2013年08月15日
タイトルでは、考察と大袈裟に書いてますが、実際はそんなものでもないかもしれません(笑)
先日 参加したオフ会で、ボディ剛性のなさに恐怖を感じました。
というか、オフ会に参加するまでは、気づかなかった。
いや、気にはなっていたけど、それが何が原因だったのかが、わからなくて、オフ会に参加して、話をさせてもらい、意識して運転してたら、気づいた、恐怖を感じた。と言うのが、正しいかもしれません。
文章ぐちゃぐちゃなのは、気にしないであげてください。(笑)
感じた恐怖というのは、こんなのです。
ギャップの続く道のコーナリング中、車体が左右に揺れる。→当然、ドライバーである僕の体や頭も、左右に揺れる。→当然、視線もブレるし、ハンドルもブレる。
これが、恐怖でした。
まるで、安心感がありませんでした。
それを、オフ会にて相談していると、フロントタワーバーを装着されているマークXに試乗させていただくことができました。
感想は、素直に安心できました。
ボディ剛性の強化パーツひとつで、あんな変化があるなんて…。
早速、Google先生で、検索。
色々とサイトを拝見していると、こういった記事を発見。
ボディ剛性の強さは、日本車の方が欧州車よりも勝っている。
しかし、足回りは、日本車よりも、欧州車の方が勝っている。
ここからは、僕の勝手な解釈ですが…。
日本車は、路面からの衝撃をボディに逃がす作り方をするから、ボディ剛性が強めに作られている。
欧州車は、路面からの衝撃を足回りで吸収するように作るから、ボディ剛性は そこまでく作ってない。
これが、正解ならば、日本車のネジレるような揺れが起こることにも納得できます。
しかし、確証がないので、欧州車の試乗も考えています。
今のところの方向性は、サスペンションを しっかり動かして、路面からの衝撃をサスペンションで受け止めるような車に、マークXを進化させようと思います。
しかし、自分の中で基準がないので、基準の入手と、そうするための知識を入手しようと思います。
色々な補強パーツがありますが、そのひとつ、ひとつが、どのような効果を出すのか、そこを調べることにします。
試乗、いつ行こうかなー(笑)
Posted at 2013/08/15 09:41:43 | |
トラックバック(0) | 日記