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でしょうかねえ・・・これ。
このエンジンがデチューンされてスカイラインGTRやZ432に搭載されたのは御存知の通りです。

いつもながら60年代のレーシングカーはかっこいいです。

JCCAのNWE YEAR MEETING でした。
本当のお目当てはフリーマーケットや出展での部品探しだったんですけど、欲しいものは見つかりませんでした。
ケンメリGTRを700万以上で売っている猛者もいて唖然(^^

展示されている車は国産旧車がメインでした。
超ド級脱糞物のお宝も見られましたけどそれは後ほど。

行ってきたんですけどいつも悩みますね。
「どんな髪型にしようかなあ～」とか、「前髪切られ過ぎたら嫌だなあ～」

ではなく、椅子にスマートに座ることです。
あの椅子って「足を乗せる台」が付いていますよね。アレが邪魔してどうしてもスマートに座れない。髪を洗って椅子に戻るときなんかもう大変。
　
「足を乗せる台」より手前に足を置こうとすると「足を乗せる台」を支えている棒が邪魔になるし、「足を乗せる台」より向こう側に足を置くとお尻が椅子に届かない・・・。
他の人はどうしているのでしょうか？

髪を洗うときに倒れる椅子に合わせて首に力が入ることも悩みのタネです。

というか、今までの成果です。
16車種で色違いを含めると20種類あるはずなんですけど、このダブりっぷりは何なんでしょうね・・・・？

Kitahara world car selection
コンビニで発売されています。

コレがまた魅力的な車種のラインナップ。
VW　バス
ビートル・カブリオレ
ロータス・ヨーロッパ
ロータス・エラン
ポルシェ356・クーペ
メルセデス300SLクーペ
などなど16車種です。

僕が最近の食玩でどうしても好きになれないのが、色違いで車種を増やすことです。
15種類といいつつ、実際は5車種でそれぞれ色違いが3色というパターン。「専門用語でラインナップの粉飾水増し（意味不明）」と勝手に呼んでいますが(^^

ラインナップが貧弱だとどうしても全体での販売数が見込めないから、手っ取り早く種類を増やすには同じ金型で色違いを生産すること。この手法ならなら製造コストも抑えられます。
そうすると現実にはありえないF40や288GTOの赤以外が出来上がってしまうのです。

しかし、北原氏はそれを許さなかった。
この商品は純粋に16車種がラインナップされていて色違いは有りません。
コレはかなり企画製造にはコストを掛けているのではないでしょうか。
さらにサイズは他社の1/64と違い1/72と一回り小さくなりますが、きちんとしたケースもついていますしディテールもひけを取りません。

氏の情熱がそうさせたのでしょう。
コレはかなりの買いだと思います。368円は安い。
僕のお小遣いではこのような高級品はあまり買えないんですけどね。チョコエッグで丁度いいかも(^^