奥飛騨で２０センチ超える初雪　１２日、中部各地に冬の訪れ

おはようございます。

さぁ～今日もお仕事が始まりますね。
早いものですね。先ほど、退社したと思ったら出勤ですからね。
そんなことで、今日は特にやることはありませんからね。
適当に、仕事を済ませますわ。


ってなことで、ニュースを見ていたら、岐阜県の山奥では２０ｃｍも積もったんですね。
こちらも、もう冬が近づいてきていますよ。
(((ﾞ◇ﾞ)))ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ


＜以下が記事です＞
　岐阜県飛騨地方の山間部では１２日の初雪がまとまった積雪となり、突然の冬の訪れが住民や観光客を驚かせた。標高の高い地域では、雪は午後から夜にかけて激しくなり、多い所では２０センチを超えた。

　標高約１２００－１３００メートルに広がる同県高山市奥飛騨温泉郷の平湯温泉では、朝の雪が日中は雨になったが、午後２時半すぎから再び雪となり、午後７時ごろには１０センチの積雪に。同温泉郷の中尾温泉では２５センチに達し、ペンションの経営者（６４）は「初雪でこれだけ降るのは記憶にない」。

　昨年の同温泉郷の初雪は７日で、うっすらと積もる程度だった。平湯温泉近くの国道１５８号では、冬将軍に急襲された車が立ち往生。ドライバーがチェーン装着に追われた。岐阜地方気象台によると、１３日は大陸の高気圧が張り出し、寒さは緩む見込み。

◆中部地方各地で１２月上旬の寒さ

　冬型の気圧配置が強まった１２日、中部地方各地の最高気温は名古屋１４・１度、岐阜１２・８度、福井１３・４度など、今シーズン最も低くなったところが多かった。

　寒気が流れ込んだためで、おおむね１１月下旬から１２月上旬の寒さとなった。愛知、岐阜県は前日や平年と比べ、４－７度低く、高山の最高気温は６・６度だった。

　名古屋地方気象台によると、１３日は日中晴れて２０度前後まで気温が上がる見込みで、今後２、３日は比較的暖かい陽気が続くという。