かみなりちゃんのブログ一覧

日本道路交通情報センターによると、午後４時３０分現在、東名高速道路では大和トンネル付近を先頭に３４kmの渋滞が発生していますが、午後７時以降に渋滞終息に向かう見込みです。渋滞中の方、もう少しの我慢です！同乗者のかたは運転手さんのサポートしてくださいね！

ゴールデンウィーク後半の３連休最終日、高速道路上り線各所で渋滞が発生しているようですね！午前１１時現在の情報ですが、東名高速道路で富士川ＳＡ付近を先頭に１６km。中央高速道路で笹子トンネル付近を先頭に２７km。
夕方から夜にかけて更なる渋滞が予想されますので、お出かけ中の方は、休憩をしっかりとって、いつも通りの安全運転で行きましょう！

日産自動車は、「イエローキャブ」の愛称で親しまれるニューヨーク市のタクシーの新型車両納入契約を受注したことをブルームバーグ市長が３日、明らかにしたそうです。
契約期間は１０年で、市当局によると受注総額は約１０億ドル。同契約はニューヨーク市のタクシー１６車種を統一するもので、日産は「ＮＶ２００」ミニバンをタクシー仕様に改良して納入するそうです。
日産幹部は電話会見で、２０１３年に始まる１０年契約を通して最大２万６０００台を納入するとの見通しを示しているそうで。１台当たりの希望小売価格は約２万９０００ドルだそうです。
日産は東京都とメキシコ市にもタクシー車両の納入実績があり、今回ニューヨーク市にも納入が決まったことで、テレビや映画などに日産の車両が登場する機会が増え、宣伝効果が期待できるそうです。
日産のミニバンＮＶ２００のガソリン１ガロン当たりの走行距離は２５マイル。同社は２０１７年以降は電気自動車（ＥＶ）に改良できるとしており、ニューヨーク市は日産の電気自動車「リーフ」を使用して電気自動車のタクシーへの利用を検証する。日産は今回の契約の一環として「リーフ」６台を市当局に無償で提供するそうです。
タクシー仕様のＮＶ２００の屋根は透明。日産はメキシコのクエルナバカにある工場で同車種を生産するそうです。
ニューヨーク市の登録タクシー台数は現在１万３２６７台。９社１６車種の車両が使用されており、２０１３年の新型車両の導入開始後、３─５年かけて順次廃止されるそうです。
今回の新型タクシー車両納入では、日産とともに、トルコのカルサン・オートモーティブ＜KARSN.IS＞と米フォード・モーター＜F.N＞が最終候補に残っていたそうです。