ちっきゅん♪のブログ一覧

たとえ明日雪が降ろうとも、今日という今日は愛車を洗わないと…

という位の有り様だったので、いつもの如くだらだらと手洗い洗車。
（連日の強風で汚れ放題）

雨ジミが全然取れない…(-_-;)
近々、手洗い洗車の店で洗ってもらおう…。

(雨ジミは置いといて)愛車がピカピカになったので、ボンネットの中も掃除しておくか！
と、納車後実に二回目の御開帳～。
いつものように(←R34と同じ感覚で)レバーを…って、無い。

ボンネットの開け方(というより、レバーの位置)忘れちゃった…(￣▽￣;)

パネルを見てもそれっぽいものが見当たらない。
早速ネットで検索してみたら「86のボンネットの開け方」というのにヒットした。
「ハンドルの右側のレバーを押す」って…無いのですが。
ハンドルの真下にあるレバーは、明らかに違うでしょう。
(余談だけど、私は人生で一度も「ハンドル位置調整」をしたことがない。出たとこ勝負というやつです…)
まさか、「グレードによっては、レバーはとんでもない位置にある」というオチ？(;^ω^)

いろいろ見てたら、今更新たな発見をしてしまった。




コーナーセンサーのスイッチ、こんなところにあるんだ(￣▽￣;)
って、取り付けた時に説明聞いたっけ。忘れてしまった。
センサーは常時ONなので、下手に触るのはやめとこう。

で、肝心なボンネットのレバー…思わぬところにありました。


ハンドルの横、じゃなくてドアの横じゃないの！

何はともあれ、見つかってよかった(;^_^A
愛車の操作方法、もっと勉強しないとなあ…。
さすがに6速は慣れたけど、ボンネットなぞしょっちゅう開けるモノではないから忘れてた(私は主に鑑賞目的で開けるだけ…)。
次にオープンする時、また34の感覚で空振りして(そこにレバーが無いと焦る)しまいそう。
34のレバーは、かなりわかりやすい場所だった。
(右手をちょっと動かせば、ある)
皆様は、いつまで元愛車のクセが付いていたしょうか？


実は納車前、タブレットに「BRZ取扱説明書」をダウンロードして毎日（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ　しながら見ていた。
SDカードに保存したので、そのまま新機種にも引き継ぎ。

BRZに限らず、↑やりませんか？( ´艸｀)私だけ？

ちなみにBRZの取説の殆どのページは86共通…のはず。

所々にこんな感じの、バンパー形状がなかなか微妙(どちらの車種でもない)なものがあって面白い。


とりあえず通勤中に取説読んで（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ しとくか…


ボンネット開けたら車体の左右にSUBARUの刻印。(Made in 太田)


これも86共通なんだろうか…

今日は何の日？

R34の日。
カレンダーがなくとも、スマホやPCの片隅に今日の日付けが出てるので3月4日と分かる。

これからも、毎年3月4日が来ると元愛車を思い出すのでしょう。

こういうのを何というのか…
「女々しくて」？

納車日よりも手放した日よりも、個人的には型式の日が一番思い出しやすいのかな。

となると、あと何十年後かにBRZのことを思い出すのは何月何日だろう。
型式はZC6だから、6月6日…というよりやっぱり8月6日？（;^ω^）


先日部屋の掃除をしていたら、懐かしいもの発掘！


ネットに出てた時の元愛車！ヽ(^。^)ノ
ちょうど今から13年前。
懐かしくて、なんだか、うるっとしてしまった…(´；ω；｀)

これはどうしても捨てたくなかった。
ある意味、愛車との見合い写真(ﾟ∀ﾟ)

手書きの文字、電話しながらメモってたと思われる(笑)
しかもボールペンで書いたから消えない(汗)

コピーはモノクロだけど、フルカラー印刷しなかったことを猛烈に悔やんでいる(´д⊂)‥ﾊｩ

NAクーペの新車価格は(本体のみ)266万。
7年落ちで、どうにか200万未満だった。
今思うと、高い。
しかし、同条件のターボ仕様なら1.5割増し位でしょう。

今現在、ER34はモノによっては新車価格以上の額…なんて当時誰が予測できたのだろう。
ホントに(良い意味で)恐ろしい車を所有していたなと思った。
こんなにも凄い車に乗れてよかった。

お店に愛車を見に行った時、言われ(煽られ)ました。
「中古車は早い者勝ちですよ」

おっしゃる通りです。

そして12年後、「新車も早い者勝ち」状態になるとはつゆ知らず…

それにしても、街で見かけて一目惚れ→何が何でも欲しい！と思ったものの
税金やら維持費のことは何も考えず(調べもせず)、
自分がまともに扱えるかも分からず勢いで強引に買ってしまった…。

まさに押しかけ女房状態で12年！

いざ一緒になるも、接し方が分からず暫く放置すると思えば、仕舞いには山形や福岡まで連れ回す無茶っぷり。
そんな押しかけ生活は突然終わる…。

最後は(今後の為にも貴方より20歳若いのと一緒になる、もう決めたの！と)自ら別れを切り出すゲスっぷり(汗)

しかも当初は水面下でフランス生まれのお洒落で小柄な紳士と見合いの計画が、
土壇場で「ラストチャンスですぞ」と双子の片割れ(群馬の方)に割り込み？されての決断。

そして第二幕の始まり…



相手が車でなく人間だったら、これだけで映画2本くらいは作れますね(￣▽￣)
かなり波乱万丈(自己中すぎる)…
それより、どこかで捕まりますね(恐らく最初に放置した時点で)。


最初の車というものは一筋縄でいかないけど(私だけ？)、カーライフを通していろいろ学べるのですよ、多分…

初めての愛車なら、多少無理してでも本当に乗りたいものを買うべきと私は思う！( ｰ`дｰ´)
そのうち、自分に向いてるのがどういう車か分かる…はず。

やっぱこの車無理…と思ったら速攻で手放して、次は自分に合った(相思相愛レベルの)ものを選べば良いだけの話です！

そんな私は…何だかんだで現愛車も頑張って運転しております(;´∀｀)
頑張らなくてもよくなったことが1つだけ。
上り坂が楽になったのが一番ありがたいかなー。
（車体軽くなった→走るの楽、ヒルスタートアシスト→楽）

フランスの小柄な紳士達にも多少の未練はあれど(汗)、群馬の青い若者とはそれなりにうまくやっております(そう思いたい)。


な、なにはともあれ皆様も愛車との激動の(個人差があります)ストーリーがあるかと思います！