らむチャンのブログ一覧

タイトルとは違いますが、某所で重量計測してきました。決して乗車定員変更をしたわけでは有りません。その前の軸重量の計測と言う名目で陸自にて重量を計測してきました。

ノーマルは前軸８７０kg、後軸６５０kgの合計１５２０kgがカタログデーターです。
ノーマルの重量を計ったわけではないので、対ノーマルについては参考程度です。



さて、一体何キロ？ちなみに先日より軽くしたのは、リア回りを中心に内装を全撤去です（笑）


前軸８３５kg、後軸５９５kg 合計１４３０kg！
見事？合計だけはMCリーフのエアバックレス車と同じです。
但し助手席レス＆後席レスの１名乗車仕様ですが（笑）

MCリーフが来年のJEVRAレースに出てきたら、恐らくシート＆足回りで１４００kgソコソコでしょうから、ビハインドは＋２０kg弱かな？もちろんMCリーフで大胆に軽量化したら、これ以上の数値ですけど（汗）
しかし問題は重量だけでは無く、Bモードの回生電気量も有ります。
これについてはそのうち検証したいと思います。

さて明日のTC1000ではどんなタイムが出るかな？皆さんの追浜からのレポート楽しみにしてますね！

近所の日産プリンス西東京　府中店が２４時間可能になりました！
夜間用の工事も終了！早速、閉店間際に充電してきました。





ちなみに完全セルフで放置プレーでしたが、かえって気を使わずに勝手に使ってきました（笑）


そろそろ皆さん、８日の準備にかかってるころでしょうか？私はだいぶ前からZUMMYさん所の筑波コース１０００のレースの予定が入っていて追浜にはいけません（涙）
皆さんの楽しいレポートを楽しみにしております。

ということで私も筑波１０００用に仕様変更です！


筑波１０００は普段走ってるサーキットより、アベレージスピードが低く、FUJIや袖ヶ浦のセットではキツイ？と妄想！
前後共に大幅にバネレートを変更、ついでにロールを積極的におこせるように車高もかなり上げてみました。
さて、筑波１０００でのリーフは初走行ですが、どんな感じなのか結構興味有りますね！
あっ、ほとんどの皆さんは追浜でしょうが、行かない方はぜひ筑波コース１０００までお越しください。
主催者のZUMMYさんの計らいで、特別に「らむ号」の助手席同乗OKだそうです。ヘルメットは準備されてるので、手ブラでお越しください。

特に女子は大歓迎です（瀑

１５２０キロのノーマルに対し、我が「らむ号」の重量はどれくらいなのか？
助手席バケット（乗車不可）仕様で、１４６０キロ位でした。
位というのは簡易的な陸自に有るような物での計測なんで、本当の１キロ単位までの計測は無理なようです。平気で５キロ位の誤差は出るようです（汗
今度機会があればキチンと体重測定したいと思います。

さて、MCリーフはFt部でマイナス３０キロ、バッテリーでマイナス２０キロ、その他ボディー部でマイナス３０キロのトータルマイナス８０キロ。
それに対して、モーターのトルクが減少、ファイナル比が変更、モーター最高回転が２００回転UP！

ん～悩みます（笑
何をって？
ここから（現状の）マイナス２０キロとか３０キロの軽量化は不可能では無いが、後戻り出来ない（ノーマルに戻せない）領域に突入してしまいます（汗

内装＆カーペット撤去、リアガラスをアクリル化、快適装備撤去、切った貼ったetc・・・いわゆるドンガラ状態です・・・当然査定はなくなります。
いや待てよ！助手席エアバック＆全内装とカーペット＆リアワイパー位ならマダ行けるかな？それでマイナス１０キロ？
どうせ見ないから、ナビもTVも外しちゃう？もちろん残ってるFtスピーカーも！これでマイナス５キロ？
ホイール銘柄変更（LM4→P1QF）でマイナス４キロ、TiRさんの軽量２ピースローターで５キロ。
ん？バネ下で９キロ＆ボディー側で１５キロの合計２４キロなら、合計１４３６キロ？MC超えるじゃん（笑
でもMCリーフで同じことすれば、１３５６キロ・・・・・・対MC前ノーマル１６４キロ。
大人２人＋子供１人に匹敵？
こりゃサーキットタイムで２秒位に匹敵かな？
当然、街乗りの電費も大幅向上は当然！

ん～・・・・悩み多き今日この頃です（瀑