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Gocarのブログ一覧

2013年11月09日 イイね!

'13.11.3-4神奈川~東京への旅Part1

「Gocarさん、東京に住んだら?」とここ最近、数人に言われました(笑)

昨年9月22・23日、11月17・18日、4月13・14日、5月3・4日、9月15・16日、10月12・13日とここまで立て続けか!と自分で思うほど、東京へ出没しています。

そして、今月は3・4日出没し、さらに19・20日も東京へ出没します・・・。

もちろん、みんカラお友達の方で関東にお見えの方がいらっしゃるので、「行く目的」ができたのが大きな理由だと思います♪


今回のテーマは「リベンジ」です。
9月16日のリベンジなのです。
このブログの最後に書いてある理由で見送られた、リベンジ!

だから、楽しみで楽しみで仕方なかったのです。


リベンジツアーは11月4日予定されていたため、その前日3日は観光を楽しむことにしました。

出発は朝6:00。
東名阪四日市ICから乗り、伊勢湾岸道路を通って、東名~新東名という流れでした。

天気予報では快晴の予報ではなかったため、心配していたものの…。

早速、新富士IC付近で富士山を拝むことができました♪

今回もGWに引き続き、「西湘バイパスを通りたい」ということになり、ついでに箱根を通るルートです。

御殿場ICで降りて、まず箱根スカイラインへ向かいます。


下は雲でなんとも幻想的な光景でした!
それもこの日は絶好のオープン日和!!風がとにかくない。日差しが照らしつけず、暑くない。最高のオープン日和でした。


ここ最近、何度かお目にかかっている富士山ですが、冠雪しているのは久しぶりです♪


そういっちゃなんですが、やっぱり富士山って雪が積もってるのがいいよね~

それから芦ノ湖スカイラインへ通り抜け、クルマも少ない中マイペースでワインディングを駆け抜けます!

モンテカルロブルーのブルーと青い空が呼応して、きれい♪


本当に快適なオープン日和です。


富士山撮りまくりです(笑)

そして、その後芦ノ湖スカイラインを通り抜け、トーヨータイヤターンパイクへ。ここはさらに速度域が高まりますが、楽しい道ですね。

ターンパイクのビューラウンジで休憩をし、いざ行きたかった西湘バイパスへ!

かなり晴れてきて、少し日差しが少し熱くなってきましたが、海沿いの道を走るにはちょうどいい!

快適に走っていたのもつかの間…。
「湘南国際マラソン」が開かれるため、あるところから先は通行止めの案内!
ここから、当初の予定とズレが生じてきます…。

大渋滞に巻き込まれ!

途中のICで降りることになり、西湘バイパスをあきらめ一般道です。
あ、でも先日のオフ会の帰りにGordonさんにご紹介いただいた中華料理屋さんの前を通りました(笑)

あ、今どこへ向かってるかって?鎌倉です。

そこいらじゅう渋滞!だって、3連休だもの…。
ちなみに、箱根からずーっとオープンで楽しんでおります♪

と、いろいろと渋滞に巻き込まれながらもやっと鎌倉に到着したのが15時。駐車場探しにも1時間かかりました…。

鎌倉ではとても有名で話題という、玉子焼き屋さんへ行きたいということでそこへ昼食を取ろうとしていたのです。でも、15時。さすがにすいているだろうと思ったら…。
なんと5組待ち(>_<)

でも、せっかくなので待つことにしました。
店内には入れたのが15時20分ごろ。

注文したのは玉子焼き御膳。

ザ・日本食って感じでしょ。
これがうまかった。玉子焼きが本当にふんわりジューシーで、こうどう説明すればいいのか…。
これまた白米に明太子とこんぶが乗っかってるのもよかったなぁ。

と、遅めの昼食を後にして、鎌倉を散策。
いろんな店があり結構楽しかったです。しかし、人はすごい。

次に向かったのは鶴岡八幡宮。

その次に向かうわ、名前忘れましたけど、10分ほど歩いてあるお寺。
が、なんと閉まってる!
4時半ぐらいで終わりだったのでしょうか…。

帰り道に「紫いもソフト」を見つけ(写真がございませぬ)、おいしく食べながら駐車場へ・・・。
もう、真っ暗です。日が暮れるのが早くなりました。

さて、東京へ向かおうと思ったものの、そのままホテルへ行くのも面白くないので、まだ夜には見たことのない東京スカイツリーへ行くことにしました。
今回が3回目。
今年のGWには絶景を見せてくれました。

夜になってもこの日は全然寒くなく、オープンにすることにしました。

横浜ベイブリッジです。

新しいナビも大活躍ですよ♪

やはり、このARナビはかなりわかりやすいです。交差点の間違いがほぼなくなります。全車との車間距離表示はまぁおもちゃみたいなものでしょうか…(笑)
それより、オーディオの音質が良くなって感激です。


首都高からこういうアングルが取れるのもオープンだからこそ!!

と、走っていると…。

ポツリ、ポツリ…。
雨!

