• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Gocarのブログ一覧

2013年11月16日 イイね!

アウディ A7スポーツバック

アウディ A7スポーツバック 3.0TFSIクワトロ

※この写真は同型車であり、試乗車そのものではありません。のちに登場する後姿のクルマが試乗車です。

2011年に登場した、不思議なカテゴリーのクルマ「A7スポーツバック」です。アウディにはフラッグシップに「A8」というセダンがありますが、それよりもスポーティで、流麗なクーペのようなスタイリングでありながら、ワゴンのようにも使える大きなハッチバックを有した、大型のクルマがこのA7スポーツバックです。

グレードはモノグレードで、889万円です。
それにLEDヘッドランプ30万円、スライディングルーフ21万円、20インチホイール20万円などがついていましたので、諸費用もろもろ足せばどうも1000万円くらいのクルマだったそうです。

実は今日は、A3スポーツバックの試乗へ行ったため、とてもこんな高級車に乗る予定はなかったのですが、お連れ様が急に「A7乗りたい」という話が出て、さすがにこんなニッチなクルマだし、値段も高いクルマだから試乗車はないだろう、高をくくっていたらなかなかどうして、あるではありませんか(笑)
これはチャンスと思い、乗らせていただきました。
最初はパッセンジャー席に座っていたのですが、ぜひ乗ってみてということでドライバーも体感させてもらいました。

なんだかもう最近は、マヒをしている感があるためちょっとやちょっとのものでは大して驚かなくなってしまいましたが、しかしこのクルマはなかなかのものでした。

その前にこの車についてこのような話をするのはおかしいのかもしれませんが、いくらなんでもサイズが大きすぎます。4,990mmの全長に、1,910mmの全幅。どう考えても、日本では乗りにくいこの上ないサイズです。そして車両重量1.9tです。
しかし、このサイズを感じさせない俊敏な走りをする点には驚かされました。

エンジンは3.0LのV型6気筒DOHCエンジンにスーパーチャージャーで過給をして、310馬力を発生させます。トルクは2,900回転から4,500回転で44.9kgmを発生させます。そして、駆動方式はアウディ得意のクワトロ、4輪駆動ですから大変安心感が高いです。
これもアイドリングストップが装備されていました。
ここも、パワーの話やトルクの話をしたところで無駄ですので、ご想像にお任せします。とても1.9tを思わせない俊敏な加速を発揮します。

カーブで強めの加速をしながら曲がっても、やはり4輪駆動というのは頼もしいもので、車両の安定性は抜群です。

組み合わされるトランスミッションは7速のSトロニック、デュアルクラッチトランスミッションです。これはA3でまれに感じたギクシャク感を全く感じさせませんでした。

このクルマにはブレーキのホールドモード(強くブレーキペダルを踏むことで、ブレーキペダルを踏んでいなくても停止を保持しておく機能)がついていましたが、それを作動させるとアイドリングストップが効かなくなる点が面白くありませんでした。この辺りはメルセデスはホールド機能を使っても、ちゃんとアイドリングストップします。

内装は華やか。ナビゲーションの立ち上がり方も、一工夫されています。

シートは電動調整はもちろんですが、様々なところが電動調整することが可能で、サイドサポートの張り出しも電動で好みに調整することができました。

アウディドライブセレクトという走行特性を変えられる機能がこのクルマにも搭載されていましたが、街中ではほぼわからないようなものでした。
乗り味はしなやかでありながら、しっかり感を感じる、まぁ価格を考えれば当たり前の乗り味です。

ただ、正直なところこのクルマを選ぶのはどのような層なのかが読めないのです。
デザインがかなり個性的なため、目立ちたい人には魅力的でしょう。実際、私自身はかなり気に入った一台でしたが、しかしサイズがやはり大きすぎるため、このインテリアを持ったA5スポーツバックならなおいいと思います。

ひとつこのクルマで驚かされたのは、4人乗りだということでした。
パッセンジャー席でもこのクルマを味わってみましたが、ロングツーリングには大変快適なクルマだと思います。
Posted at 2013/11/16 21:45:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月16日 イイね!

