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面倒だの何だの言いながらも、結局出してしまいました。箱から出して組み立てるのは、ものの数分で完了するので逆に楽なのですが、その箱そのものを出すのに、１年前から堆積した荷物をかた付けなければならないのが面倒なのと、おき場所予定地を片付けるのが面倒なのです。玩菓のおまけやら模型やらがあるので。
片付けると、色々出てきます。服やら、菓子（！）やら本やら．．．．。結局それらに見入ってしまうので時間がかかるんですよね。
でも、飾ってみると、やはり、どことなく「誉れ」を感じてしまいます。さすがに久月製。細工が違います。でも、平安時代チックですね。個人的な好みだとやはり南蛮甲冑なのですが。
ところで、最近の五月人形の傾向は、団地、マンションを意識してか、こういう人形か、かぶとと刀、弓だけのセットが多くて、段飾りとかはあまりないようです。雛人形も同様で、多くても、三人官女がいるくらいが主流。その代わり、人形そのものは、細工が凝っています。
こういうものは、面倒とか言いながらも、やはり子供の幸せには替えられません。









ところで、歴史小説にかぶれていた私、
「五月人形なんざ、武人として似非である。」
とか逝って、古道具屋で本物を買おうとか考えてしまいました。

納車されてから丁度２年後の４月１７日、秩父市内で、走行距離４００００ｋｍ突破。奇しくも、納車記念日に達成するとは！。その偶然に、感動しました。．゜・（>_<)。゜・涙で曇って、前が見え．．．．．．なかったら、事故ってますが。走行中だったので。
感慨もひとしお。次は、１０万ｋｍといわず、５万ｋｍですね。
でも、２年で４万ｋｍか．．．．．．５年で１０万ｋｍ突破．．．．。

前回はついつい物騒なことを書きましたので、今回は平和に。
先日、朝出勤時に、峠を越えて神川町のローソンの辺りに差し掛かると、川の端から端までかかるこいのぼりが！。この神流川の上流の群馬県万場町だったかで、たくさんのこいのぼりを空に泳がせているというイベントがあるのですが、それに習って始めたのでしょうか。３年位前藤岡まで通勤していた時にはなかったので、ここ２年ぐらいで始めたのでしょう。朝から爽やかな気分になりますね。

















そういえば、うちは、こいのぼりはおろか、五月人形すら出していない。面倒なんで．．．．．。

今から３１年前の４月、東南アジアで、２つの国が消えた。
地理的な問題ではもちろんないのだが、国家としての体裁がなくなったといったほうがいいか。
４月１７日には、カンボジアにあった、クメール共和国、４月３０日は、一般的には、南ベトナムと呼ばれていた、ベトナム共和国が崩壊している。
理由はどうあれ、自分の祖国がなくなるというのは、どういうものだろうか？。格差はあるとはいえ、平和な日本にすんでいる我々には、想像できるだろうか？。
この２つの国が崩壊した時、私はまだ３歳になっておらず、桜満開の中、毎日３輪車にのって遊び回っていた。ＴＶを着けると、普通にアニメや歌番組がやっており、お菓子ばかり食べていて、好き嫌い一杯の食生活でも、全く問題なかった。
同じ時間に、プノンペン市内では、共産ゲリラに包囲され、誰彼問わず砲撃にさらされ、市民は、右往左往している。病院は負傷者であふれかえり、満足に治療できないまま床に転がされている。そして、１６日、戦闘は終わり、政府は崩壊し、関係者は殺害された。
南ベトナムの首都サイゴン（ホー・チ・ミン市）は、まだ比較的普通に生活がなりたっていたが、２０ｋｍ先（！）の国道沿いで激しく北ベトナムと政府軍が戦闘中。北部の都市からの避難民でごったがえし、北ベトナム側の迫害を恐れ、金持ちや政府関係者、軍高官までもが国外に脱出している。

同じ地球上の現実は、残酷なものだ。

週一ペースの更新になってしまいました。
４月１４日、ボンが誕生日を迎えました。去年は、ﾃﾞｨｽﾞﾆｰシーで誕生日を迎えたのですが、家計の都合と、ボンの体調（数日前から風邪引いてます）のため、今年は、自宅で過ごすことに。残念な話ですが、ﾃﾞｨｽﾞﾆｰシーに行っても、興味があったのは、キャラクターとアメリカの街並みにあった車ぐらいなものなので、あとは走りまわっていただけだから，まあいいのかな？。
とは言っても、方々からたくさんプレゼントを頂いたし、家族みんなでケーキも食べたし、めでたし、めでたしといったところ。
大きな病気や、怪我もなく、障害もなく順調に育っていっているのが、何よりの事。良かった良かった。





















お○じさん、軽自動車煽らないように。ただでさえ、あなたのインプレッサ目立つんだから（爆）