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先日、つるぎ恋月へ行った際に、御膳にご馳走を入れた容器が招き猫になっていて、「どうぞご自由にお持ち帰りください」ということだったので、もらってきた。











きれいに洗ってマジマジ見ているのだが、沸々と疑問が湧いてきたので、早速webで調べてみた。
　Q:両手を挙げているが正解か？
　A:右手（前脚）を挙げている猫は金運を招き、左手（前脚）を挙げている猫は人（客）を招く。
　　両手を挙げたものもあるが、“欲張りすぎると「お手上げ万歳」になるのが落ち”と嫌う人が多い。
　Q:あれ？　普通は三毛猫じゃなかったけ？
　A:一般には三毛猫であるが、近年では、地の色が伝統的な白や赤、黒色の他に、ピンクや青、
　　金色のものもあり
　　色によっても「学業向上」や「交通安全」（青）、「恋愛」（ピンク）など、意味が異なる。
　　黒い猫は、昔の日本では『夜でも目が見える』などの理由から、「福猫」として魔除けや幸運の
　　象徴とされ、
　　黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持つ。
　　また、赤色は疱瘡や麻疹が嫌う色、といわれてきたため、赤い招き猫は病除けの意味を持つ。
　Q:着物来てもOK？
　A:答えはなかった。たぶんＯＫなのだろう。
　Q:どこが発祥なのだろう？
　A:諸説あるようだが、東京が発祥らしい。大阪かと思っていた。
他:9月29日は「招き猫の日」だそうで・・・。

疑問は解消した。
さて、ナニに使おうか？？　ナニを招いてもらおうか？　


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