2007 2/2 TC1000走行会(Team六連星)
2007 2/3 TC2000走行会(Zummy Racing Family)
の2連ちゃんで走行してきました。
併せてTC3000走行です(^_^;)
2/2 初日は
小林且雄プロドライバーのゲストで盛り上がりました。
ブレーキング&荷重関係のお話がとても勉強になりましたよ
さて結果は・・
1ヒート目
Best 45.114秒
この日初使用のRE01Rの感触を確かめつつの走りです。
ネオバに比べて、縦剛性があり堅い感触でしたが(前評判通り)滑り出すまでのグリップはこちらの方が上。
滑りだしてからの粘りはネオバの方が有りスライドがコントロールし易い。
01Rの方が若干唐突な感じがあります。ただ、コントロールできない程唐突ではありませんでした。
2ヒート目
Best 44.870秒
自分のネオバの時のベストと同じです。
タイヤがネオバより垂れるのが遅いことが判り、ブレーキングも、もっと奥まで行けることが解りました。
ですが・・やはり未だに2ヘアの処理に迷いがあります。
この時点でなるべく奥までつっこんでブレーキを残しつつ曲げるように試みているのですが、どうして立上がりで他車においてかれます。
3ヒート目
Best 45.229秒
気負い過ぎのようで、1ヘアにて突っ込み過ぎのアンダー多発。
コレは私の悪い癖で、タイヤが垂れてくると、必ずやってしまいます。
まだまだ、ブレーキの使い方がへたくそです(T_T)
4ヒート目
Best 44.742秒
このまま自分のベスト更新しないで終わるのは納得いかないと気合いを入れて、
ラインを再構築し、のぞみました。
が・・ここでも1ヘアにてブレーキ遅れ→フルロックで曲がらずにコースショートカットが1回有りました(爆)
でも全体的にタイヤを流しながら曲げることができたことでわずかな0.1秒ながらTIME UP!
根本的に走り方への煮詰めの甘さ(マージンを取りすぎている)のようで、結果1ヒート目から煮詰められてないところが多過ぎでした。
そしてお昼にあったスーパーラップは・・
まさに詰めが甘すぎで今回のBestとも比べても(思い出しても)全然ダメダメでした。
まだまだ、車に乗せられてるのがありありと感じます。
自分もっと考えなくては!と反省です。
そして
2/3・・・早くも筋肉痛が出てました(笑)
1ヒート目
Best 1'13.933秒
最終コーナー目の前でスピンした車がコース上に止まってました。
左側をスルーしましたが、一度イン側に出たみたいでコースに芝(泥)が出たため
ピットストップ。コレにはビビリました。
それでも最終のブレーキは思ってところより奥まで行けることが解り、まだまだ行けることがわかりました。
2ヒート目
Best 1'12'343秒
このときに1ヘア、2ヘアの入り方をもっと奥までいけるようにして行きました。
それでもダンロップ~の立上がりはもっと踏めるはず。。
3ヒート目
Best 1'11.794秒
この3ヒート目で順位がきまるタイムアタックの周。
アタック中はハイビーム点灯の為、後ろから皆点灯してくるのが結構気になります。
うまくよけられずにからんでしまいそうになったりで、なかなか集中できませんでした。
が、ふたを明けてみると、わずかなクリアが取れて時に出たTimeがベストでした。
しかも区間TIMEもsec1以外はこのときがベストでした。
最高速は今回 160.499km
速度狙いではないですが、もっと立上がりをうまく使えば延びるはず。
TC2000はまだまだビビリながらですが、TC1000より課題が多いです。
と2日間走りましたが、それしても疲れました。
TC2000からの帰りは守谷SAで2時間仮眠して帰りました。
そして、
現地でお会いしましたみなさまお疲れ様でした!!
また走りましょう(^^)/
Posted at 2007/02/05 01:46:57 | |
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