事の顛末．．．

先日に車が会社内の駐車場で「いたずら」を受けました。

実際には「いたずら」という程、軽いものではなくて車の部品を盗まれました。それも3日に渡る執拗なもので、結局前後に2つある牽引フックカバーが盗まれました。

部品は既にビームに発注しましたが、前後合わせて部分代だけで\4,000だそうです。実際には＋塗装料金ですね。

僕は何もしていませんが、このような損失を与えられているというのが現況です。

これ以後の話は、色々と心配なさって下さった方や、車に対するいたずらに怒りを共有して頂いた方に対して報告義務があると思うので、顛末について報告したいと思います。

この件に関して、会社側と相談しました。

1個目の牽引フックカバー盗難については、「社内だし、経過を見よう．．．。」と思いましたが、連続して2個目を盗まれた時点で、私は「このような犯人を野放しにはできない！抑止力を働かせないといけない！！」と思い、犯人逮捕を優先するのではなくて、会社として断固とした決意を見せるべきと考え、警察への被害届を出すという考えを、会社総務へ伝えました。

結果として、「それでも構わない」との事で、警察への届け出を考えていた矢先．．．。

私が所属する部署の上席に呼び出され、警察沙汰を回避するように要請あり。

僕としては「犯人を野放しにするのは絶対に嫌なので、会社側として抑止力をきっちりと機能させるのであれば、警察には被害届は出さない。」

と言ったのに．．．。（具体的な例は防犯カメラを設置するなど）

結局は「いたずらを止めるように通達を行っただけ」

僕も自分で、インカー録画で犯人を捕まえようと思ったけど、トラップ失敗して、犯人逮捕にはつながらず．．．。

例えば、会社が言う「次に、犯罪行為が行われた．．．云々．．．があった場合には警察への被害届を提出する事もやむを得ない．．．云々」で、僕の車のブレーキホースが傷つけられて、富士の1コーナーで飛び出したら、「一体、誰が僕の命の補償をしてくれるんだろう．．．」