• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

himahima7のブログ一覧

2017年05月08日 イイね!

富山県水墨美術館

富山県水墨美術館GW最終日、快晴となったが行く当てもない。
それでは・・・ということで 富山県水墨美術館 へ行ってみた。
たしか、企画展で石崎光瑤展をやっているはずだ・・・などと一丁前のようなことを書いてみたりして・・・。
ちょうど、「県民ふるさとの日」で、入館料金は無料だった・・・「県民ふるさとの日」ってナニ?

石崎光瑤展のせいか、県民ふるさとの日で入館料金無料のせいか、水墨美術館には人がたくさん来ていた。

・・・で、予定どおり、石崎光瑤展を堪能。
お勉強になった。


.
Posted at 2017/05/08 06:48:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸術 | 旅行/地域
2017年03月12日 イイね!

芸術の春

私の従弟が絵を描いていて、いろいろと地元で活躍中だ。
いま、富山県立近代美術館が移転中で、そこの展示する絵を描いているとも言っていた。

ただ・・・私には、彼が描く絵のどれぐらいの価値を持っているのか理解することができないことが残念だ。

個展の案内が届くと必ず行くようにしている・・・応援中だ。


.

Posted at 2017/03/12 07:06:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸術 | 日記
2015年10月12日 イイね!

富山市内+中新川郡の美術館めぐり・・・その3

本日も、芸術の秋・・・ということで、富山市内+中新川郡の美術館巡り第3弾を行った。

今回の目標は、6件!・・・今回は郊外を廻るので件数は少な目だ。

廻った順番と概要は以下のとおり。
それぞれに感想を追加。

(1) 西田美術館
   特設展示:米田雪子展
   常設展示:神秘の輝きイコン、曼荼羅の世界、シルクロードの遺産、世界の絵画

(2) 弓の里歴史文化館
   旧石器~縄文~弥生~古墳~古代~中世における発掘物から過去を推定していた。
   戦国時代は、新川郡は上杉についたり織田についたり・・・。
   歴史的にも表舞台には出てこないし・・・。
   見学者は私だけ。
   職員さんは草刈り機で庭の草を刈っている。  長閑な光景だ。

(3) 立山カルデラ砂防博物館
   常設展示:常願寺川の砂防の歴史が展示されていた。
   すごい工事を成し遂げて、今の安心できる暮らしがあることが分かった。
   黒部の太陽の舞台となった黒四ダムの工事よりもスゴイ内容だ。
   もっと自慢してもよいのではないだろうか!! 

   近くの山々は、もう少しで紅葉が始まるようだ。

  

(4) 大山歴史民俗資料館
   常設展示:三賢人と文化財、常願寺川の治水と発電、有峰・大山地域の鉱山・恐竜
   なにかのイベントがあるらしく、なぜか満員。

(5) 富山市大山竪穴式住居跡展示館
   常設展示:縄文時代中期頃の住居跡
   前回は休日でお休み。 今回はやっていたが誰もいなかった。
   それなら休みでも開けておけばいいのに・・・。
   当然のことながら、見学者は私一人だけ。

(6) 猪谷関所館
   越中から飛騨へ抜けるための関所跡の記念館だ。
   館長が団体さんに展示物の説明をしていたのだが、ウマくて超面白い。
   時代劇や映画を引合いにだして事実と違うところを面白く説明し、ほかの展示館で勉強してきたことを説明し、触ってはいけない展示物を手に取って実演し・・・となかなか熱くパフォーマンスを披露してくれた。
  スゴイ!!・・・こんな公務員もいるんだ!と感動した。 プロだね。

(7) 常虹の滝
   途中に看板があったので寄ってみた。
   細い山道を車で上り、そして登山道に。
   途中に何か所も「クマに注意!」の看板があるので怖い。
   小さい滝だがさわやかだった。
   当然誰もいない。



