ナビが一時停止お助け　音声案内、トヨタ開発

´ω`)ﾉ　こんぬづわ

さぁ～昼休みに入りましたよ。
ってなことで、今日は昼からのんびりと授業の採点でもしますよ。
そんなこったで、ニュースを見ていたんですが・・・
トヨタがこんなものを開発していますね。
ナビが一時停止を教えて助けてくれるシステム・・・
う～む。必要だとは思いますが・・・
ここまでやる必要性ってあるんだろうか？



＜以下が記事です＞
　トヨタ自動車は７日、カーナビゲーションと連動し、一時停止の規制情報を知らせた上で、急ブレーキ操作を支援する機能を開発したと発表した。運転中のうっかりミスをなくし、出合い頭事故などの低減を図る。世界初の技術として、２月中旬発売の新型「クラウン」にオプション装備として採用する。

　新機能は片側２車線以上の信号のない交差点を対象に名古屋市、東京２３区、横浜市、大阪市の計１万１０００カ所をカバーする。対象地域は順次拡大していく。

　トヨタのカーナビ「Ｇ－ＢＯＯＫ　ｍＸ」と連動した３段階システム。まず一時停止線の約１００メートル手前になると、音声と画面表示で一時停止を案内。その後もアクセルを踏んで走行して一時停止線まで約４秒に迫ると、より強い口調の音声で注意を喚起する。ようやく一時停止に気づいて急ブレーキをかけると、ブレーキの効き目を高めるアシスト制御が働く。

　一時停止線まで約４秒前の距離は、時速４０キロ走行で約４４メートル手前にあたる。駐車支援に使う車両後部モニターのカメラが、路上に塗装された速度表示などを認識。カーナビに収録済みの道路情報と瞬時に照合し、高精度に距離を算出する。

　トヨタは「２度目の音声を聞いてブレーキをすぐ踏めば、通常は十分間に合う」（第二電子技術部）と話し、急ブレーキ支援が実際に作動するケースは限定的とみている。ゼンリン、アイシン・エィ・ダブリュなどと共同で開発し、一時停止の案内は昨年６月から、注意喚起は同９月から実用化していた。