪苗代で宿泊を考えておられる方には、是非候補に入れてみていただきたいですね♪

ヒーリングイン　ホワイトペンション

大変お世話になりました<(_ _)>



平成２４年９月１４日午前１０時４２分

再び鶴ヶ城直近のリパークへ（今回唯一の愛車の写真）。
実は鶴ヶ城には専用の駐車場があります。もしかしたら無料かもしれません。
魂Ｚ出る時にそれがあることに気づきました(+o+)


いざ、鶴ヶ城へ。
参考ですが、一般的に鶴ヶ城と呼ばれる同城ですが、国の正式な呼び名は若松城として登録されているようです。


城門をくぐり

青空に映える鶴ヶ城。
来年の大河ドラマ、新島八重を大々的にアピールしていました。

「彼女は外見は優れているわけではありませんが、生き方がハンサムなのです」
と夫が紹介したというエピソードがありましたが、そう紹介された彼女はどうおもったでしょう。

魂Ｚ的には「ルックスも愛していますが、そのうえ生き方が凛々しい」と紹介してあげるのが、愛する者への心遣いというものではないかと思ってしまいました^m^

城内の展示品その他は撮影禁止ですので写真がありませんが、会津の歴史を学べる楽しい施設です。
ちょうど地元の小学校が見学に来ており、それに追われながら（騒がしくてじっくり見学できなくなるので）の周回でしたが、学生時代の記憶がよみがえりました。

むしろ今現在の方が、学生時代より一層深く歴史と文化をかみしめることができた気します。
正直、中高の修学旅行で興味もないのに寺社仏閣に連行され、作文を作らされるからてきとーに流し見ていたあの頃とくらべ、現在の方が断然楽しむことができた気がしました。
年齢を重ねて、物の良さが少しずつ分かるようになってきたということでしょうか爆


城内見学のあとは茶室「麟閣」でひと休み……
室内から撮っているように見せかけて、反対側も開いているのでそこから撮っています(^o^)
茶室とはいいものですな。

冷やし抹茶（期間限定品）をゆっくり堪能しつつ、まったり休憩♪
和菓子おいしい(>_<)







同日午後１時１３分

またまた長居をしてしまいました。
さらばグッバイアディオス鶴ヶ城(^^♪

さて、御立ち合い。
もう既に昼を越え、福島の滞在のリミットが徐々に近づいてきています。
会津から自宅まで約６時間。日付が変わる位に帰るのは翌日に響くので避けたい。
そうするとやはり、福島は午後3時には出ないといけないという算段をして、この旅を計画していました。
となると、観光できる時間はざっくりあと１時間半。
この時点で第２目標であったスカイラインを走破するという夢は霧散していきました。
さらに、パッセンジャーが体調不良の申告。

どこからともなく「殿、ご決断を」と言われた気がしました。

無事帰るまでが旅行

これは魂Ｚが旅行するうえで常々守っているルール。
本当は七日町通りを散策するプランも残っていましたが、ここらでお暇すべきのようです。

車内から七日町通りを満喫し、

会津若松駅ｗｉｔｈパトカーを激写して帰路に着きました。


帰りは磐越道で一度休憩をとったのち、パッセンジャーが寝たので休憩を取ることなく進むと、蓮田ＳＡまでいけました。

休みを取らないのは良くないのは分かっていますが、なかなか適度な休憩を取ることができないです。なんとなくがんばってしまうので(^_^;)


もろもろ会わせて全行程。

残念ながら当初の予定の半分も満喫できませんでしたが、それでも楽しく過ごすことができました。スカイラインを攻められなかったのはイタいですが。

プランニングは難しいですね(^_^;)

いやー旅行ってほんっとうに良いもんですね。
それではまた、次回お会いしましょう(@^^)/~~~