日本まさかＰＫ戦で涙／アジアユース

こんちゃっす♪

やっと昼休みになりましたよ。
学食にて食事を食べたんですが、もう、お腹一杯ですよ。

ってなことで、昼からはちょっくら金山までお出かけですよ。
が(￣□￣)ん(￣ー￣)ば(￣△￣)れ(。￣O￣)♪

その前に、昨日はU-19の試合がありましたね。
う～む。結果は非常に残念な結果となってしまいましたが・・・
まぁ～とにかく、次ガンバですよ。
Fight!!(ｏ^-^)尸~''☆ミ☆ミ

＜以下が記事です＞
＜アジアユース：北朝鮮１－１（ＰＫ５－３）日本＞◇最終日◇１２日◇インド・コルカタ
　【コルカタ（インド）１２日＝北村泰彦】Ｕ－１９（１９歳以下）日本代表が、また決勝で涙をのんだ。この大会６度目の決勝進出で北朝鮮と対戦し、１－１から延長でも決着がつかずにＰＫ戦で３－５と敗戦。この世代での初のアジア制覇は、またもならなかった。それでも、世界への挑戦は始まったばかり。大会を通して成長した若きイレブンは、準優勝の悔しさを胸に来年６月開幕のＵ－２０Ｗ杯（カナダ）に臨む。
　北朝鮮の５人目、ＭＦリ・チョルミンのゴールが右上に決まった瞬間、日本のイレブンはピッチに倒れ込んだ。準決勝の韓国戦は同じＰＫ戦をＧＫ林の活躍で制したが、この日は北朝鮮の全員に決められた。１番手で唯一ミスしたＭＦ梅崎がチームメートに抱きかかえられる。ＰＫ戦が１２０分の激闘を終えた両チームを明と暗に分けた。ウイニングランをする北朝鮮イレブンの横で、日本の選手はぼうぜんとしていた。
　苦しい試合だった。北朝鮮との対戦は３度目。昨年の予選で１－０と勝ち、今大会の１次リーグでも勝ったが、吉田監督は「相手はコンディションが悪かった。決勝は楽ではない」と話していた。予想通り、開始４分にリ・チョルミルに先制ゴールを決められた。前半３４分にＭＦ柏木のゴールで追いついたが、その後はどちらも得点を奪えず。相手とともに、自らの体力の消耗とも必死で闘った。
　「ここまで来たら勝つ。１位でなければ、２位も３位も同じ」。試合前、吉田監督がゲキをとばしたのには理由がある。日本はアジアの頂点を目の前に敗れ続けてきた。３３年前の７３年に初めて決勝進出。合計５度の決勝進出も、すべて敗れた。ワールドユースで準優勝に輝いた９８年の黄金世代も果たせなかったアジア制覇。「この世代は大会を通して成長する」と吉田監督は、優勝することで選手に自信を与えたかった。黄金世代超えは、最高のきっかけになるはずだった。
　「このチームで優勝したい」。選手は声をそろえていた。試合ごとに１つになり、ムードは盛り上がっていた。「最後のところで力が足りなかった」と吉田監督は振り返ったが、まだ終わりではない。今大会のベスト４で、世界切符をつかんだばかり。「世界大会に向けて、もう１度力をつけたい」。世界２位の黄金世代超えは、来年のＵ－２０Ｗ杯に持ち越された。