「アウディ A3スポーツバック」 VS 「ボルボ V40」

アウディ A3スポーツバック1.4TFSI

今年はとにかくCセグメントの当たり年です。メルセデスAクラスに始まり、ボルボV40、フォルクスワーゲンゴルフ、フォードフォーカス、そしてこのアウディA3スポーツバックと出そろいました。

このA3スポーツバックは、フォルクスワーゲンゴルフと共用化したMQBというモジュール化されたプラットフォーム(車台)を採用しています。

パッと見、実は先代とあまりデザインが大きく変わっておらず、中身も大して変わってないのかなと高をくくっていたら、なかなかどうして、やはり新世代のアウディの実力はなかなかのものでした。

試乗したのはエントリーグレードの1.4TFSIで、価格は308万円です。

エンジンは1.4L直列4気筒エンジンにターボで過給。最高出力は122馬力ですが、1,400~4,000回転で20.4kgmという最大トルクを発揮します。それに7速のSトロニックと呼ばれる、DCT(デュアルクラッチトランスミッション)が組み合わされています。
非常に扱いやすいエンジンで、とにかく低回転でのトルク感が実に気持ちがいいです。122馬力という数値から想像する通り、伸びは確かに物足りないと感じる場面もあるかもしれませんが、しかしスポーティに走ればそれなりにスポーティに走りますし、なかなか魅力的なパワーユニットです。
アイドリングストップ装置はもちろん装備されており、これの再始動時の振動もほぼ気にならないといっていいと思います。

トランスミッションはSトロニックですが、初期のものにくらべれば発進時のギクシャク感はほぼなくなりましたが、たまにATのようなスムーズさを頭に入れて乗ると少しギクシャク感じることもなくはないです。しかし、普通の人はさほど気にならないかもしれません。
今回からエントリーグレードにもパドルシフトが採用されました。このシフト変速の素早さは実に気持ちがよく、こういうところはかなり運転を楽しめるポイントだと感じました。

乗り味は大変しなやかで、気持ちのいい乗り味でした。やはりドイツ車ですから、固いかやわらかいかどちらかで判断するなら、固いほうだとは思いましたが、サスペンションのストローク感はかなり大きく、乗っていて気持ちのいい乗り味なのは先代モデルから引き継いでいるところです。

もうひとつよくなったのはステアリングのフィーリングです。電動式のパワーステアリングが採用されていますが、先代の初期モデルで感じられたような、中央付近でのあいまいさがなくなり、非常にドライに気持ちよくステアすることができるようになりました。直進の安定性もいいです。

ここでいわば兄弟車ともいえる「フォルクスワーゲン ゴルフ」と比較してみたいのですが、ゴルフで試乗したのは2気筒休止するエンジンだったため、エンジンがまず異なっています。この気筒休止エンジンもA3には用意されています。
細かな出来を見てみれば、内装などは特にA3の緻密なつくりはよくできているのですが、しかし最新のゴルフもクオリティ面ではかなりよくなってきています。
騒音はA3の静かさもかなり感心させられましたが、ゴルフも静かだったのを覚えています。
乗り味はよく似た味だと思います。ゴルフが気持ちしなやかと言えるかもしれません。

このA3で驚かされたのはニューMMIの「アウディコネクト」というナビゲーションその他もろもろの機能です。まず、このクルマは車内でWiFiがつながります。
そして、ナビゲーションの画面は通常のもののほかにGoogle Earthを選ぶことができ、航空写真にルート案内を載せることができます。もちろん、ストリートビューも表示できるとのことでした。通信キャリアはソフトバンクで、3年間の通信費は無料。


ただ少し物足りないポイントもあります。このA3よりも安いゴルフには自動ブレーキが標準装備されていますし、上級グレードには追従装置がついていたり、レーンキープアシストがついているのにA3はオプションであるのが少し最新のクルマとしては物足りません。

