画像:現在発売中の 911MAGAZINE に
カレラカップアジアの優勝レポートが掲載されています。
他にも出てるんで探してみてください・・・。
”50才の黒木瞳と20才の森三中どっちと付き合う?”の
究極の問いに
”間を取って35才の安田美沙子”と答えつつ
年齢以外は全く中間の意味持っていない澤圭太です。
さて
みんカラ開発ブログ でも紹介頂きました
恒例にして大人気の
(自画自賛)カートレースの日程が決定しました。
夏休み最後の思い出もイベントとして
リピーターの方も初体験の方も
必ず5人以上の友達に宣伝をして(←ウソです)御参加下さい。
僕の
HP での
申込み開始は今月末から開始の予定ですが
枠を確保したい方は今からでもメールを頂ければ対応しますので
よろしく御願い致します。
今回はバーベキュー大会も併催を予定していて調整中です。
そして
中級者以上のチームのハンデ・ピットアトラクション無し
ガチンコレースクラス
もちろんルールとマナーは守って大人のレースをして頂ける方。
初心者中心のチームで通常通りハンデとピットアトラクション有の
レース気分を楽しんで順位は2の次
エンジョイレースクラス
(”澤が乗る”は鈴鹿1000キロ空けなので今回はパス)
各8チーム先着になりました。
もちろん早割り価格も設定していますので
お早めにチームを結成して申込み&メールをお待ちしておりますっ!!
(どちらのクラス希望か明記してくださいね)
レーシングカートは僕がレースを始めたキッカケでもあるし
それによって人間性構築、人脈の広がりがもたらされ
今の澤圭太が存在すると言っても過言ではありません。
(注:澤の人間性があんなダメになったのはカートのせいか・・・という
結論ではありません)
安全に楽しくモータースポーツの入口でもある
レーシングカートでレースを体験してもらう・・・
これは僕がレースを続けていく中で
与えられた使命の一つでもあると考えています。
そこから安全に対する意識が芽生え
仲間と競うこと自体を楽しむと言う余裕に繋がる
レースを通じてスポーツや文化に対して見識・教養が高まり
今までの常識が覆り、新しい発見で心身が活性化される。
日本のスポーツの文化は、とりわけモータースポーツはまだまだです。
でも僕らの世代がこれからそれを変えていかなくては行けないっ!
安全に対する意識(最近では環境に対する事もそう)
危険予測管理の見識が低く
楽しむ事は良くない事という精神土壌があり
スポーツにしても何にしても”履き違えた勘違いの結果主義”が横行し
それがスポーツの素晴らしさや文化だと教えられ
ルールや法律が無いと考えたり、行動が出来ない人間が増加し
良くも悪くもメディアに左右されて踊らされてしまう国民性と
度を越えた”欧米を見習え”志向
日本独自のオリジナリティーは無いのかっ!
(
欧米かっ!!
←
正しい使い方)
オリジナリティーが無い事もまた、オリジナリティーである。
レースをやっていると(運転のスペシャリストという観点からも)
目的達成の為に如何にリスクを排除して
客観的でよりシンプルな視点を持つ事と
適度の集中力、適度の余裕(リラックス)をバランスさせる感覚の大事さ
人に影響を与える力(言葉と行動)
またそれ全体をどこかで楽しんでいる自分を持つ事
逆に時には無駄な部分も必要があったり・・・
こういった人間的な尖がった部分とバランス感覚の両立が如何に
大事かを痛感させられます。
だから自分を取り巻く周りの人間や環境は自分を写す鏡なんですね。
でも人間て必ずダメな部分もあって当然。
それを自分も周りも認める勇気や愛情、
プライドを持つ事もプライドを捨てることにも
プライドが必要なんだと思う一瞬。
自分のキャラクターを理解してナンバーワンのオンリーワンを目指す。
(オンリーワンだから自然とナンバーワンでしょ)
何を言いたいか自分で判らなくなりましたが・・・
僕も謙虚な心と向上心と愛情を持ってレースを初め
こうしたイベントを皆さんに提供する事にも
挑戦を続けて、新しい自分発見の旅を生きたいと思います。
(なんだか方向性が変わったまとめになってしまいました)
よしっ!とりあえず、皆俺に付いて来いっ!! (←B型的発想 決して”突いて来い”ではありません)
人間もクルマも”凶器”になる危険性を認識しないと行けません。
皆さんは今の日本の問題点は何処だと思いますか?
Posted at 2007/06/21 10:25:17 | |
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