Ｍ39ＣＺ75のブログ一覧

ネタがなくなると、UPする時計ネタ

しばらく間が空きましたがポツポツ購入しています。
今回は７０年代のセイコ-のクロノ
UFOとも言われる大きめの時計です。

これは、ネットに個人で販売している方から購入しましたが
いつもの時計修理店にもちこんだら
店主があきれるほど状態が悪かった品物
とりあえず動いてる状態で、あるべきパッキンがなく
接着剤で止めてあったり、錆びだらけで２回にわけて錆び取りしても
完全ではない品物。
まあ、アンティ-ク品は時々はずれをひきます。

今でも人気はある時計なんですが、、、

70年代に星の数ほどあると言われた、スイス製時計
これも、あまり知られていないメ-カ-
現在も現存するか不明です。

渋めのブル-の文字盤がいい感じです。

ＩＷＣのオ-ルドインタ-、、、シャフハウゼン
昔からあこがれていました。
一体型ケ-ス、、、まあ簡単に言うと
裏蓋がない。
オ－ルドインタ－といわれるモデルもいろいろありますが
私のは、幅広ケ-スで少し珍しいかも？

オリエント、、、最近はスバルと仲がいいですが。
こちらのは安い自動巻き、、、
一応限定品です。

最近は出かけると、地元の商店街などを歩き、時計屋さんを見かけると、
店内に入り声をかけている、、、「すみません～、旧い売れ残りの機械式腕時計ありませんか～？」
たいてい、「ないよ～」とか「ないね～」と即答されるが
時々、「う～ん、無いね、、、でも」とか言いながら、こちらの出かたを伺いながら
掘り出し物が出てくるときがある。　　

今回は、70年代のEDOX DELFIN　3本である。
エドックスと聞くと、日本のメ-カ-と勘違いしそうですが
1884年スイスで創立されたメ-カ-で現在でもブランドは残っています。
売れ残りのデッドストックが3本当時の定価は￥30000だったようです。
まあ、現在だと、10万ぐらいの金額かな？
そこそこの値段にしていただけたので、まとめて購入しました。
やはり、この時代のは薄くて小型でデザインも独特なのがいいです。