不満に思うのはその程度で、それ以外は実に気持ちよく乗れるクルマでした。ダウンサイジングを考えている人にはなかなか魅力的に映る1台でしょう。


ボルボ V40 T4 SE

V40に関しては、以前上級グレードの「T4 SE」と、クロスオーバータイプの「クロスカントリー」に試乗し、これもいいクルマだと感心しました。未確認ではありますが、きっと走行距離が少なかったことから、今回の試乗車は2014年モデルだと思います。


 以前、詳細はレポートしたため今回は短くまとめたいと思いますが、以前乗った時と今回印象が異なったのは乗り味です。以前はここまで固い印象を感じなかった乗り味だったのですが、今回は荒れた路面の上を走ると少しゴツゴツ感を感じる乗り味でした。まだ700km台の走行のため、ダンパーのフリクションが取れていないのかもしれません。クロスカントリーは明らかに乗り味は異なり、しなやかさが高かったと記憶しています。
昔ながらのボルボらしいしなやかさをもう少し感じたいものです。

パワーは1.6Lターボですから十分で非常に気持ちよく走れます。トランスミッションのフィーリングもいいものです。

しかし、何よりこのクルマで魅力的なのは先進の安全システムです。
ほぼ自動運転に近いことができるそのシステムは、かなり長距離運転での疲労度は低くなると思われます。
そして、メーターは液晶ディスプレイとなっており、3種類のテイストをチョイスできますし、前方にあるカメラが道路の標識を認識して、最高速度の表示や、追い越し禁止などの表示をメーター内にします。

あとはドイツ車とは異なる、内装のオシャレさは魅力的です。

《まとめ》

 結論からして、A3スポーツバックとV40どちらがいいかというと正直なところ、いろんな方面でA3のほうがいいところと悪いところ、V40のほうがいいところと悪いところがあり非常に迷わされます。

A3がV40より優位なところ
〇乗り味
〇エンジンフィーリング
〇先進のインフォメーション など

V40がA3より優位なところ
〇先進の安全装備
〇デザイン
〇内装のオシャレ感

それからブランド力ということを無視して、フォルクスワーゲンのゴルフも射程範囲に入れると、バリュー度からすればA3よりもゴルフだと思いました。

Cセグメント全体で考えると、今私がいいと感じているのは上にあげた3台です。
メルセデスのAクラスは内装や乗り味がもうひとつ、BMW1シリーズはいいクルマだけれどもFRのためやはり室内空間に難あり、プジョー308はもう古い。個性を主張したいのならば、アルファロメオジュリエッタ、シトロエンDS4というチョイスも面白いですが…。
Posted at 2013/11/16 20:22:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月15日 イイね!

メルセデス・ベンツ E400ハイブリッド アバンギャルド

メルセデス・ベンツ E400ハイブリッド アバンギャルド

今年5月にビッグマイナーチェンジされたメルセデスの中核車種「Eクラス」。非常に多くのパワーユニットが用意されています。前回試乗したのは新開発の直列4気筒2.0Lターボエンジンを搭載した、「E250ステーションワゴンアバンギャルド」「E250カブリオレ」「E250カブリオレAMGスポーツパッケージ」で、このエンジンの出来の良さに感心しました。特に、これならば6気筒は不要であると思ったほど文句のつけようのないよくできたものでした。

今回試乗したのは、Eクラスとしては初のハイブリッドモデル。以前、Sクラスのハイブリッドには乗ったことがありますが、それよりもよりハイブリッドらしくなった印象です。
3.5L V型6気筒エンジンに電気モーターが組み合わされています。駆動用バッテリーはリチウムイオン電池です。

いろんなハイブリッドカーに乗りましたが、このクルマはどちらかというとハイブリッド臭くない印象です。逆に言えば、ハイブリッドらしさを求める人には物足らないのが正直なところだと思います。電気モーターのみの走行も35km/hまでであり、国産車の電気モーター走行領域を知っていると、大変物足りないところがあるのが正直なところです。
メーター内には国産車のように、今何の動力で走っているかの表示が出ます。また、ナビディスプレイに大きく表示することもできます。一ついいと思ったのは、リチウムイオンバッテリーの電気残量が数値で何%と出るところでした。数字まで表示するのはあまり見たことがありません。


