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細々と買いましたけど、これくらいは自分で付けられそうな部品。

因みに、左のシフトセレクターが152,600円（税別）、右のシフトノブが25,600円（税別）です。
ばかげた価格です。これはもう理屈じゃ割り切れません。

さて、僕の車には車検対策で小糸のヘッドライトが付いています。
これは許せないですね。
アルマーニのブルゾンを買ったらファスナーがＹＫＫだった・・・と言うくらい許せない。　

フェラーリに似合うのはボッシュ、キャレロ、シビエでしょうか。
たまたま在庫があったシビエ製を買いました。

「代金は？」
「後でいいですよ。請求書はファックス送っておきます」
「は～い（汗」

こんな感じでした(^^

今日は用事を片付けました。
まだスタッドレスへの履き替えが残って居るような気がしますが・・・。

さて、明日は何ヶ月も前から注文してあったﾍﾗｰﾘの部品をやっと取りに行けます。
メーカー欠品のフロアマットをｲﾀﾘﾔで作ってもらうのに時間が掛かりました。

部品代と合わせて、代金は全て前払いで数十万円だったけどもう忘れました。
これしか楽しみが無い(^^

久々にフリーな休日なのにこんな日に限って雨です。
仕方なく磨いておきました。

今度の328は、ルーフスポイラーがありません。
元々オプション設定だったらしいのですが、殆どの車についていますし、日本仕様は標準装備でした。
ちなみにこんな感じ。

着いていてもいいし、着いてなくてもすっきりとしていい感じです。
ちなみに着いていないとリアウィンドウの掃除がとてもしやすいですね。

はたして走りの効果は違いがあるのでしょうか。
以前筑波サーキットでテストをしました。
最終コーナーでは明らかにリアの挙動の変化が感じ取られます。フロントに依存していたコーナーの進入でリアのトラクションの向上がリニアに感じ取られ、さらにスロットルをワイドオープンすることが出来て結果として脱出速度が高まりタイムが短縮できました。
・・・・というのは嘘です(^^

人生かけて買った車をサーキットに持ち込む程の根性はありません(><

先週、フェラーリのパーツショップに顔を出しました。

古いフェラーリの価格は急上昇中で、328後期型用ホイールのボルトが1万円だったのが先日5万円に値上げされたそうです。

原油高騰とか人件費高騰の範疇を超えた値上げはビジネスの常識を覆します。
フェラーリだからこういったビジネスが可能なんですね。｢文句があるなら買うな」と。
値下がりしたパーツがあるのも不思議なことですが。

自動車メーカーの経営からすれば、補修用部品の供給は費用対効果の面でまったくメリットがないという話です。法律の縛りがなければ、世界中の自動車メーカーがパーツだけの生産なんてやめてしまうだろうという話を聞いた事もあります。

フェラーリなんて零細企業ですから、作って頂けるだけありがたいのかもしれません。
パーツ代が常識的で維持が容易なのは355以降のモデルになってしまうそうです。

ところで、ヤフオクに出品されているフェラーリパーツはほとんどが市場価格より高いそうです。調べればコーンズのほうが安いこともしばしばありますので、部品価格は良く調べてから買いましょう(^^




皆さんもちろん承知のことと思いますが、ボルトの価格は1本です。ですから1台分20本買ったら100万円です(^^

フェラーリの車庫のアプローチは少し坂になっています。
珍しく頭から入れたんですけど、バックで出庫したときにガリガリとナンバーを擦ってしまいました。

ナンバープレートの取り付けが低いので、フロンとスポイラー下端よりも下側に突出してしまってロードクリアランスが足りなかったんでしょうね。
まるでアン〇ニオ猪木並みのしゃくれ顎になってしまいましたが、プラスティックハンマーで叩いて延ばしました。
さらに当たらないように下側を折り曲げたのですが、これではまるでヤンキーです。熊谷ナンバーには妙に折り曲げが似合います(^^

修正跡も見苦しいので自動車検査事務所でナンバー再発行の申請に行ってきました。もちろん同じ番号で再発行してくれます。
お盆だからガラガラに空いていて手続きもスムーズです。
フロントだけだったのでクルマを持って行く必要もないし、料金も740円。4日後には完成しますので取りに行ってきます。