でも、かなりパラパラ状態だからよかったですが、首都高やし止められやんし結構焦りました(汗)

首都高を降り、早速クローズドに。

東京スカイツリーへやってきました。

雨が降ってきたといった通り、少しもやっています。そのもやってるのが逆に光に照らされ、幻想的でした。




多分、上に上っても夜景は見れなかっただろうなぁ~。

この日、スカイツリーに来たのはもう一つ理由があって、「クリスマス限定のライトアップがある」とYahoo!のトップページニュースで見たから行ったのですが、いつもと同じ紫やん!と、しばらく周辺を散策していると…。


グリーンに変わりました~


これぞクリスマススカイツリーらしいです。

せっかく来たので、スカイツリー限定の東京ばななを買い、ホテルへ向かいます。
泊まったホテルが永田町駅の近くで、まぁ人のいないこと。

遅めの夕食を食べに、赤坂の居酒屋へ。
帰り際、赤坂見附交差点を撮りました。
あ、これメルセデス・ベンツコネクションの試乗コースやん!

と、感激しつつ1日目は終了です。

思いのほか長くなったので、Part2に続く…。

Posted at 2013/11/09 20:57:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月09日 イイね!

Gocar of the Year 2013 10ベストカー

前回は番外編をお送りしましたが、今回は日本COTYと同じノミネート車から勝手に個人的にいいと思った10台を選びます。

「ホンダ アコードハイブリッド」

ハイブリッド技術でひょっとしたらトヨタを抜いたのではないかと思えたほど、緻密でよくできていた新しいハイブリッドシステムを搭載していた。基本的に電気モーターを中心に走ろうとする性格であり、パワーユニットの切り替えが気にならないのも非常によくできていた。

ただ、あまりにもサイズが大きくなりすぎて、日本で乗るには乗りにくいというところが気になる。

乗ってなかなか楽しく、意外にスポーティな走りができたのも面白かった。

「ホンダ フィット/フィットハイブリッド」

初代、2代目とも大変よくできたクルマだったが、3代目はさらに磨きをかけ、より“いいクルマ”になった。
ハイブリッドもこれまでのようなものとは一線を画し、新たなテクノロジーを搭載した。そして、内装の質感アップも果たし、値段の割にはかなりお買い得感をさらに感じられるようになった。

加えてよかったのは純粋なガソリンモデル。乗り味もよく、普通に乗って誰もが気持ちよく乗れる印象は、案外多くない。

価格、中身とも非常にバランスの取れたクルマだった。

「三菱 アウトランダーPHEV」

ひょっとすると現代としては、このクルマが一番の理想かもしれない。電気では航続距離が気になる。でも、ハイブリッドだけではさほど燃費が良くならない。そこで三菱が選んだのはプラグインハイブリッド。

電気で走る領域が非常に多く、作動はアコードハイブリッドに近い印象があるが、このクルマは駆動方式に4輪駆動を採用しているのが魅力である。

さらに、ランエボで採用しているヨーを感知して安定性を高める機構や、話題の自動ブレーキなど最新テクノロジーを非常に多く網羅している。

それ以外にも乗り味など自動車の基本性能も磨き上げられており、非常によくできていた。

ただ、それにそぐわないエクステリアデザインと愛想のない内装が非常に残念。

「マツダ アテンザ」

CX-5に続くディーゼルエンジンを搭載して出てきた。昨年、私は「CX-5」を自分のカー・オブ・ザ・イヤーに選んだが、それとまったく同じパワーユニットを積んでいるのだから、なかなか魅力的なクルマである。

ただ、乗り味など一部改良を施してほしいポイントもあったし、やはりこのクルマも日本では大きすぎるサイズである。

内装の質感などはかなり良くなり、ヨーロッパのDセグメント車と対等に戦える中身にはなってきている。

「スバル XVハイブリッド」

初物としては本当によくできていて感心した。最新のハイブリッドの割には、電気モーターで走る領域が少なかったり、ハイブリッド車であることを強く意識させないところがあるけれども、ハイブリッド車としては不自然に感じるところがなく良かった。エンジンと電気モーターの切り替えもスムーズ。

このクルマも乗り味がいいのに感心。さらに、駆動方式が4輪駆動であるのがトヨタのハイブリッドカーよりもアドバンテージである。

「ダイハツ ムーヴ」

マイナーチェンジでも、ちゃんといい改良ができたクルマ。軽自動車の中でもバランスがよく、おススメしたい一台。自動ブレーキは簡易的なものであるとはいえ、5万円という価格で搭載してきたことはやはり評価すべき。

リヤスタビライザーを追加し、見えないところに手を抜かず、ユーザーサイドに立ったクルマ作りをした点が非常にまじめで好感が持てる。

「メルセデス・ベンツ Eクラス」



ビッグマイナーチェンジで大変わり。特に2.0Lの直噴ターボエンジンの出来には驚き。もうこれより大きいエンジンは不要ではないかと思わせるほど、文句の付けどころないものだった。

ステーションワゴンとカブリオレに試乗したが、とにかく全方位でよくできている。さらに、最新の自動ブレーキや白線を読んでクルマを逸脱させない機構など、もうありとあらゆる機構が搭載されていた。

