リコールの真相。

リコール作業が完了したけんクルマを取りに行ってきた。

きょうは平日にも関わらず

作業中のクルマがいっぱいおったな～。

さて、去年の暮れから引きずってたリコール問題も

これで一件落着。

ちゃんと納得したかったけん

リコール作業について一通り説明してもらった。

今回のリコールは途中で問題が発覚したため

早めにリコール作業した人は

リコール→再リコールと2段構えとなっとります。

私は「忘れられとった」んで1回で済みましたが。

2回作業されたかたは何やら粗品を頂けたようです（私は貰っとらんです）



さて、ここからが本題。

基本はオイルクーラーのホースを適正な物に交換するという作業ですが

最初のリコール作業では

ホースを取り付ける際にエンジンオイルを塗って挿し込むという指示がでていたけど

それだと高負荷時にホースが抜ける恐れがあることが分かり

再リコール作業では

ホースを90度のお湯に付けて軟らかくして挿し込み

更にホースバンドを2重にするという指示に変わったそうです。



実際、「まずい状態でした」と言われ

取り外したホース見せてもらったけど

かなりオイルが滲んどった。



★おしまい★



余談...

リコール作業で汚れたのか？

洗車してくれとったのはええんやけど

ゴシゴシしたんやろうね、カッティングシートが一部剥がれとった...。

気付いてないのか？お詫びの一言もないし。

こういうところがダメなんよな。