昨日19日に横浜D突堤に黒鯛釣行、本日は相模湾にカツオ・キハダマグロ狙いにいってきました。
19日は釣友と元ホームグランドの野島防波堤に行く予定でしたが、この時期は潮高が高く、行きたい防波堤に行けない可能性があるため横浜沖堤に行先変更。4連休の初日で大混雑が予想されるのと、先週渡った沖白は朝一は海中に沈んで濡れるのでテトラ帯もあって変化もある久しぶりのD突堤に向かうことにしました。
朝起きれずに7:00便でD堤で降りると何と防波堤のかさ上げ工事中。本命のテトラ帯とカマボコエリアに行くことができません。

昨年の台風15号でD堤は大きな被害を受けて破損も酷かったため、修復兼ねた工事をしています。この工事のため平場しか狙えず、平場は大混雑(ざっと20名以上居ました。隣の狭い第一新堤は何と30名以上)。平場の高いところしか狙えず、防波堤選定をミスったと後悔しながらの釣行。釣行開始直後は2回アタリが出るも感じが良かったのは最初のみ。9:00頃、高い平場の手前側をやる気なくタンクガニの爪を落としていたところ、タナで引き込みのアタリが出て42cmくらいの黒鯛をGet!!

先週こっそり購入した新調の竿で釣ることができました。しかしその後は全く反応なく、12:00便で帰宅。写真は先週渡った沖白。

大汗をかいたので川崎の矢向の温泉経由で帰宅しました。
本日20日はいつもの片瀬漁港の渚丸からカツオ・キハダマグロ狙いに私含めて計7名の釣友で出船しました。メンバーはお忍びで来た有名なミュージシャンとサックス奏者、沖釣り業界では有名な竿師と割烹店のオーナー、他は私含めてキチガイ釣り師3名、左右オオドモを陣取ってのワイワイガヤガヤ釣行です。しかしここのところ好不調の波が激しく、前日はカツオがわずか4本しか釣れなかったとのことであまり期待せず出船。

ところが二宮沖で活性の高いカツオの群れに遭遇すると船全体でカツオ祭り開始。

先日より型の良いカツオが連発で掛かり、私も8:30時点で6本確保にバラシ多数。余りにも釣れるのでしばらく休憩モード。小田原沖に移動して9:30頃からキハダ狙いに開始。

カツオのタナは5〜10mですが、写真のとおりマグロのタナは35〜40m。

マグロ狙いは妙なワクワク感がたまりません。何か当たらないかな〜と置き竿にして釣友と会話をしていると、何と私の竿先が鋭く海に突き刺さるようなアタリが出ます!!しかし手持ちではないのでアワセが遅れ針掛からず。。。超残念ですが仕方ありません。
その後12:00過ぎくらいからカツオ狙いに変更。勢いは全く変わらず、13:30の沖上がりまでカツオが釣れ続けました。
私は結局11〜12本だったと思いますが、慌ただしかったのと、釣れたら空いている皆のクーラーに詰めまくったので本数よくわかりません。
7人でおそらく90本くらい、漁のような凄まじい状況で楽しい1日が終了しました。

キハダのアタリは残念でしたが、カツオはめちゃ釣れたのと釣友との楽しい会話で大満足な1日でした。
秋は釣り物が多くて週末忙しいです。来週は秋の落ちの黒鯛狙いに横浜か木更津に行く予定ですが、東京湾のマゴチ狙いに鶴見の新明丸からの手バネハゼもスケジュールする予定です。エギで新子のアオリイカとスミイカ狙いもありますし、相模湾のキハダも10月一杯は狙えます。う〜ん、困った。。。
Posted at 2020/09/20 22:21:30 | |
トラックバック(0) |
相模湾船釣り | 日記