割と早めの更新ですだ!
最初の画像は、我が家の香里奈さんのステアリングまわりです。
前にもそれとなく写してたんですけど気付かれなかった・・・
操舵装置を素早く外す装置です。オクの安物を付けて早数年。結局作業時以外は外さないという白物家電でございます。
さて、先日のヒューズボックス、昨日実装しました。恐る恐るイグニッションON。大体は問題なく起動。発火も?ありませんでした。ホッとしましたが、ETCの電源が入らない?ヒューズ見たりカプラーをチェックしたりしても原因がわからない・・・
で、ETC本体の入るグローブBOXを見たら
配線の繋ぎ間違い・・・
さすが電気音痴。見事なアホでした!
その後、純正の時計やらシガーやらが動かなくなりましたが元の純正のデカイカプラーの接触不良のようで、こねくり回したら復活したので放置。
で、どこに着けたかというと
クラッチ前です。でもぶら~~んしてては運転できないので
通常時はこのように格納されます。ホントはネジで固定できるようにしてあつたのですが、上手く手が入らないのでタイラップ式に変更。←逃げですけどね(爆)
んで、例のとんでもない○良のショップがやったキャブリンケージですが一部の方はご存知の通りスロットルはアクセルベタ踏みで
半開
にしかならなかったのですが、それは当然で、キャブの押しレバーの長さがリンケージ側の倍あるという・・・
誰が考えても判る不思議な状況だったのです。乗った時はそんな気もしなかったんですけどね。そうやって考えると恐るべきMSRの実力。。
とはいえ、そのままという訳にもいかずリンケージのやり直しおばやってました。
ただ厄介なのはGワークスの情報ではMSRは全開までのレバー角が90°。片やソレックスは80°。つまり同長では全開にならず!
なので久々に算数で計算しましたよ、円周!
元の画像が無いのであれですけど、あたし、純正のロッド式取り回しに拘っておりまして、ワイヤーとかにはしたくなかったんで余計ややこしいのかもしれませんけど、そんなこんなで先日の自作アルミパーツの制作となった訳です。つまり押しレバー作っとった訳です。ただしそのままではどうにもならない。というのは、インテークマニがワンオフでして、通常のソレックスのリンケージキットは使えない。その辺りも現物合わせで自作しました。
それがこんな感じ
UPにすると
ふ~~う
ここまで延で5日位はかかってます。作業おそ!
純正側も若干加工して太めのピロを縦位置の方は自作して使ってます。
現在は純正リンケージ側からロッドまでのレバー比は純正と同じですが、MSRのスプリングは重めなのでレバー比は後日考え直します。が、何より走れないことには車検もままならないので暫定仕様ですがひとまずこれでOKにしときます。あ、アイドル調整ネジがまだついてませんが後日やります。
これで大口あけて走れマンがな!
しかしアクセルが重い!!!
ってことで悪戯しました。
ある部分にベアリングを投入!
ここと
ここ。
詳しくは整備手帳で。
この悪戯は上手く行きまして、前よりも1/4位はかるくなりました!(1/4になったわけではありません)
これはお勧め!って、誰もマネしないか・・・
ではでは。。
Posted at 2015/09/09 02:50:34 | |
トラックバック(0) |
自作 | 日記