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昨日は仕事で横浜へ
終了後、隣で開催されていた展示会へ。

仕事抜きで目新しい物と言えば、これかな
スバルXV ハイブリッド

初夏には発売されるとのことです。

エネルギー状況モニターを切り替えると


四駆のスバル、駆動配分モニターに切り替わります


スバルらしいハイブリッドとは何か？を考えた結果が
従来のハイブリッド車に足りない、気持ちよさと低燃費の両立を目指したとのこと。


主に北米で弱かった西南部での販売を増やしたいとのことでしたが、
シェールガス・オイルで大排気量車の販売が伸びそうな北米で、どの程度受け入れられるのでしょうか？

あと、気になったクルマたち

T-REX カナダの三輪メーカーさん


鯨の様なクルマはSIM-Driveさん


でも同じ電気自動車でも、私はこちらに心引かれる


例年に比べて、出品者も人出も多く活気がある展示会でした。
ガンバレ日本の自動車メーカー

　海の博物館は、牡蠣養殖の海岸へと繋がっています。その牡蠣養殖場で現役で活躍している油圧ショベル。
　キャビンとエンジンカバーは塩害の影響でか朽ち果てていますが海への荷役クレーンとして現役の様子です。
元の姿はこちら（おそらくコマツのPC60）

デッキチェアの運転席がオシャレ

農機メーカーのミニシャベルは農業機械の延長で作られ、コマツのミニショベルは建設機械の基準で作られると聞きますので丈夫なのか、こんな状況でも動くのですね。

トラックフレームもクラックだらけ
このモデルは25年程たっているので、機械としてはお爺さんですが
”大切に酷使”されている姿を見ると、「お前、幸せだな」と思います。

長野県側から黒四ダムに向かうのに必ずお世話になるのが、この関電トンネルトロリーバス。

トロリーバスは子供の頃に都内で乗って以来ですから、かれこれ45年ぶりになります。

バスはインバーターの音も軽やかにトンネルを走り抜けて行きますが、車内には通常のバスには無い装備が


１５分程で黒四ダムに到着


今から見れば貧弱な建機や人力で、大きな犠牲の上に創り上げた先輩方の偉業
まさしく、プロジェクトX


ところで、この洗車中のトロリーバス
架線の無いこの場所へ、どうやって移動したと思います？

最寄の中央高速のインターへ向かう途中、何時も気になっていたクルマです。
今回初めて立ち止まってみました。

レストア途中で、何らかの理由で放置されて？・・・
建物と共に、このまま朽ち果てて行くのでしょうか

何年も野ざらし状態で、たまに様子を見に行くイセッタですが、前回から大きな変化が

タイトル写真は前回の写真ですが、
同じ場所へ行ってみると

なんと、宅地となっていた。

あのイセッタ兄弟は何処へ？