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近所の稲荷公園で、大きなキャンバスが建てられていた。
今回も富山大学芸術文化学部の在校生・卒業生がキャンパス7枚に絵を描いて、一般人が3枚に絵を描くという市民参加型のイベントをやっているようだ。

マンガチック、芸術的描写、印象派・・・など個性的な絵が描かれている。

見ただけで何が書いてあるかわかる絵を描くことができる人はうらやましい。


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用があって福光美術館 へ行ってきた。
休日でいい天気なのだが、来館者は私だけ。

常設展(棟方志功、石崎光瑤)は何度も見ているから見なかった。

つくしがたくさん生えていた。


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私のランニングコースである稲荷公園で、大きなキャンバスが建てられていた。
近寄って製作中の方に話を聞いてみたところ・・・
富山大学芸術文化学部の在校生・卒業生がキャンパス6枚に絵を描いて、一般人が4枚に絵を描くという市民参加型のイベントだった。
私にも声がかかったが、人様にお見せできるような絵を描けないので、丁寧に辞退した。

季節は芸術の秋。


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南砺市の実家へ帰った際に、棟方志功記念館 愛染苑 と 住居跡 を見学した。
お墓参りの時に自転車で毎回前を通っているのだが全然気づかなかった。

入館料は300円。
住居跡では、ボランティアらしい年輩の方が、「まぁ、そこの椅子へ座ってくだはれ。」といって、勝手に説明を始めた。
聞いているのは私一人なので逃げることも出来ない。
大抵のことは知っているのだが、熱く語っている方に失礼なので、「へぇ～～」とか「そうだったんですか」とか適当な合いの手を入れていたら、説明が益々エスカレートしてきて、更に逃げ出せなくなった。

襖やトイレの天井などに書かれたものが、将来有名になるなんて、誰も想像していなかったんだろうなぁ。
鯉雨画斎 の実物を見ることが出来た。
二菩薩釈迦十大弟子 は、骨董屋さんで見たことがある。

大阪で、この家を昔貸していた・・・という方と会ったことがある。
たしかにその方の名前が出ていた。

今でこそ、棟方志功は有名だが、疎開当時は変人扱いだったらしい。

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実家へ帰った。
福光美術館へ行ってみた。
福光美術館は山の上にあるため、まだ積雪は1m以上あった。

棟方志功、石崎光瑤など福光町縁の芸術家の作品が常設展示してあった。