それで、ナニが良かったか?
順番に並べると次のとおり。

 ① 立山カルデラ砂防博物館
   富山県の先人はコツコツと目立たなく大きな仕事を成し遂げていた。
 ② 猪谷関所館
   館長の説明が素晴らしかった。


総合好評。
猪谷関所館の館長はすごい!
受付のおねぇさんが、「今、団体さんに館長が説明していますので聞いてください。」と言っていたが、そのとおりだった。
この説明は、1回は聞くに値する。


もっともっと、素晴らしいモノに触れて、感動して自分の肥やしにしていかねば・・・。

Posted at 2015/10/12 07:29:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸術 | 趣味
2015年09月24日 イイね!

富山市内の美術館めぐり・・・その2

本日も、芸術の秋・・・ということで、富山市内の美術館巡り第2弾を行った。

今回の目標は、7件!・・・今回は郊外を廻るので件数は少な目だ。

廻った順番と概要は以下のとおり。
それぞれに感想を追加。

(1) 富山県立山博物館.html
   特設展示:立山と白山ー北陸霊山の開山伝承ー
   常設展示:立山曼荼羅

(2) 富山市大山竪穴式住居跡展示館.html
   常設展示:縄文時代中期頃の住居跡

   休日なのに、閉館! 超公務員的な仕事だ。

(3) 富山県立イタイイタイ病資料館
   悲惨な内容に涙が出てきた。

(4) 安田城跡資料館
   常設展示:安田城跡

(5) 富山市民俗民芸村
   民芸館、民芸合掌館、陶芸館、民俗資料館、売薬資料館、考古資料館、篁牛人記念美術館、
   とやま土人形工房、茶室円山奄 の7つの博物館が近接して建っている。
   陶芸館では、企画展が開催されていて、作家が直接説明してくれるイベントもあった。
   しかし!私は絵とオブジェだけでももてあましているのに、陶芸なんて・・・。
   陶器と磁器と陶磁器の違いも知らないのに。
   しかも見学者は広い会場に私一人だけなので、作家が私の後ろから説明したそうな顔で
   付いてくる。
   土人形が富山県の名物だと初めて知った。
   しかも、日本の三大土鈴のひとつだって?
    蛇の目鈴(富山)、御岳金桜神社 虫きり鈴(山梨)、英彦山のガラガラ(福岡)
    まぁ、魔よけになるらしいので買っておこう。


13時を過ぎて、ランエボのオイル交換に行かねばならなくなったため、本日は以上で打ち切り。


それで、ナニが良かったか?
順番に並べると次のとおり。
そして生意気にも寸評。。
  ① 篁牛人記念美術館
    水墨画の素晴らしさが伝わってくるようだ・・・と勝手に思った。
  ② 安田城跡資料館
    戦国時代に歴史の花舞台とはならなかった北陸で起こったことを記録している。
    華やかさはないが、当時の面影を残す貴重な史跡だ。 

総合好評。
どの博物館も客が少なく、客よりも職員の方が多い。
館長は定年間際のオジサンだ。
公務員の仕事らしく、サービスなどというものは欠片も感じさせることのない対応だった。
たいした展示物でもないのだから、工夫して盛り上げようょ・・・オジサン達。
残り少ない会社勤めの時間を有効に使おう。

市内の博物館・美術館に比べると展示内容も見劣りするので、客が少ないのも仕方がないか。


もっともっと、素晴らしいモノに触れて、感動して自分の肥やしにしていかねば・・・。

Posted at 2015/09/24 05:51:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸術 | 趣味
2015年09月21日 イイね!

富山市内の美術館めぐり

芸術の秋・・・ということで、いつもは散発的に訪れている富山市内の美術館を重点的に廻ってみることにした。

目標は、10件!・・・いつもながらの弾丸行程だ。
しかも、美術館を訪れて得るモノがあるのか??・・・という根本的な問題もある。
しかぁ~~し! 天高く馬肥ゆる秋・・・ではなく芸術の秋だ!!

