いつ来ても鈴鹿は気持ちが良いものです。
今日も無事CCMC走行会での同乗ドラサポ終了しました。
明日のFSWスポ走ドラサポはあと1名対応可能枠あります。
今日の鈴鹿ドラサポはアバルト500、190馬力位でSタイヤという難しいコンビネーション。
グリップに任せて抉る(こじる)ようなスタイルだとデフが入っていてもアンダーで進まない。
でもしっかり止めようとすると特にハイスピードで姿勢が悪くなって怖い。
その中間を上手く縫う様なスピードとクルマの姿勢とラインマネージメントが必要。
T1-2は止めてしっかり走っても旋回速度重視型のふわっとした感じもタイムが変わらない。
S字は1個目2個目は止め過ぎずに勢いとスピードで乗り切って、3個目から逆バンクは止めて曲げてダンロップのアプローチを確実に良いと所から始められるように整える。
ダンロップはアクセルOFFだけで行くと登りの出口で加速出来ないから・・・
こういうアクセルOFFだけか?ブレーキで曲げる補助をするべきか?(するとしたらどのように?)
この判断を自分で出来るようになるには持って来いの環境です。
広場トレでの効果をしっかり実践の場のコース走行で果たされていた今日の参加者の方。
次回の鈴鹿同乗ドラサポは9月 or 10月(鈴鹿へ行こうツアー併催)の回の予定です。
さて、週末のThe学はシフトワーク徹底研究です。
☆ 内容はシフト操作(アップ&ダウン)ってどうやるの?
☆ 一般道でも意識してシフト操作してますか?
☆ 足の操作は?手の操作は? それらの連動は?
☆ 映像で見る良いシフトワークと悪いシフトワークとは?(一般道、サーキット両方)
☆ シフト操作が出来るようになるトレーニング方法とは?
☆ データで見るシフト操作の重要性!
☆ ヒール&トゥーはそもそも必要か? しなくても走れる!? するとどういうメリットがあるか?
☆ オートマ(パドルシフト)だってタイムに効果的な操作がある!
☆ ブレーキを残すのではなくエンブレを残すの意図とは?
私の経験上、サーキット走行でタイムアップの壁に当たる人でシフト操作から起因している事って本当に多い!
一般道で何とな~~く、やってしまっているからですね。。。
ご自身のシフトワークについて自問自答するきっかけになればと思いネタ仕込み中です。。。
Posted at 2014/06/26 12:06:16 | |
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