珍しく土曜日広場トレでした。
横浜のi-Feelinさんのお客様(主にFDRX-7)が中心でした。
今日は先に着地点を言っておきますと・・・(笑)
10/2(木)来週の広場トレ P2はまだ枠ありますので、是非秋の走行再スタートの機会に一度、体のセンサーの刺激にお越し下さい!!
広場トレのイメージになる映像は >>>
こちら
珍しくP7開催でしたがP2よりは若干手狭な印象は否めませんが、逆にパイロン設定によって様々なコース取りが出来たり、散水車で路面を濡らすとしっかり滑ってくれる舗装な気も・・・。
今日もいつものショートオーバルに始まり、午後は”リアを感じれる為の例のコース”を水巻き状態で更に効果的に!
続いてそれをベースアップした高速”不定常円旋回”、最後は”8の字”と、都合4タイプのコースを走行でした。
恐る恐る走っていた方も最後はスキール音を鳴らし、しっかりアクセルを踏んで走れてた!!
チューニングショップ = 車のパーツと改造をメインにするのが当然ですが、i-Feelinさんのようにチューニグした限界値の上がった車両は(特にパワーアップ)、ドライバーの”マンパワーチューニング”も必須なのを理解しているショップは意外と少ないのでは?
RX7は元々バランスが良く、チューニングベースとしても人気なだけに、偏ったチューニングやセットアップになり易かったり、既に誰かの手によってチューニングされたマシンを中古で購入する方も多いと聞きます。
パワーを上げると当然足回りも固くなるので車の挙動も感じ辛い、これはFF車両のような基本マイルドな特性の車種で一定の所までは腕の差が出辛いような特性の車種にも当て嵌るかもしれません。
速く走ろうとすると逆に尖がった車になってしまう事で乗り手を選んでしまう、すると乗り手によっては限界領域を知らずにいきなりサーキットで高速域で走って、突然の手のひら返しを食らう!みたいな事も起きかねない。
だからまずは広場の領域でマシンの限界を乗り手が引き出せる所から・・・なんです。
今日参加して下さった皆さんの”運転に対する意識”が少しでも今後に活きる事を願ってます。
Posted at 2014/09/27 17:35:58 | |
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