澤　圭太のブログ一覧

”行き”には事件もありました。
でも今日参加頂いた１１名の皆さんは
きっと満足して頂けたと思います。

こういったカートレッスンも
２ヶ月に１度位のペースでやりたいですね～。
イージーカートの
試乗会＆本格的コースでのレッスンと
２本立てですね。

今日のレポートは　こちら　の方にお任せして
（この方式が最近スタンダードか？）
→　流石っ！ブログをアップするまでがワンスマレッスンですね（笑）

セクションを絞った反復練習と
オンタイムアドバイス（無線活用）
息の合ったインストラクター
コースサイド解説（インストラクターとコース内に）
良い例＆悪い例を間近で見学
２ＬＡＰレースの繰り返し

これがポイントです。

次回は少し暖かくなったら平日夜開催で
２時間半～３時間貸切　１０～１２名参加者にインストラクター２名体制で
プロのパッシング、タイムアタック練習なども取り入れたいですね～。
これで価格を今回と同等で抑えたいっ！
３月～４月かな？

とにかくレンタルカートは・・・
＠　重量が重い（遠心力をより活用してアンダー対策）
＠　クラッチ付きの特性を理解したアクセルワーク（踏めば良いのでは無い）
＠　個体差のあるカートを滑りやすい状況で乗りこなす（引き出しの多さ）

この３つが攻略のポイントです。

上手になる楽しさも体感して、より安全に今年から名称も変わった
ワンデイスマイルカートレースに参加して欲しいと思っています。

”付加価値”を如何に提供して喜んでもらえるか？
こんな事を本やＤＶＤに出来たらな～とか
自分のコースがあればいつでも出来るのにな～とか・・・
Ｊ－ＷＡＶＥの土屋組プレゼンツのラジオスペシャル番組を聴きながら
モータースポーツと交通安全と環境について考えながら
岐路に着いた澤圭太でした。

レースも一般道でも結局の所　”人　クルマ　環境”のバランスが大事です。

こういうのやって欲しい！こういうやり方して欲しい！等どんどん待ってます。　

新成人の皆さん
おめでとうございます！

題名はちょっと過激でしたが
私、澤圭太本日はちょっと怒りに震えております。

何故って？
それは今朝ＣＩＴＹＫＡＲＴへ向かう
水戸街道（国道６号線）
松戸→金町方向での出来事でした。

あそこは普段からスピード取締りが多く、
白バイが路地の影で潜んでいたりするのです。
今日も信号スタートで１台が抜け出し
制限速度+20～30位で走行。集団の中に居たiQ君は
既に白バイ君のその華麗な（！？）
”ドライバーの死角に入る走法”の存在を認識していたので
その他の車両集団と共に制限速度+10キロ程度で走行。

白バイ君はその合間を左右にかなり際どい間隔で
確実に制限速度＋20以上ですり抜け
1台だけ気づかずに飛び出してしまった他府県ナンバーのワゴン車を
江戸川橋梁上で測定 → 金町陸橋上で捕獲し金町警察前で止め
切符を切ろうとしていたのでした。

その一部始終を見ていて体が勝手に・・・
その白バイの後ろにiQ君を止めてクルマを降りる私。

あの～白バイさん？ちょっと良いですか？
白バイさん　→　「何でしょう？」
澤→　「お前が一番危険じゃ～ワレ～っ！」

平静を取り戻し続けます。
「ちょっと速度オーバーで走行している単独車両が周りに及ぼす危険や迷惑と
速度オーバーの車両を追いかける為に集団の中を勢い良くジグザグすり抜けを
していくバイクとどちらが周りに及ぼす危険と迷惑が高いと思われますか？」