何より、完全に自分理想となった「E250カブリオレ」の登場は今年一番の嬉しい出来事だった。

「フォルクスワーゲン ゴルフ」

あちらこちらで褒められていて、面白くないが、しかしやはりよくできているクルマ。

もし、このクルマが自動車のスタンダードなら本当に世界中のクルマがよくなるであろうというほど、ケチをつけるところが見つからない。

でも、さすがにゴルフもサイズが大きくなり、豪華になりすぎた感がある。これをプレミアムカーとして考えるのならばいいのかもしれないが…。

新しい気筒休止エンジンも不自然感がないし、乗り味はしなやか。それで、走って楽しい。

もう一つ感心したのは、値段が安かったこと。
今年はCセグメントのクルマが多く発売され、メルセデスのAやボルボV40の価格の安さに驚かされた。しかし、その中でもゴルフはさらに安く、中身もよくできておりバリューフォーマネー度は高かった。

「フォルクスワーゲン ザ・ビートルカブリオレ」

ニュービートルカブリオレの元ユーザーとしては、このクルマの進化度合いには驚かされた。やはり10年という歳月は大きく、旧型とは比べ物にならないほど、オープンの機構や1.2Lターボのダウンサイジングエンジン、7速のデュアルクラッチトランスミッションの出来はほれぼれするところがあった。

先代に続いて、かっ飛ばす気にはさせないのがいいところだが、かっ飛ばしてもなかなかやるのが面白い。

「ボルボ V40」

先進の安全性と、オシャレな内外装、コストパフォーマンスの高さが魅力だった。今年多く発売された輸入Cセグメントの中では最も気に入っている一台。

このクルマも価格の安さには魅力的に感じた。そして、ドイツ勢とは一線を画す内装のオシャレさ。

ボルボの推し進める多くの安全装備も含めて考えるとお買い得感が非常に高い。

個人的によりいいと思ったのはクロスカントリーの方。駆動方式が4輪駆動になり、より買い得感が強かった。


以上10台です。
ここから、後日No.1を決めます。
Posted at 2013/11/09 17:44:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月06日 イイね!

《番外編》Gocar of the Year 2013

今年もカー・オブ・ザ・イヤー(COTY)の季節がやってきました。
毎年、私も勝手に選んで、勝手に発表しています。
その名も「Gocar of the Year」です。

ちなみに過去数年間選んだクルマはこちらに詳しいです。

そして、昨年はこちらにある通り、「マツダ CX-5」を選びました。

昨年は10ベストと大賞を一気に発表しましたが、今年は時間差攻撃にしようかと思います。

今年も多くのクルマが発表・発売されました。本家の日本カー・オブ・ザ・イヤーはノミネート車が発表されましたが、ノミネート車の中には少数輸入車や追加モデルは入っていません。そこで、まず今回は日本COTYにノミネートされなかったけれども、これは素晴らしかったというものを番外編としてトップ6を選びます。




番外編6位
「ジャガー XF 2.0」
新たに追加された直4 2.0Lターボ。V6のころより、ずっと印象のいいエンジンになっていて、運転して楽しいクルマに変貌していたのが驚いた。とてもパワー不足は感じなかった。




番外編5位
「メルセデス・ベンツ ML350ブルーテック」
最新クリーンディーゼルを搭載したクルマ。このディーゼルが静かで、トルクフルで非常に乗っていて気持ちよかった。




番外編4位
「シトロエン DS3カブリオ」
未試乗なため、詳細は不明だが、ノーマルのDS3はかなり良かったため、それのオープンモデルということでかなり期待が持てる。とにかく、ほかにない個性、オシャレなところが素晴らしい。




番外編3位
「メルセデス・ベンツ SLK200ブルーエフィシェンシーMT」
21年ぶりに導入されたメルセデス製のMT車。MTに対しての感激はそれほど大きくはないが、しかし扱いやすいMT車と快適なオープンの組み合わせという点はかなり魅力的だった。




番外編2位
「フィアット 500S」
自動車というのは操って楽しいんだと、再認識させてくれたクルマ。直列2気筒ターボに5M/Tという組み合わせはあまりにもマニアックで、とても一般の人には勧められないが、しかし少しでも車の運転が好きな人はこれを味わってみる価値がある。
それに、扱いやすいサイズなのがいい。
置く場所とお金さえあれば、置いておきたい。




番外編1位
「テスラ モデルS」
正直なところ、今年一番衝撃を受けたのがこのクルマ。アメリカ発のベンチャー企業がつくりあげた電気自動車としては、よくできていて素晴らしかった。
まだ、日本には本格的には輸入販売されていないけれども、発売されればかなり売れるのではないか。
航続距離が500kmで、この走りと乗り味、驚くべき加速力、試乗車のようなスライディングルーフだとオープン気分も味わえるという、まさに理想的な一台だった。
宝くじでも当たれば、真っ先にこれを買うだろう。



番外編に続き、次回は10ベストカーを選びます。
Posted at 2013/11/06 22:04:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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