野球日本代表、豪に快勝　強化試合で先発・川上が４回無失点

(* ^ーﾟ)ﾉｺﾝﾆﾁﾊ

連続して・・・
野球の日本代表ががんばっておりますね。
ワーイ♪ゝ(▽｀*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪
強化試合だったんですが、見事快勝！！！
中日の川上が4回無失点。♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
この調子で、負けなしでがんばって欲しいものですよ。
ふぁいとぉー!!┗( ￣◇￣)乂(￣皿￣ )ｂいっぷぁーつ!!


＜以下が記事です＞
　北京五輪出場を目指す野球の日本代表最終候補は２２日、福岡市のヤフードームでオーストラリア代表と強化試合第１戦を行い、６－０で快勝した。

　日本は一回に１点を先制し、四回には稲葉（日本ハム）の適時打で加点。八回には里崎（ロッテ）、川崎（ソフトバンク）の適時打などで４点を加えた。先発の川上（中日）は４回を１安打無失点の好投。五回以降も５投手が得点を許さなかった。

　日本は２３日にもオーストラリア代表と戦い、１２月１日から台湾で行われる北京五輪予選を兼ねたアジア選手権に臨む。

◆圧巻投球に恩師も「さすが憲伸」
豪州との強化試合に先発し、４回を１安打無失点に抑えた日本代表の川上＝ヤフードームで


　不安を振り払うため、川上はひたすら腕を振った。日本シリーズ第１戦で投げて以来、打者と相対するのは、ほぼ１カ月ぶり。「ストライクが入るかなと。いつも以上に力を込めていた」。毎回最速は１４６キロを記録。だが、決して力んでいたわけではない。狙ったところにボールはきた。

　４回を投げて被安打１、奪った三振は６。ベンチに戻ると、選手たちから「シーズン中以上に球が走っている」と言われた。「うれしいやら少し複雑だったけど」と川上は照れる。送り出した星野監督も登板前は「非常に心配した」と話したが、投げる姿を見るにつれて「球の切れ、コントロールは、さすが憲伸」と評価を与えた。

　五輪予選を想定し、審判には国際試合の経験のあるオーストラリア人を呼んでいる。国際試合では日本よりも外角のストライクゾーンが広いとよく言われるが、川上もそれを試した。

　収穫として挙げたのは、意外に内角をきちんと判定してくれたこと。四回、最後の打者への決め球が、内角低めへの１４５キロの直球。右打者をのけぞらせて見逃し三振。厳しいコースをついた。「あそこまで取ってくれたなら、ゾーンを幅広く使える」と手応えをつかんだ。

　３試合あるアジア予選の中で、先発の一角を占めることが予想される。この日は走者を背負ったのは一度だけ。「次は走者がいる時にどう投げられるか」。球に自信がある分、次への備えもできる。