引き続き近所の自然探求です。
自宅から約1時間、こんな道を走って行きます。
正確に言うと19号線を北に15分程度走り、その後228号線を45分程走ります。
道はそんなに広くないのですが、車がほとんど走っていない(休日と言うこともあり)のと、人が歩いている可能性が限りなくゼロに近いこともあり、大体60マイル=100キロぐらいのスピードで走っています。
外の風景はこんな感じで、
ゆっくり走っていると、米国製の迫力あるピックアップトラックにぴったり後ろにつかれます。
彼らにとっては毎日何十年も走っている道でしょうから、目をつぶっていても走れるようなところだと思います。
と言うことで、ここが目的地のBuffalo Creek Valleyです。
ペンシルバニア州のバトラー郡と言うところにあります。
何だかワニでも出て来そうですが、ここは気温が高くないので、そういう動物はいないと思います。
更に奥に入って行くと、道はこんな感じになり、すれ違いが不安な感じです。
久々の砂利道で、跳ね上げた小砂利がホイールハウス?の中に当たるのがちょっと気になります。
とても気持ちのよいところで、思わず外を歩いてみたくなりますが、所々に家はあるものの、人気がなく、人ごみに慣れている日本人には逆に怖くなります。本当に人がまったくいません。
こちらの人はこういうところをハイクするのでしょうか?
車もこのような道を30分ぐらい走って、唯一一度だけ白いジープチェロキーが突然前に。
慣れたもので、思い切り端に寄ってくれ、無事すれ違いました。
こんなところで怖そうな白人とすれ違うのはちょっと嫌だな、と思って手を上げながらチェロキーの運転席をみると、運転していたのは同じ白人でも可愛い女子高生でした。
こちらは高校生から免許が取れます。
右ハンドルの国から来ると、国際免許があっても、一から免許を取得する事が必要になり、高校生と混じって練習したものです。
Posted at 2012/05/31 10:51:01 | |
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