時代と共に変化する技術・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
過給機の革新的な技術と言えば……・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ツインスクロール、ボールベアリング、斜流、VGS があるネ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中でもツインスクロールやボールベアリング、VGSは現在進行形だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかしケチ川島さん家では斜流型過給機は今は昔に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
開発したのはIHI何だが爆発的な浸透はしなかったなぁ~
ガソリン車両では日産向けSR RHF5Bの斜流・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小型ディーゼル車両ではいすゞ向けの4JX1 RHF5B・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中型ディーゼル向けではUD向けのFE6 RHE6 日野向けのJ08 RHE6 いすゞ向けの6HE1 RHE6
大型ディーゼルでは日野向けの P11C RHE7 K13C RHE8・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
画像にあるRHE7やRHE8などは実際1.3くらいから急激に効率が下がってしまう
ロングセラーにはならなかったネ \(+_<)/
SRやRB25、1JにRHE6は相性良かったが重すぎだった (´▽`*)アハハ
斜流のメリットは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
斜流だと排気が斜めに当たる為、排気がスムーズで、ラジアル型より大きな面積で排気エネルギーを受け止められる
また慣性モーメントが少ないので排気量の少ない回転数でも有効に回す事が出来、過給出来るが
実際ラジアルとの効率的比較は約10%と言われてますがネ (笑)
使う過給圧とエンジンの圧縮比が肝になるネ ヽ(*´∀`)ノ
ラジアル翼車
真横から排気ガスを受ける(ラジアル)場合は羽根部分に当たった排気ガスの圧力が慣性モーメント及び抵抗に打ち勝たないと回転を始めないがあるが、一定の回転域を超えると斜流よりもガスを飲むのだ
斜流のデメリット
斜流のデメリットはある一定の圧力以上になると極端に効率が下がっちゃうんですョ\(+_<)/
過給機はまさに、サージングとの戦いなので、サージングを起こさない羽根形状にするかが至上命題なのです。
勿論コンプレッサーとの兼ね合いもあるのでおいそれとは行かないのが世の常\(+_<)/
しかし、EFRさん家が斜流をリリースした様だ
ロープレッシャーなら大丈夫だと思うが…………
ただ、近年はインペラーやコンプレッサー形状が高圧縮や高周速対応型に対応しているため今更何故に斜流を使うの?と思うんだが (´▽`*)アハハ
EFR(ボルグワーナー)的に思想があるんだろうね (´▽`*)アハハ
1コ注文してるので楽しみだ (´▽`*)アハハ (´▽`*)アハハ
さて、ココカラはイケチャッテル・・・・インペラ 新型だ
コイツは新型のKX型 V型 M型のインペラを使用したモノ (´▽`*)アハハ
コイツはRBツインで使用するため試行錯誤してデキチャッタ新型
かなりイケチャッテル仕様になりますた (RSミタイニ シュコシュコ言わないョ (´▽`*)アハハ )
そして下の立ちはボールのRSよりも早いっすけど ( ゚Д゚)ナニカ?
上もRSよりマンセ~だ ヒーハー \(☆o☆)/
よりハイパワーが欲しい ヽ(●´ε`●)ノ ホスィ ならば05Hや05L軸を使うとヤバイ事になっちゃうョ
そしてスペシャルなチタン軸の選択も可能だ (´▽`*)アハハ 諭吉さんはかかりますがネ
コイツはRHF5HB F55用のインペラさん
コイツはRHC7 古いけど いい仕事しますョ (右の2つはRHE7 RX6 TCW77)
勿論、水冷マンセ~っすョ (´▽`*)アハハ
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Posted at
2014/05/15 20:07:05