今年初の投稿です。年初から志賀高原を中心にスキーに通ってましたが、GW明けから黒鯛釣りに復帰しています。今年の川崎沖堤はGW明けが好調で半日に19枚(半日のライトアジより釣れました)や1時間で13枚など信じられない釣果がありましたが、6月に入ると半日で2〜3枚と普通の状況に。7月2日に午前中のみ川崎沖堤に顔を出してきました。
4:00に新山下の粂丸で受付を行い5:00便で川崎沖堤に向かいます。1番で降りてすぐに500mほど歩いて2番から釣行開始。沖側の高い方を狙います。すると釣行開始後5分ほどで1枚目を確保。

ここのところ最初の20分程度は魚が浅い棚に浮いてやる気があるのですが、すぐ深場に沈んで釣れなくなります。この日も1枚釣れたもののその後は全くアタリなし。

長大な防波堤は歩きごたえがありますが、釣れないと足に来ます。その後3時間以上当たりなく、釣友からも今年最悪の状態だという話が聞こえるほど。4番(1番から2km程度)まで歩き、折り返すと2番で小型が1枚釣れます。

1番で仲間に状況を聞くと1枚釣れているかどうか。激渋状態です。しかし10:00くらいから南東風が7〜8mと強まり、沖側がバシャつき状況が改善します。10:40頃、灯台下で引き込みの鋭いアタリが出て良型を確保。

この日は前半は厳しかったものの3枚釣れてよかったです。そのまま11:00便で帰宅。

10日は入っている釣りクラブと川崎の釣りクラブと共同で釣り大会を開催する予定です。
Posted at 2022/07/06 22:28:50 | |
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黒鯛ヘチ釣り | 日記