ニーグリップパッドの交換

　昨年自作したニーグリップパッドですが、貼り付けした端の部分から剥がれてきたので、ちゃんとした(?)製品と交換です。
　自分の脚の長さ的には「タンクを太股で挟む」というよりは「膝で挟む」感じなので、本来はこの位置のパッドにあまり意味は無いんですが……ブレーキ時や発進時の『滑り止め』として有効なのです。

　ラバー板をベリベリと剥がして両面テープも剥いちゃいますが、どうやったってノリが残ってしまいます。

なので、パーツクリーナーを噴き付けながらウェスでゴシゴシしていきます。
　コレでしつこく張り付いてるノリ部分が溶けるうえ、貼り付け面の清掃も兼ねます。

ペタリ！ 新しいラバーパッドの裏側も、剥離紙を剥がすとテープになってますので貼り付けてから剥離紙でゴシゴシ擦って定着っ。
　海外製なので『ＭＳＸ（ＳＦ型）用』ですが、新型準拠のようでピッタリでした。

タンク中心部にもペタリ。
　そもそもココに腹をつけるような姿勢で走行はしませんが、樹脂部の保護って事でっ！

貼り付け面の洗浄に時間が掛かりましたが、問題無く作業終了～。
　でも膝部が当たる所に新しく自作のパッドを貼るかも……って事で、取り敢えず終了。