
小遣いの許す範囲でぼちぼちやっていますが
今週はヘッドが加工から上がってきました
じゃん!(笑

新品みたいに返って来ました

バルブのフェイスも研磨しました

耐熱合金のシートリングを入れてもらってシートカット
これで無鉛ガソリン仕様のヘッドになりました
で夜中に一人でバルブのすりあわせをしていてショックな事実が発覚(涙
なかなか3番4番シート面が上手く出ないと思ったらバルブガイドが磨耗してガタガタ(涙
分解するとき確認した時はこんなにがたはなかったのに~????
綺麗に掃除をしたらがたが出たって事???かな?(笑
ちゃんと計測しましょ(笑
ステムの太いバルブに変えてガイド穴にリーマー通してもらうと言う
方法も有るらしいのですが6千K位でこの状態になってしまっている
現状を考えるとバルブガイド打ち込むほうがよさそうです
もう一度内燃機屋さん行き決定(涙
元々50馬力位の設計のエンジンを100馬力にして使うと
色々出てくるって事ですかね~(笑
ネットで見ているとこのエンジン7000~8000rpm回ると言う
情報も有りますがノーマルの仕様では止めた方がよさそうですね~
バルブガイドや、シートリング、バルブスプリング、などちゃんと
対策していないとエンジンの寿命が極端に短くなってしまいそうですね
Posted at 2013/11/12 14:28:13 | |
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Birkin Seven | クルマ