しかし、実際に走ってみると、本当にEクラスは全くいうことがなく、よくできています。このE400ハイブリッドもセダンとして、大変快適に移動ができます。試乗車は前後ともガラスでできたスライディングルーフが装着されており、大変気持ちよかったです。
乗り味はメルセデスそのもの。

ただ、このE400ハイブリッドには左ハンドルの設定しかないのが残念なポイントです。

もう一つ気になったのは、Eクラスを買うとなった時、このE400ハイブリッドを買いたいと思わせる何かが足らないのです。もっとハイブリッド車らしく、電気モーターの走行領域が多かったり、飛躍的に燃費が良かったりするならば話は別なのですが、「E250」のパワーユニットの出来と燃費ならば、そちらで十分満足ですし、ずいぶんお買い得感を感じます。
他にディーゼルという選択肢だってあります。

まとめると、Eクラスはとにかくよくできています。ただ、「E400ハイブリッド」ではなく、私は「E250」をチョイスするでしょう。
Posted at 2013/11/15 22:25:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月10日 イイね!

「マセラティ クアトロポルテ GT S」試乗インプレッション

マセラティ クアトロポルテ GT S

全長:5,270mm
全幅:1,950mm
全高:1,470mm
ホイールベース:3,170mm

エンジン:V型8気筒 3.8Lツインターボ
最高出力:390kW(530PS)/6,800rpm
最大トルク:710Nm(72.4kgm)/2,250~3,500rpm
最高速度:307km/h
0-100km/h加速:4.7秒

トランスミッション:8速AT

メーカー希望小売価格:1690万円


イタリアの自動車メーカー、マセラティ。今はフィアットグループの一員として、高級スポーツカーをつくっているメーカーである。

今その中心となって売られているのが「クアトロポルテ」だ。日本語に訳すと実にそっけない。ただの「4ドア」である。
「トヨタ 4つのドア」と呼んでいるようなものだ。

マセラティはフェラーリほど派手ではなく、上品なところが個人的にも好きなため、夢のクルマである。今回は幸運なことに最新モデルの「クワトロポルテ」に試乗させていただいた。3.0LのV6エンジンと3.8LV8エンジンが用意されているが、今回はV8エンジンの試乗である。

試乗コースは都内の目黒区周辺で行なった。

今回のモデルで6代目となる。実は先代モデルをパッセンジャーとして乗せていただいたことがあるが、これは内装のつくりに驚くあまり、残念ながら乗り味などは覚えていない。


歴代モデルともそうであるが、まずたたずまいがもう普通ではない。そして、メルセデスでもなく、BMWでもなく、シトロエンでも、ジャガーでもない。やはり、マセラティの味を出しているデザインはすごい。
とにかく、優雅。エレガント。


エンジンは3.8LのV型8気筒直噴エンジンにツインターボで過給をして、530馬力、トルクが72.4kgm発生させるのだから、都内の走行にどうこうというのは意味がない。それも、こんなにパワーがあるのなら4輪駆動にすればいいと思うが、後輪駆動だ。
なお、V6エンジン仕様には4輪駆動が用意されている。

ひとつ言えることは、とにかくあまりにも余裕がありすぎるということである。それも、低速のトルクがかなり太い。カタログによれば、1,600rpm未満ですでに最大トルクの95%を発揮しているようである。タコメーターを見れば、ほとんど低回転域のうちにある程度のことは事足りてしまう。この余裕を楽しめるのならばとても気持ちがいい。
ここで、加速力がどうこうというのは無駄であるのでここでは述べない。530馬力という数値を見て、想像していただく。