白バイ君　→　
私達は訓練をしていて充分安全マージンを確保していますし
緊急車両扱いですからあなたには関係ありませんよ。

私、成人の日にこんな白バイ君の言葉を聞いて愕然です。

「お前が安全だと思っているだけでそれが白バイだろうが一般バイクだろうが
他の車両にしてみればバイク1台に変わりは無いんだよっ！
事実、お前がすり抜けて、存在に気づいてなかった僕の前の野田ナンバーの
ワゴンＲの若い女の子が運転する車両は
ビックリブレーキを踏んで中央車線側に避けているんだよ！
それが連鎖して集団の中で事故が起こったり、その勢いで
ハンドル操作を誤って反対車線に飛び出したりでもして事故が発生したら
あんたは”1台の速度超過車両を捕まえる為だったのでしょうがない”で
済ませるのか？
自分が訓練をしているのは当たり前で、お前の自己中心的な間違ったその正義が
周りのドライバーをヒヤリとさせたり、不用意な減速を強いたりして
全体の流れを乱して危険因子を大きくしているんだ。
全てのドライバーがあなたの存在を認識している訳でも無く
全てのドライバーがあなたと同等の運転技術を持っている訳でも無い。
もし、それを判っていて恒常的にこんな取締りをやっているなら問題だし、
そこまで考えずに”目先の獲物やノルマ”のことしか考えてないのなら
それこそもっと問題で社会悪だ。
あとね、白バイはいつも相手の死角に入るようにしているけど
基本的に相手の死角に入らないで自分の存在をアピールする位置取りをする事も
自分だけでなく、その相手の安全も確保してあげるという意味で大切ですね。
知らないと思うので教えてあげますね？（嫌味風）
要はあなたの存在自体が危険な交通状態を水増ししているんですね。

白バイは走行しているだけで速度の抑止力があります。
でも、考え方によってはその集団の速度は安全領域に出来ても
白バイを注視しすぎる事で
集団で走行する中で起きてしまった事故の規模を大きくする可能性だってある。
そういう意味では単独で走行をしている車両のほうが例え速度が高かろうと
危険度としては低いかもしれない？
そこまで全体の安全でスムーズな流れ、自分が存在する事で起き得る危険要素を
踏まえた上で一番総合的にその集団の安全を確保した中で
スピード超過車両の取締りを行う為にどんな対策と注意点を
持って取り締まりを行ってらっしゃいますか？

普段の疑問を直球で投げてみました。

あ～っ！　名前と所轄公表したい！　→　あっ！メモどっか行っちゃった。

あなたが私の後ろに車両を留めている事も危険因子を増やしてますよ
→　そう言う事が白バイさんは精一杯でした。　（答えになってません）

止められたワゴン車両を擁護する気はサラサラありません。
（捕まるほうが悪いとも言える）
じゃあ、私もレースドライバーとしてマカオで３年連続で表彰台に
上がれるリスクマネージメントと結果を残す走りが出来て、
年間に１７０日以上色々な車両で一般道よりもスピード域が高い場所で
コントロール訓練をしているので
２車線道路で２車線の真ん中抜けで追い越したり、赤信号でも通行車両に
その存在を見せて安全を確保した状態なら無視しても良いですよね？

Б△♯□жд○＊☆＄Я￡ИЭ■！！
→　イメージが崩れるのでここでは書けません（笑）

でも、ホントあなたみたいな白バイさん
危険なすり抜け走行中に気づかないで車線変更した車両に飛ばされて・・・
江戸川にでも落ちてしまったほうが
集団としてはよりアクティブセーフティーなのにねっ！
現場ではもっと過激な言葉でしたが、そんな方向性のセリフを１００万ドルの愛想笑いで言い捨てiQ君に飛び乗り、そしてＣＩＴＹＫＡＲＴへ向かうのでした。（おしまい）

用賀インターの下り流出路の先、環八を内回り方面に左折した先
デニーズ付近で取り締まりで車両を止めている白バイさんも
それが原因で１車線潰れてしまい、用賀の流出路の下り坂から
軽い渋滞を起こしている時もある。
→　これも取り締まりが追突事故を誘発している事例ですね。
→　昔、これも丁寧に通過際に助手席側の窓を開けて教えてあげた事ありました。

ところで、今日のカートレッスン参加者の皆さんお疲れ様でした。
→長くなりましたのでレポートは改めて・・・（笑）　画像もなしです・・・

おはようございます。
これからＣＩＴＹＫＡＲＴに出勤
澤圭太です。

オートサロン＆お台場疲れをしていて
明日からは２日間ＦＳＷ出張ではありますが
今日も１日頑張りましょう～！

と、言う事で今日は寝坊したのでここまで。
（え～っ！！）

しっかりケツセンサーを磨いてきましょう～！

オートサロンのiQフォトギャラ追加しておきます～！
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画像は「RS君ホイルアーチにも何やら細工が・・・」