2012年03月30日
CX-5 ショックアブソーバー、マツダからの返事
先日、アブソーバーのランニングチェンジについてマツダに問い合わせをしておりましたが、やっと返事がきました・・・・・。
内容は・・・・・・・
ようするに
あなたのCX-5は、調整していないけど・・・・・・
乗り心地は確保しているから、安心してね。
だそうです。
ショック。
以下、マツダからの返事です。
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ながじ 様
マツダ㈱お客様相談室の@@と申します。
この度は、マツダオフィシャルサイトからご質問を頂戴致しまして、
誠に有難うございます。また、MPV、キャロルをご愛用頂きますと
共に、今回CX-5をご注文して頂きまして、深くお礼申し上げます。
さて、ながじ様のメールによりますと、“国沢氏のブログで、ショック
アブソーバーのランニングチェンジが行われたとの記載があった。私
の車は、3月27日に生産予定と聞いているが、ショックアブソーバーの
ランニングチェンジは実施されているのか。それとも、試乗車や特別
な試乗(評論家などの)だけ変更されているのか。このような変更事実
はないのか。一般ユーザーとしては気になる。差し支えなければ、ご
返答をお願いいたします。”とのご質問と理解致しました。
ご指摘を頂きましたブログに関して、大変なご心配とご不安を抱かれ
ていることと思っております。このことから、ながじ様にご安心して頂
くためにも、早速その事実関係を確認させて頂きまして、お答えさせ
て頂くことが必要と考えました。この為、ご返答が大変遅くなりまし
たこと、深くお詫び申し上げます。何卒、ご容赦を賜りますよう、お
願い申し上げます。
さて、ご指摘のショックアブソーバーでございますが、試乗会では
リヤのショックアブソーバーの特性をごく僅かに微調整したものを取
り付けておりました。この調整は、海外専用仕様車(最軽量車)のた
めの対応です。しかしながら、当該ショックアブソーバーは、海外・
国内共に共通化していることから、結果的に国内仕様車もリヤの
ショックアブソーバーを調整されたものへと順次移行することにして
おります。
この調整前後での乗り心地でございますが、国内仕様車では、調整
前後でも当初設計された乗り心地を確保しておりますので、ご安心
して頂きますようお願い申し上げます。
CX-5は、初めて「SKYACTIV技術」をフルに採用し、上質で気持ち
のいい走りと、優れた燃費性能を両立させております。魅せる、操る
歓び、使い切る歓び、永くつきあう歓びを感じていただくため、デザ
イン、ダイナミック性能、機能性、環境・安全性能すべてにこだわり
開発しております。是非、納車をお楽しみにして頂き、そしてCX-5
の性能をご堪能して頂ければと存じます。
以上、簡単ではございますが、メールへのお礼と返答とさせて頂きます。
事情をご賢察頂きまして、何卒ご高配賜りますよう、宜しくお願い申し
上げます。
また、今後ともCX-5、MPV、キャロルをご愛顧して頂きまして、
引き続きマツダ並びにマツダ販売会社をご贔屓にして頂きますよう、
マツダを代表致しまして、心よりお願い申し上げます。
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マツダ株式会社 お客様相談室
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フリーダイアル : 0120-386-919
[受付時間] 平 日 9:00~17:00
土・日・祝祭日 9:00~12:00 13:00~17:00
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Posted at
2012/03/30 20:59:18
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