Lamborghini LP560 Test at Pannnonia Ring Hungary
投稿日 : 2010年10月30日
1
Alfaromeo Mito 君でオーストリア/ウィーンから約100キロ
前日夜にハンガリーのSarvar(シャールバールという町)まで
ハールバール(遥々)着ました ← ここ笑うところです。
ホテルからサーキットまでは森の中の道を約10分と僅か
しかし朝8時の気温が2度。。。
道も凍結していて、芝生も白いです(苦笑)
2
既にドイツから到着しているREITER ENGINEERINGが荷降ろし中、
2台の新車LP560のシェークダウンテストです。
他にも一般スポーツ走行日だったので平日ながら
20台以上の台数の車が集まってましたよ~!
3
Pannnonia Ring というサーキットは
バイクで走る事を考えてか?縁石が広くてフラットなのが特徴。
1LAP4740Mに大小18個のコーナーがあって
最大直線が700M十勝のようなレイアウトとロケーションなんだけど
茂木のS字のようなセクションが2箇所あったり、複合高速の最終
だったり、非常にチャレンジングで日本には無いタイプの
サーキットですね。
4
一緒にどんな車が走っているか?というと、画像のように
930のレースカー仕様だったり、M3のワンメークレース用が数台、
← こういうオールドレースカーはヨーロッパのサーキットが似合うね!
他にも996GT3や997最新RSも・・・
他にもゴルフ、コルベット、AUDIが居て、
日本車は・・・エボ、インプレッサ、Z、GT-Rなどなど
FSWのスポ走とバラエティは一緒かも?(笑)
唯一違うのはバンバン普通の人同士で同乗走行やっている。。。
5
2台のLP560が並びます。
ちなみに値段は1台265,000€だから・・・
1€120円として約3200万っ!
ここに6400万が止まってます(笑)
性能と装備を考えたらコストパフォーマンスは高いですが
値段もやっぱり高いですね。
REITER は今年これで22台目の納車だそうです。
計算は自分でやってください(笑)
6
無事テストを終えて2台が格納されました。
他のピットからも皆見学に着てて写真とってました。
これから急いでファクトリーに帰ってクリーニングと
最終チェックをしたら直ぐに香港に2台とも空輸して
マカオに間に合うようにペイントをしてから
ピットに並べられ、私は17日に再びこの車とマカオのピットで
再会する予定です!
なんだか親の気分『気をつけて来いよ~』って・・・(笑)
7
ここはサーキットの事務所、他にもカートサーキットが隣接していたり、
レストランがあったり、貸ガレージがあったり、当然スタンドや
整備スペースがあったりとこの辺の設備は世界共通ですね!
ただ、ビックリしたのはこの事務所入口の上の看板!
NIGHT CLUBの広告をサーキットのましてや事務所の上で
表彰台の隣に出すなんて・・・
もともと社会主義国家だったハンガリーも
大分EUの一員としておおらかなお国柄になったのでしょうかね(笑)
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