市街地にはいるので、自転車で廻ることにした。

廻った順番と概要は以下のとおり。

(1) 富山県水墨美術館
   特設展示:北陸新幹線開業記念 お召列車と鉄道名画
   常設展示:近代水墨画の系譜+下保昭作品室

(2) 高志の国 文学館 
   特設展示:ギャラリー展 「海」物語 憧れ・神秘・畏怖~海づくり大会によせて~
   常設展示:ふるさと文学の回廊

(3) 富山市佐藤記念美術館 
   特設展示:花鳥山水をたのしむ
   常設展示:茶室「柳汀庵」「助庵」
   富山城の敷地内にある。

(4) 富山市郷土博物館
   特設展示:-
   常設展示:築城から今に至る富山城の歴史
   富山城の天守閣にある。

(5) 富山県立近代美術館
   特設展示:第11回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2015
   常設展示:「20世紀美術の流れ」ピカソ、ルオー、シャガールなど
   
(6) ギャルリ ミレー
   特設展示:藤森兼明 デッサンと作品展 ~新収蔵を記念して~
   常設展示:『市民芸術の開花』と題し、4つのテーマに分けて展示

(7) 富山市ガラス美術館 
   特設展示:アイ・ガット・グラス! アイ・ガット・ライフ!情熱の現代ガラス芸術
   常設展示:8月22日にオープンしたばかりなので全部が特設的

(8) 楽翠亭美術館 
   特設展示:現代アートと樂翠亭 + 展示室「蔵」遠藤利克
   常設展示:いろいろ

15時を過ぎて風が冷たくなってきたので、本日は以上で打ち切り。

それで、ナニが良かったか?
順番に並べると次のとおり。
そして生意気にも寸評。。
 ① 富山県近代美術館 トリエンナーレトヤマ2015
    自己表現するポスターって素晴らしい!
    絵が語りかけてくるようだ。
    説明がなくても見ただけでわかる。
 ② 富山県立近代美術館 「20世紀美術の流れ」ピカソ、ルオー、シャガールなど
    ピカソの画風はいつからあんなに変わったのだろう?

 ③ ギャルリ ミレー 『市民芸術の開花』と題し、4つのテーマに分けて展示
    ミレーといえば落ち穂拾い・・・しかしここにはなかった。
    似た派の作家の作品はどれも心に沁みてくるモノがあった。

総合好評・・・なんて。
富山市にも見るべきものがたくさんあることがわかった。
名画がコレクションされていて、気軽に見ることが出来たんだ。
どの美術館も閑散としていて、美術に興味を持っている人が少ないことがわかったが、それでも見に来る人がいることは素晴らしい。
残念なことは、見学している人はほとんど私よりも年輩者だ。
もっともっと、素晴らしいモノに触れて、感動して自分の肥やしにしていかねば・・・。

Posted at 2015/09/21 07:59:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸術 | 趣味

プロフィール

「コストコ給油 http://cvw.jp/b/1449717/48351567/
何シテル?   04/04 20:07
極めてコンプライアンスな 63才・・・2024/01/01時点。 コロナGX → サニーEX Saloon → カローラDX → エスティマルシーダ ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ホンダ N-BOX ホンダ N-BOX
13年乗ったランサーエボリューションXから乗り換えました。 スロープL・・・車いす用スロ ...
スズキ ワゴンR 女房号(2代目) (スズキ ワゴンR)
チョイ乗りに借りています。 4駆なので雪道も安心。 8年間 43,000km 故障も事 ...
三菱 ランサーエボリューションX 本人号(6代目) (三菱 ランサーエボリューションX)
中古車センタで出会って一目惚れ。 翌日には契約! 周囲からは、『おまえ、年甲斐もなく、 ...
スズキ ワゴンR 女房号(3代目) (スズキ ワゴンR)
ちょい乗りに借りよう。 四駆。 軽四の装備はだんだんエスカレートしてきている。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation