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2020年11月26日 イイね!

【若狭湾ドライブ】④軍艦と赤レンガの舞鶴港

【若狭湾ドライブ】④軍艦と赤レンガの舞鶴港天橋立から若狭湾沿いを走り福井方面に行くならここにも寄ろう。






舞鶴と聞いて真っ先に思い起こすのは岸壁の母(笑)

当初は赤レンガ倉庫だけ見られればと思ってましたが先ず目に入ってきたのは軍艦じゃないかー!
萌える。。。



自宅から比較的近い横須賀にも海自や米軍基地があり軍艦は見慣れているものの何度見ても興奮する。

艦船名はわからないので調べました。

奥の425は補給艦 ましゅう(全長221m)



181 ヘリ空母護衛艦 ひゅうが(197m)



177 イージス艦護衛艦 あたご(165m)



少し距離は離れていてもとにかく大きくて迫力あるな~
軍艦は男の子のロマンです(^-^)

以前の職場の隣の部門が海自担当で同僚は頻繁に舞鶴に出張してたのを思い出しました。
出張して軍艦見られるの羨ましい(笑)



そして目的地の赤レンガ倉庫。



明治から大正にかけて建設された倉庫は主に軍需品保管に使われていたそうです。



とにかく赤レンガの温かみは見る者を落ち着かせますね。好きです。



子供のころは当たり前のように見掛けた赤レンガ倉庫も今ではその数は大幅に減り、このように保存活動によって当時の姿や空気感を残してくれてます。





つづく。

【若狭湾ドライブ】

①紅葉の彦根城⇒こちら

②鯖街道熊川宿を歩く⇒こちら

③日本三景 天橋立は絶景だった⇒こちら

④軍艦と赤レンガの舞鶴港⇒こちら

⑤神秘の湖三方五湖⇒こちら

⑥旅先の車両トラブルは心細い⇒こちら

⑦原発銀座巡り⇒こちら

⑧越前海岸を北上する⇒こちら

⑨東尋坊までやって来たー!(最終回)⇒こちら
Posted at 2020/11/26 23:52:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ_近畿 | 日記
2020年11月26日 イイね!

【若狭湾ドライブ】③日本三景 天橋立は絶景だった

【若狭湾ドライブ】③日本三景 天橋立は絶景だった9月能登半島ドライブの時に諦めた福井県を今回攻めるに当たって折角ならここにも行ってみよう!







おぉぉーー!
思わず声が出てしまった。



宮島(広島)と松島(宮城)そしてここ京都の天橋立は日本三景と呼ばれ、日本を代表する景勝地ですね。





全長約3.6kmの砂洲は天に架かる橋のように見えることから『天橋立』の名が付いたそうです。

成り立ちは、写真右側(東側)の日本海の海流に運ばれた砂礫(砂や小石)と、左(西)の阿蘇海に流れ込む河川の流れがぶつかり合って出来た砂州が長年の堆積によって今の形になったというわけです。

おそらく将来的には少しずつ形を変えて行くでしょう。



展望台は小高い文珠山山頂にあり、リフトまたはケーブルカーで登れます(800円)。





橋を渡って天橋立に行ってみよう。





日本海側の砂浜は思った以上に広くて先端が見えないほど続いてました。





3km以上も続く松林。
時代劇のロケに使えそう。



反対の阿蘇海側(東側)の砂浜はさほど広くなかった。






宮島は高校時代に、そして松島は何度か行った。
そして今回天橋立も見られて日本三景は制覇できました。
丹後半島はここだけでなくまだまだたくさんの絶景があるので機会があればぐるっと回ってみたい。




つづく。

【若狭湾ドライブ】

①紅葉の彦根城⇒こちら

②鯖街道熊川宿を歩く⇒こちら

③日本三景 天橋立は絶景だった⇒こちら

④軍艦と赤レンガの舞鶴港⇒こちら

⑤神秘の湖三方五湖⇒こちら

⑥旅先の車両トラブルは心細い⇒こちら

⑦原発銀座巡り⇒こちら

⑧越前海岸を北上する⇒こちら

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Posted at 2020/11/26 00:05:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ_近畿 | 日記
2020年11月23日 イイね!

【若狭湾ドライブ】②鯖街道熊川宿を歩く

【若狭湾ドライブ】②鯖街道熊川宿を歩く琵琶湖と若狭湾のほぼ中間に位置する熊川宿を訪ねた。







古くから寒村だったこの熊川は江戸時代に入ると近江と若狭の交通の要衝として繁栄する。





正しくは若狭街道ではあるがいつしか『鯖(さば)街道』と呼ばれるようになった。





若狭湾で水揚げされた鯖は腐らないよう塩漬けして、小浜を夜明けとともに出発してこの街道を一睡もせずほぼ丸一日掛けて京の都に運び込まれたそうだ。
途中のここ熊川宿にはお昼頃に到着したというから多くの行商人は空いた腹を宿場で満たして京を目指したのでしょう。





若狭から運ばれた鯖が京の都に着く頃にはちょうどよい塩加減になったと言われ、都の食文化を支えてきたに違いない。






時は永禄13年(1570年)4月。
織田信長は木下藤吉郎(後の秀吉)や徳川家康を従え、越前朝倉義景を討つため京の都から敦賀へ向かう際にここ熊川宿に一泊した。





家康が泊まった得法寺。



その2日前、明智光秀は先遣隊として熊川に入り、ここから細川藤孝らに書状を送ったとされる。




大河ドラマ麒麟がくるは毎回欠かさず観てますがリアル放送より2週程遅れて録画を見てるので実はまだ朝倉義景討伐は見てません。
熊川宿が登場するのか期待が膨らみます。



つづく。

【若狭湾ドライブ】

①紅葉の彦根城⇒こちら

②鯖街道熊川宿を歩く⇒こちら

③日本三景 天橋立は絶景だった⇒こちら

④軍艦と赤レンガの舞鶴港⇒こちら

⑤神秘の湖三方五湖⇒こちら

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⑦原発銀座巡り⇒こちら

⑧越前海岸を北上する⇒こちら

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Posted at 2020/11/23 16:00:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ_近畿 | 日記
2020年11月21日 イイね!

【若狭湾ドライブ】①紅葉の彦根城

【若狭湾ドライブ】①紅葉の彦根城あちこちロングドライブ行く予定を立てていたら車検が想定外に手こずって旅行に間に合わなくなったのでスケジュールを大幅に短縮して若狭湾周辺に行ってきました。






先ずは現存天守の国宝彦根城へ。





ブラタモで放送してましたよね。
この橋と天秤櫓のトラップは覚えてます。





意外に小さかった彦根城。



生まれ故郷和歌山市の紀州徳川和歌山城が私の中で基準になるサイズなので小さいとちょっとガッカリする。
でもこっちは国宝。



彦根城は徳川家康の命により今から400年前に築城された。
いちから作ったのではなく、天守は大津城から、天秤櫓は長浜城から移築されて天守は2年足らずで完成した。

明治11年10月、明治天皇が北陸巡幸を終えて彦根を通過したときに保存するようにと命じたため廃城令による破壊危機から逃れられ、その面影が今日に残されている。

運良く紅葉見ごろでした。





コロナ感染防止のため天守入場は制限されて30分待ちだったので諦める。



城から琵琶湖湖北を望む。



右奥は伊吹山(1,377 m)。



こどものころから身近にお城があったためだろうか。
お城に来ると落ち着きます。




つづく。

【若狭湾ドライブ】

①紅葉の彦根城⇒こちら

②鯖街道熊川宿を歩く⇒こちら

③日本三景 天橋立は絶景だった⇒こちら

④軍艦と赤レンガの舞鶴港⇒こちら

⑤神秘の湖三方五湖⇒こちら

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⑦原発銀座巡り⇒こちら

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Posted at 2020/11/21 16:31:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ_近畿 | 日記

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