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まあ、日記なので、とりあえず、時事ネタでも書いておきましょう。
こんなものでも食べながら。


これから、どうなることやら......。

今日は、休みだったので、家族で、吉田のみどりの村へ。平日だったので、ほとんど人はおらず貸しきり状態。夏休みはプールがやっていたので、結構入っていたのですが、シーズンオフなんてそういうものですかね。少々寂しかったです。また、ここには、ホップボールや、フリスビーなども貸し出しをしていたのですが、管理が移転して、閉まっていましたので、遊具を借りられなかったのは残念でした。やっぱり経営合理化ですかね。かつては、森林公社がやっていたのですが、現在は、全ての業務を民間などに移転してしまっているのですね。

とはいっても、稀に見るいい天気で、しかも風光明媚な公園を貸切状態にできるのは、なかなかよいですね。森林浴をたのしみました。

警察庁は１９日、飲酒運転の取り締まり強化週間（１２～１８日）中に全国警察で行った一斉取り締まりの実施結果をまとめた。酒酔い、酒気帯びなどの飲酒運転で１１２６件を検挙、２７人を逮捕した。同庁は秋の全国交通安全運動（２１～３０日）でも「飲酒運転の根絶」を重点目標にして、各警察本部に対し、引き続き取り締まりを強化するよう指示している。【毎日新聞】　

最近、飲酒運転があちらこちらで話題になっているにもかかわらず、どうして、こんなにいたのか、理解に苦しむ。

中には、一度検挙されたにも拘らず、「トイレを探す」とか言う理由で、また、検問所を通った、阿呆もいたとか。

また、警官が飲酒運転で出勤とか、県の教育長が飲酒＆蛇行運転で捕まっている。本来なら、真っ先に飲酒運転防止を指導しなくてはならない人間が、なにやっているんだろうか？。


そういった方々は、

「自分だけは大丈夫」

とでも思っているのだろうか？。


いくら、”飲酒運転防止”をさけんだり、悲惨な現実を語っても、それを人間のモラルに頼るのは、もう限度を超えていますね。

人間は、ミスをします。

最近、飲酒運転による事故、逮捕が世間をにぎわせていますが、罰則規定を強化してから、確かに、飲酒運転は減ったのですが、先の福岡の事件を例にとるまでもなく、罰則逃れとも言うべき卑怯な手段を使って、刑を軽くしようとする輩が増えている様子。

当局はもちろん、メーカー各社も、頭をひねっている様子なのですが、CARVIEWのニュースを見ると、

『ボルボでは飲酒運転や交通死亡事故を防ぐシステム「マルチ・ロック・システム」を開発した。』

なんて、あるじゃないですか。どういうシステムかといえば、

『同システムでは、シートベルトにアルコール検知器を装着。エンジンを始動させるためには、このアルコール検知器に息を吹き込んだ上でシートベルトを締めなければならない。また、特別なイグニッションキーに最高速度を設定できる機能を付け無謀運転ができないようにしている。 』（件の記事引用）


こういった装置は、メーカー各社、共通化して、全ての新車につけられるようにしたいものですね。特許とかそういうことが絡んでくるので、大変難しいものですけどね。

メーカー各社が、独自に対策していると、車を買い替えたとき、混乱しそうです。

この問題は、全世界共通の話題。なんとかならないものですかね。

結構飲んだし、ちょいと眠いけど、駐車場で休んだし、大丈夫だろう.....と思っていた........だが、気がつくと、目の前には、電柱が迫っていた.........。





私は、土地柄、頻繁にしてました。上記は、私が、最初の車を失った時の話です。車は、前から電柱に突っ込んで大破。幸い、スピードはたいした事はなく、怪我もなし。真夜中なので、歩行者もなく、電柱も無事でした。
その日、飯能駅に車をおいて、電車で渋谷にのみに行った帰り、自宅付近での事故でした。
コレに懲りて、飲酒運転はやめた......なら良い話でしょうが、その後も、飲み会のたびに、自分で運転して、飲んで帰ってました。

要は、飲みすぎなければいいだろう....と。

私の地元では、通勤、買い物には、自家用車というか、自分の車が不可欠です。公共の交通機関も割りとあるのですが、本数がすくなかったり、夜、早く終わったりで、不便なところがあります。
また、私のように、地元以外の職場で、それが、郊外にあったりすると、当然、自分の車で通勤せざるをえません。

まだ、罰則規定がゆるかった頃、私のいる会社では、人事異動のたびに、歓送迎会と称する飲み会を頻繁におこなってました。その時は、バスも出たりするのですが、仕事の都合で遅れたりすると、車で移動してました。また、会社の飲み会以外にも、頻繁にに飲み会がありました。市街地でやるときもあるのですが、大概は、郊外の飲み屋でやってました。その後、２次会とか言って、ほろ酔い加減で運転して、カラオケ屋などに行ってました。


実際、ほろ酔い加減くらいというか、多少ふらつく程度でも、運転が出来てしまうので、大抵はどうにか自宅まで帰れてしまいます。酔っていても、運転するとなると、多少は気が張るからです。ただ、気が非常に大きくなり、心なしか、運転も荒い気がします。

ですが、実は、これが、落とし穴です。

以前、会社の飲み会で、相当酔っていたにもかかわらず、運転して帰ろうとした社員が、バックに失敗、他のパートさんの車に衝突して、相当もめたなんてことがありました。結局、示談が成立したのですが、そのパートは、いたたまれなくて、やめました。
また、やはり、飲酒運転＆居眠り運転で、電柱に衝突して、全治２ヶ月の重傷を負った社員もいました。


法改正で、飲酒運転の罰則規定が強化されてから、私のいる会社では、飲酒運転が一切禁止になったのは、言うまでもありません。また、自分で運転して、飲み会に行く場合、帰りは、代行運転かタクシーを利用するよう、強く通達がありました。


私は、結婚した直後から、飲み会は、飲み屋差し迎えのバスか、徒歩で参加、その後は、車中泊としました。
その後、罰則規定が強化された時から、宿泊がある場合と自宅以外では、酒を飲むことを一切やめました。


飲酒運転で、事故を起こして人生を狂わすなんて、真っ平ごめんですから。