あっ!
こういう写真、
僕が小さい時のもあるっ!!
ですね。
”それでも僕はやっていない”
DVDで観ました。
痴漢冤罪のヤツです。
嫁に「僕がこうなったらどうする?」
聞きてみました。
「そんな事する人じゃありません!」
って言ってくれる?
そして嫁。
「ちゃんと否定してあげるよ~」
「そんな人知りませんっ!!」
そこから否定かっ!?
そしてダメ押し。
「大丈夫だよ。ちゃんとパジャマとか差し入れしてあげるから・・・」
→拘留されること前提になっています。
傷心のまま、行って来ました。
鉄道博物館。
綺麗だし、展示物も一杯だし迫力あるし
これ、前の交通博物館でも展示してあったな~とか思いながら。
幸太朗も大興奮っ!!
ママ~ッツ!! ゴンゴンッ~~!!
でもちょっと・・・。
例えば、模型のジオラマも
大きさも迫力も確かにあるし
沢山の人が一辺に観れる様に
スタンド型になっていてスマートです。
でも、あの狭いスペースで押し合いながら
肩車した父子がガラスに張り付くように観ていた
以前のスタイルが懐かしいな~?
何よりも15分程度のショーのクライマックスで
一番手前に鎮座していていつ走り出すのか?心配していた
新幹線がオモムロに走り出して
16両のダイナミックな編成が明らかにそれまでの在来線よりも
速いスピードで走り抜けて
トンネルとトンネルの間ですれ違う光景に
子供達から歓声が上がる・・・
そして夕焼けの照明から最後、朝を迎えて終了~
余韻に浸りながら運転シュミレーターに向かう・・・的な
僕の心に強く焼き付いている情景がそこには無く
在来線に混じって、フツーに走っているだけ。
これでは新幹線の夢や特別感が無い。
レストランも綺麗だし美味しいけど
新幹線の食堂車を模した前のが懐かしいな~?
老朽化から移設してリニューアルしたけど
父親と一緒に何度も行ったアノ交通博物館が恋しくなりました。
何だか
昔の彼女に遭遇したら更に綺麗になってたけど
変わってないな~という部分も見え隠れして何だか複雑。みたいな
(ちょっと違うか・・・)
嬉しいような悲しいような
心の奥がかきむしられる様な、切ないキュ~ンとした気持ちだけど
幸太朗がもう少し大きくなったらまた来よう・・・と
傷心に始まり
ハートに小さな夕焼けが出来た、心の洗濯、澤圭太でした。
注:鉄男はついつい熱く語ってしまう特性がありますのでご了承下さい。
ちなみに足元は
ロックポートです。
(←無理やり?)
Posted at 2007/10/24 11:13:33 | |
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