スポーツモードというモードにすれば、さらに加速力は激しくなる。そして、回せばラグジュアリーカーではない、スポーツカーの排気音が聞こえるのはもちろんだ。しかし、クルージング時は静かである。

ATはドイツのZF製の8速オートマチックトランスミッションが搭載されている。BMWと同じものである。ATセレクターもBMW風に電気的に操作する形だ。
BMWと同じように変速ショックが全くなく、スムーズに変速していく。なお、パドルシフトももちろん採用されていて、パドルを操作するだけでシフトダウンが可能である。本来のパドルシフトはこういうものなのだろうと思うほど、素材とタッチに重厚感がある。素材はアルミ製だ。
500万円以下のたいていのクルマについているようなパドルシフトは“パドルスイッチ”でおもちゃのように思えるほどまったく作りが違う(一部のクルマには300万円台でもそれなりにいいパドルがついているものもあるが)。


実際に走ってみると、全幅が1,950mmで左ハンドル。正直なところ、都内でこれほど扱いにくいものはない。着座点も低いから余計である。相当なサイズでこれは値段も含めて、かなり運転には気を使って乗らなければいけない車になるのは間違いない。ステアリング径はやや大きい印象であるが重すぎず、軽すぎないテイストだ。


内装の仕立てやつくりは、いいに決まっている。本当に優雅で、お金を出せばいいものが買えると思わせられるいい見本である。それも、ドイツともイギリスとも違う、イタリアならではの味が感じられるのがすごい。

シートはスポーツラグジュアリーセダンとはいえ、拘束力の強いシートではない、ゆったりと快適に座れるシートだ。後席空間もべらぼうに広くはないが快適に過ごせる空間がある。

驚かされたのは、さほど多く売れるクルマではないにもかかわらず、ナビゲーションシステムがきれいにおさまり大きなディスプレイで表示されるようになったこと。
一方で、メーター中央に表示されるディスプレイの日本語表示がおかしいものが結構あった。これはせっかくマセラティは日本にインポーターをつくったのだから、この程度の日本語訳をちゃんとしたうえで、日本導入してもらいたい。

乗り味はこれも1000万円を超えるクルマだから、快適そのもの。もちろん、味付けは締まったものだが、ゴツゴツ感は感じない。

ブレーキの印象は踏力に応じて、微妙に加減できるのが非常に扱いやすい。ただ、アイドリング時にブレーキペダルを伝わり足に若干振動が伝わるのが気になった。

ユーティリティ面で驚いたのは、このようなクルマでもトランクスルー機構がついていたことだ。それも右側だけ対応しているというのが面白い。長尺物が積める可能性があるというのはいいことだと感じる。

とても一般受けしないクルマだし、一生縁のないクルマだがこういうものが世界を見渡せばあるということを学ばさせてくれたクルマだった。


※これで、またあいつは高級車しか試乗しないんじゃないかと思われる…(汗)
Posted at 2013/11/10 17:33:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月09日 イイね!

'13.11.3-4神奈川~東京への旅Part2

'13.11.3-4神奈川~東京への旅Part1の続きです。

11月4日。予報通り、雨です。
この日は、今回のキーマンGordonさんと、愛知からyusuke.さんと一緒です。
でも、小雨が降ったりやんだりでほぼ傘は不要です。
移動は徒歩と電車でした、

まず、行先は…。

マクラーレン東京です。


おなじみ?クルマ好きの方にはおなじみでしょうMP4-12Cです。

しかし、このクルマがもう全然かすんでしまう事態が起きてしまったのです。
それはこいつのせい。


マクラーレン P1
全世界375台限定で9661万5000円。
実はメディア向けに公開されるのが11月5,6日ということで、その前に見てしまったのです!
http://response.jp/article/2013/11/06/210094.html
この発表がある前にアップすればよかった!と後悔してますが(笑)
某SNSではリアルタイムでアップしてたのですが…。

とにかくわけわかりません。
が、しかし乗せていただけるということで。

乗っからせていただけました。








メーターをご覧のとおり、なんとこのスーパーカー、プラグインハイブリッドなのです!!


