
24-25のタイムアタックシーズン始まりました。
まずはセントラルサーキットの会員枠にいってきました。
昨シーズンベストは1分25秒528でした。
シーズンインだしサーキットでの運転は7か月ぶりだし、まずは安パイで車の確認を、、、と思っていたのですがなんといきなりベスト更新できました。
タイムは
1分25秒149
チェック走行を除けば計測2しかしてないんですよね。(この日は走行会が立て込んでたため会員枠は一枠30分のみ)
かなりいい感触でした。
オフシーズンのアップデートはどれもいい方向だったようです。
主なアップデートは以下
1,軽量化
2,グリップup
3,馬力up
4,安全装備
内容はこんな感じ
1,軽量化
・カーボンボンネット
・カーボンハッチ
・軽量バッテリー

ボンネットとハッチは整備手帳にもありますがこれで重さがそれぞれ、-13kg超と-12kg超で。
バッテリーですがリチウムイオンバッテリーを投入しました。(パーツレビュー後日掲載予定)これが-16kg超です。
これらを合わせますと車重が1177kgから1135kgとなります。
後述のグリップupと安全装備の増量を含めて1145kgくらいでしょうか。30kg以上の軽量化ができました。
2,グリップup
フロントタイヤを255/40R17から295/35R18としました。
ミニはフェンダー内が狭いほうの車なので、内に入れれば車高調やフレームに、外に出せばステア時にヘッドライトにと干渉逃がすのに苦労しましたがなんとか既存ワイドフェンダーで収まりました。(全切りは無理ですが)
リアタイヤは225/45R17です。
これだとリアグリップが不足する懸念がありました。また、カーボンハッチ化のためにウイングステーとそれを支えるフレームを作り替える必要がありましたので、この際ウイングを高く後方に移動しました。また空力効率の最適化も狙っています。(詳細は整備手帳)
3,馬力up
タイヤを太くすることで加速が落ちます。
これを補うために少しでもパワーが欲しく、排気系を一新。
goingさんのスポキャタ+φ60~70マフラー
↓
より抜けのいいタイプ+goingさんのφ70マフラー
これのおかげもあってか、タイヤを太くしているのにもかかわらずセントラルでの最高速が190km/hから192km/hと伸びました。
4,安全装備
これはおまけですが、消火器を装着しました。
コースアウトで芝生燃やしたりスポンジ燃やしたりは誰でもあり得ますからね。
冒頭でも書きましたが、これらのアップデートはどれもいい方向働いてくれたようです。
懸念点は多々あったのでが(エアロの脱落、ABSトラブル、ドラシャ骨折等)なんのトラブルもなく済みました。
24秒代は確実に出そうです。
これだけ変わると体感だとなにがどれに聞いてるのか分かりにくいですが、タイヤは別格で差を感じました。マックスグリップは上がってるしコントロール性も向上。前回GSで今回Mコンなんですけどね。感動しました。
太さは正義
↓今回の車載
気温17℃
F A050M 295/30R18 中古削り無し
R A050GS 225/45R17 中古削り無し
Posted at 2024/10/29 13:37:06 | |
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