
皆さん、こんばんは!
ご無沙汰しております。
残念ではありますが、クルマネタではございません(爆)
某局の番組「下町ロケット」ではありませんが
昨今の技術革新と低価格化には驚くばかりです。
トイラジの分野も例に漏れず・・・一頃の本格ラジコンが霞む程ホント、凄いです。
ってな訳で、今回トイラジのご紹介です。
我が家のヘリポートです(爆)
左奥の青系の3機が、CCPさんのファルコン4という機体です。
その右奥が、京商エッグさんのFX-027です。
そして今回、新たに我が家に駐機する事になった
一番手前の大きな機体が、今回ご紹介のWLToys V913です。
機体長約60cm余りと、もはやトイラジの分野は越えていると言っていいでしょう。
因みにこの機体、連日仕事に追い込まれまくってヘロヘロの私に
家内がカンフル剤注入って事で、お誕生プレゼントに買ってくれました。
アリガタヤ・アリガタヤ・・・!女房に感謝です。
しかし、50にもなって、トイラジで喜ぶ私も・・・どうなんでしょう(爆)
CCP ファルコン4です。
左端が一番最初に手にした機体です。大手家電量販店で購入!
「どうせ、クルクル回るだけで飛ばねぇ~んじゃないの?」という懐疑的な気持ちと
じゃ、現実どうなの?みたいな、冷やかし半分・興味半分的動機で購入しました。
機構については、他の3機と同様で
2重反転ローターでヨーを打ち消す当時としてはごくごくありきたりな機構です。
ピッチ・ロール制御は下段動翼面を傾けて実現しています。
下段翼マスト回転軸に楕円型のカムを配し、その周囲に1/5内サイクロイド円的なガイドがあります。
このガイドを極小モーターでカムに押し当てて飛行翼面を傾け各種のアクションを実現します。
ホバリングの際は結構静かなのですが、ピッチ・ロール等を始めた途端
このガイドにカムが接触するため、ガシャガシャと大きな音が出ます。
また、このカムがガイドと接触する瞬間に、僅かにトルク変動を起こし
一瞬、あらぬ方向をむいてしまうといった、回り癖のような動きがありました。
「まっ、しゃ~ぁないわな」等とぼやきつつも、あのムラタ製作所製ジャイロのお陰で
姿勢は、「ビシッ!」と安定している事に、購入当時大変驚かされました。
ただ、機体重量が100g程度と非常に軽量に仕上がっているため
グラウンド効果の影響を受けやすく、地面から僅かに浮かせる時が
もっともナーバスでした。
同様の機体をお持ちの方がご経験があると思いますが
2重反転ローターの特性上、上下方向の動きが敏感で
この特性に慣れる迄は、天井と床を往復する(爆)事態にも遭遇しました。
慣れてから以降は、IHクッキングヒーターヘリポートへの離着陸や
釣り糸にティッシュを結んで機体から吊り下げてネコに遊んで貰ったりと
随分楽しませて貰いました。
右は、暫くたってマイナーチェンジ的なモデルで
スタビライザーのウェイトが大きくなったのが分かりますが
基本的な構造は全く同じであるため、前の機体と同様の癖がありました。
これが3代目!
今までの機体と比較するとメインローターと並列軸でテールローターが
設置されている事が判ると思います。
これは、決して「お飾り」ではなく、このテールローターの回転速度と
方向を制御する事でピッチ方向の動きを制御します。
つまり、ピッチ操作以外の際は停止しており
前進・後退時のみ、ちいさなローターがプルプルと回って動きを実現します。
また、このテールローターの速度を2段階に変更する事ができ
慣れてきた人には、「高速飛行」が楽しめる機構となっていました。
メインローターヘッドの赤い部分は、ソレノイドとなっており
ロール制御用となっています。
横にスライドする時には、やはりガシャガシャと音を立てますが
前モデルのような独特な動き癖は、あまり気になくなり
飛行時間や静粛性も格段に向上したと思いました。
京商エッグさんの「FX-027」は
基本、ファルコンタイプの大型版って感じですが
プロポが赤外線方式から電波タイプとなり
野外でも結構な距離が飛ばせるという事と
ピッチ制御にスワッシュプレートを用いたという事が大きな変化でした。
が、いかんせん、元来安定性の高い2重反転ローターの特性に
ピッチコントロール量が不釣合いで
サーボホーンを最大作用の位置迄ずらしても
前進・後退の操作性が極めて悪いという
致命的とも言える欠陥がありました。
また機体が大きくなったために、室内飛行には全く適しません。
仕方なく屋外で飛ばすと、そよ風以下の僅かな風にも押され負けして
機体を風上に向けるも、高度ばかり上昇して風下にどんどん流されて
仕舞いに見えなくなって墜落という事態に幾度か遭遇しました。
加えて、大きなモーターを2ヶ常時駆動するためバッテリーの持ちも悪く
僅か6回程度のフライトでバッテリー上りを起こすというトラブルに見舞われ
現在では、もはや箪笥の肥やしとなっております。
因みに、所有している機体の中で最も高価でした(爆)
で、これが今回の機体です。
結構・・・大きいです。ワクワク!!
箱出し直後のスワッシュの状態です。
大陸製(爆)のためか?かなり右に傾いているのが気になります。
ボールリンクの調整で何とかなりそうですが
とりあえずトリム調整でホバリング出来る状態なら
このままで行ってみましょう。
プロポ側には、かなり大型の液晶ディスプレーが装備されています。
こちらも「お飾り」ではなくバッテリー状態や、トリムの状態が実際に表示されます。
屋内ホバリングの結果、トリム調整はこの位置でバッチリでした。
うぅぅぅん、迫力あるわ!!
私は、左エンコン派(コレクティブ)なのですが、スティック右・左どちらにでも
振り替え変更が可能です。
ただ、屋内では絶対に飛ばさない事をお勧めします(爆)
さて、野外での初フライトです。
機体バランスが良く、ホバリング姿勢も安定しております。
マストがテールローター面に向かって若干傾くのも・・・実機と同じ!
泣かせるじゃありませんか!
これぞ正に、シングルローター!!
電動ヘリの性質上、究極に軽量化を行っているため
墜落時のダメージは予想以上のものがあります。
今回は、不意の墜落を警戒して公園の芝生でTryしてみましたが
この安定性なら、アスファルトのようなところでも大丈夫そうです。
初フライトでも風さえ吹かなきゃ
カメラ片手に機体の撮影を行う事が出来る程安定しています。
向かい風に対する推力も十分で、風で小枝がザワザワと音をたてる
程度でも全然前に向かって進みます。
また、バタバタと迫力のある音もたてて面白いです。
さて、ここからは、飛行風景!
さすがに、重いデジイチを構えてまでの撮影は出来ませんでしたが
普通のデジカメなら全然大丈夫です。
思い切って、ブ~ンと大きなアクションを入れてみても全然OKです。
調子に乗って遠くまで飛ばしてみましたが、50mも離れると
機体の大きさが災いし?あれ?どっちが前なの?って感じになります。
・・・こうなると、大型エンジンヘリがいいですねぇ。
カムリ君をバックに(爆)
ホントは、屋根の上でホバリングしているところを撮影したかったのですが
カメラを構えだすと風に押されてこの位置に?
てな訳で、ちょっと断念!
しかし、躍動感のある撮影が出来ました!
嫁さん、ありがとう!
スペアパーツも充実しているので、大切に飛ばします!!