ミツバチモータースのブログ一覧

前夜の宴で、酒に飲まれた我々は・・・・体調不良を感じながら目覚めました。（笑

朝風呂に浸かり、オレンジにゃんこさんから頂いた「ウコン粒」を飲み、何とか復調。

朝食を食べながら、「さて今日はどうするべ？」的なお話に。

このオフ会の凄いところは、全くのノープランでスタートするところです。

集合場所「大淀ⅰセンター」と宿泊場所の「かたやま」さんだけが決定していて、その場の空気でなんとなく行程が決まるのです。

この朝食の時点で、東・西・南・北　いずれに向かうのかさえ決まっていないのです。(^^ゞ

瀞峡、本宮、那智、龍神・・・候補は色々あるものの、以前から気になっていた「飛鳥巡り」に心惹かれる私。

その旨、申し出たところ、あっさり「では飛鳥へ～」という流れができて、北へ向かうことに。

「かたやま」さんにお世話になりましたと、ご挨拶をして、一行は168号線を北上。

今日の目的地「飛鳥」が、多少なりとも自宅に近付くことに妙な安堵感を覚える私でした。

（前回のオフは那智で解散だったので、自宅に帰るのに7時間を要しました・・・(^^ゞ）




168号線の「道の駅・大塔」で小休止





クルマの前で佇む人








杖を購入する人（←何に使うの？）






約2時間をかけて、「飛鳥」に到着



まずは資料館で「飛鳥」についてお勉強をして、予備知識をたたき込んでから、散策へ出発！











（飛鳥寺）









（お蕎麦）










（酒船石）


























（飛鳥路に広がる日本の原風景・・・美しい）







（岡寺）




岡寺からちょっと坂を下ると・・雰囲気のある佇まいの一軒の茶屋を発見！








ここでは齢85になる女将さんのお話に耳を傾けながら、歩き疲れた身体をしばし休めます。



















御馳走様でした～♪










（帰り際、まる源さんと女将さんの２ショット。お二人とも良い笑顔だ！）




その後、石舞台を見学し飛鳥散策は終了。

大人だからこそ味わえる悠久の歴史と日本の原風景・・素晴らしい旅でした。







ひげだるまさん主催の「十津川復興オフ」は今後も年2回ペースで開催されるようです。

次回も参加させていただきと心に秘めて、筆を置きます。






ひげだるまさん、まる源さんのアバルトについていける運転能力と、
困難に打ち勝つ強い意志と
恐怖に打ち勝つ勇気と
人並み以上の体力と
酒をたくさん飲むことさえできれば、誰でもお気軽に参加できますので・・・
次回開催時には、皆さんも参加をご検討くださいませ。（笑

先日、スーパーひげだるまさん主催による「第4回十津川復興プチミ」に参加させていただきました。
私は前回に続き、2回目の参加でした。

12月14日朝、吉野路の入り口「大淀iセンター」にまずは集合。

今回のメンバーは、スーパーひげだるまさん、オレンジにゃんこさん、まる源さん、スウィーティー、ミツバチの5人です。

めはり寿司と熱い番茶で、腹ごしらえをしてからいざ出発。

まずは十津川の名所、「谷瀬の吊り橋」を目指します。
途中うっすらと積雪もありましたが、無事現地に到着です。




「谷瀬の吊り橋」の高さは水面から54mです。

九州に「九重夢大吊橋」という高さ173ｍ観光用吊り橋があり、数ヶ月前に行く機会があってわたりましたが、がっちりした吊橋なので全く怖さは感じませんでした。

それに比べて「谷瀬の吊り橋」は・・
床板がめくれていたり、異様に揺れてみたりで、怖さは断然「谷瀬の吊り橋」に軍配が上がります。











寒風吹きすさぶ中、意を決して渡ります。(-_-;)







途中、下を見るとこんな感じ・・・





現地の人は、ここを自転車で渡るそうなので恐れ入ります。









吊り橋を渡ったところで、なんと、かや君に遭遇！＼(◎o◎)／！

なんでも三重県にイルミネーションを見に行く途中に立ち寄ったとのこと。

過走行界のレジェンドとお呼びしても良いでしょう。














吊り橋体験のあとは、定番の「スプルース」でランチ。

ここのテラスからは、先ほどの吊り橋の全容を眺めることができます。





うん、なかなか良い感じだね♪











ランチ後、かや君達とは別れて、我々は湯泉地温泉を目指します。

道の駅「十津川」では足湯に浸かって一休み













その後、今夜の宿泊先の駐車場にみんなのクルマを置いたのち、私のミニ一台に全員が乗りこんで「玉置神社」へ向かいました。

玉置神社については、言葉にするのも野暮なのでイメージ画で・・・（笑




心が洗われます。








玉置神社からの帰りは「まる源師匠」にミニを運転してもらいました。

このクルマが秘めたポテンシャルを初めて見せて頂きました・・・(^^ゞ






そして、お宿に到着！








今回も「民宿かたやま」さんです。






かたやまさんがある湯泉地温泉はこんなところです。














美しいロケーションに、硫黄泉の温泉。

最高です♪


みんなで温泉につかり、果てしない夜の宴に突入していくのでした・・・・





（後篇へ続く）