古田兼任監督退団…荒木監督誕生へ

(* ^ーﾟ)ﾉｺﾝﾆﾁﾊ

さぁ～もう昼になってしまいましたね。(￣∇￣;)ハッハッハ
今日は14時まではメンテナンスっていうことで、まじ暇していますよ・・・
はて、その時間までネトゲはやれないんですよね・・・
時間つぶしをしなくては・・・

そんなことで、ニュースを見ていたらヤクルトの古田兼任監督が退団するとの連絡が・・・
やっぱり今年は3試合しか出ていませんでしたからね。
大変なんですかね？まぁ～成績も出ていますし・・・
お疲れ様ですなぁ～。

＜以下が記事ですよ＞
　ヤクルトの来季新監督に西武の荒木大輔投手コーチ（４３）が就任する見通しとなった。１８日、古田敦也監督（４２）が成績不振などを理由に球団に退団の意向を伝えたことが明らかになり、１９日に退任会見を行う。ヤクルトは後任監督として、ＯＢでもある荒木氏に就任要請をする方向で、同コーチも前向きに応じる意向だ。
　古田監督が、チームの成績不振などを理由に引責辞任。球団はこれを受け、数人の後任候補のなかから、ヤクルトファンの人気が高い荒木投手コーチを最有力候補に絞り込んだ。西武の全日程終了を待って、正式な就任要請を行う見込みだ。
　荒木投手コーチはこの日、オリックス戦が行われた京セラドームで「話が来ていないから何とも言いようがないが、ヤクルトに愛着というか、そういう気持ちはある。名前が挙がるのはうれしい」と就任に前向きな姿勢をみせた。
　荒木新体制となれば、ヘッドコーチは監督候補にも名前が挙がるＯＢでスポーツキャスターの栗山英樹氏（４６）が招へいされる可能性もある。９０年代のヤクルト黄金期を築いた２軍の伊藤智仁投手コーチ（３６）、飯田哲也守備走塁コーチ（３９）の昇格など、大幅な改革を行い、来季へ臨むことになりそうだ。
　今季、チームは故障者が続出。開幕から低迷したが、球団は２年契約が切れる古田監督に対し、８月初旬に監督専任で続投要請。だが、オフに満足な戦力補強が行われず、８月中旬には引退勧告が本人に通達されるより先に漏れるなど、球団フロントに対する古田監督の不信感は募る一方。再三の慰留にも辞任の意思は揺るがなかった。
　古田監督は１９日、東京都内のヤクルト本社に堀澄也オーナーを訪れ、正式に退団を申し入れる。その後、神宮クラブハウスでコーチや選手らに報告後、退任会見を開く予定だ。ヤクルトの最終戦となる１０月７日の広島戦（神宮）で引退試合も行われる。