言い忘れましたが、この「P1」を買いたい人は、まず「MP4-12C」を持ってる人じゃないと買わせてくれないそうです…。
もう、世界が違いすぎて意味わかりません(笑)

そんな話を聞いた中でも…

ブレーキに日本が誇る「曙ブレーキ」製が採用されていたのはすごくうれしかったですね。ブレンボより曙ブレーキなのかも。












かすんでいたMP4-12Cですが、ドアは素人には開けれません!
タッチセンサーになっていて、場所となで方の速さ、止め方がちゃんとしてないと開きません。
僕は3度目で開けられました♪




iPhoneケースではありません。色見本です。

と、マクラーレンを楽しませていただいた次に向かうのはフィアットカフェ!
のまえに…。

アルピナを見つけ、立ち寄ります。

素敵なグリーン。

これ↓はGordonさんの作品です。素敵な写真♪


そして…。もうひとつ寄り道。



新型オデッセイの検証!
悪くない、がしかしエリシオンのユーザー納得するかなぁ…。
これにアコードハイブリッドのパワーユニット乗ったらちょっといいねぇ。

そして、フィアットカフェです。

ピザをチョイスしました!

フィアットカフェにもクルマは置いてあります。
Gordonさんのお写真です。


さてさて、ランチの後は…これも思い付きで(笑)
コーンズ青山ショールームへ行ってきました。

ランボルギーニとベントレーがあったのですが…。
一番気に入ったのは「フェラーリ カリフォルニア」の中古車(笑)写真なくてすみません…。

下の3枚はGordonさんの作品。






そしてそして、次は少し離れて目黒へ行きます。
目的は…。

クッキーじゃなくて。


これです。
試乗レポートはまた後日…。もうすでに書いたのですが(笑)
ここにはめると長くなりそうなので…。














これ↑はGordonさん撮影です。

マセラティを堪能させていただいた後は…。

東京タワーが絶景の某所へ。

非常に楽しい1日を過ごさせていただきました。
本当にありがとうございました。

おいしいたいやきやさんをGordonさんに紹介していただき、行ったものの30分待ちといわれあきらめ…。ホテルへクルマを取りに行きました。

東京を出てきたのが17時過ぎ。
いつもの(いつものといえるようになった自分が怖い)、渋谷の渋滞にはやはり巻き込まれましたが、それ以外は割とスムーズに帰ることができました。

なお、19日・20日は久しぶりに新幹線で行きます!
Posted at 2013/11/09 21:40:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「初めてスマホのアプリから投稿。アウディ Q7テストドライブ!」
何シテル?   06/28 22:26
クルマが大好きGocarです。軽自動車から輸入車まで守備範囲は広いですが、特に最近は輸入車をひいきにしがちです…。よろしくお願いします。 これまでに初代プ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/11 >>

     12
345 678 9
1011121314 15 16
171819202122 23
24 252627282930

リンク・クリップ

暴走半島!?ツーリング =プチスパオフ= 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/06/24 23:24:04
今年もやってきた房総ツーリング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/06/24 21:58:27
Gocarさんツーリングin千葉 その4(ラスト) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/06/24 21:58:12

愛車一覧

ボルボ V60クロスカントリー ボルボ V60クロスカントリー
ジャガーXEで惚れ込んだクリーンディーゼル。いろいろ悩みましたが、先進安全システムと熟成 ...
ジャガー XE ジャガー XE
イタリアンレーシングレッドのXEのディーゼルエンジン仕様車に乗ることにしました。やはり、 ...
ランドローバー レンジローバーイヴォーク ランドローバー レンジローバーイヴォーク
2016年モデルで、新しい仕掛けがいろいろと搭載されており面白いです。人生初のSUVです ...
シトロエン DS3 カブリオ シトロエン DS3 カブリオ
オープンモデル3台目。 今回は「走行中にルーフの開閉が可能なもの」というのも大きなポイ ...

過去のブログ

2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation